今週も元気で行って来ました。途中の小学校の周りに咲いている桜も、満開を過ぎてハラハラと散り始めていました。病院の前の梅の花も、「桜が咲いたからお役御免！」とばかりに、見事に花が散ってしまっていて、枝ばかりになっていました。
さて、今日のリハビリは、低周波を強くしたせいか？はたまた、日頃のリハビリのお蔭か？右手も左手も、イケメン先生から「素晴らしい」との、お褒めの言葉を沢山いただき、特に左手は、「なんだこれは！」と、驚かれるように軽く、また可動域も大きく動きました。両足も、先週よりも深く足を組むことが出来、そのままの態勢での前屈も深く出来ました。
来週も、この調子が続くように、自主トレを「日々怠らず」続けようと思っています。
また、昨日の訪問リハも、歩行練習が久しぶりに、２周することが出来ました。（最後は、半分気を失ってたかも・・・（笑））先週も書きましたが、季節と共に身体も回復してくれることを祈りながら、自主トレとあおむし君ダイエットに顔晴りたいと思います。
さて、今日のリハビリ室は、ある野菜の話題で盛り上がりました。OKBの方が、他のOKBの方に「確か、あなただったわよね。あの野菜を教えてくれたのは？名前はなんて言ったっけ？ぬらぼう・・・だったかしらね。」と、尋ねていました。尋ねられたOKBの方は、「えっ、私だったかしら・・・」と、首をかしげながら、一生懸命に思い出していましたが、結局はその方ではなく、野菜の名前は判らずじまいになる所でしたが、そこに、思わぬ救世主が・・・「それの名前は、『のらぼうな』でしょ？」と教えてくれたのは、農業をされている９０歳超級のOKBの娘さんでした。娘さんいわく「野良仕事をする所に、ボーっと生えている」ので「のらぼう菜」と名前がついたそうで、その話を皮切りに、白菜の花であるとか、私たちが普段、口にするどころか、目にすることもない野菜の話だとか、調理方法まで話が弾んだ、今日のリハビリ室でした。
※写真が「のらぼう菜」です。葉は少し苦いらしいですが、茎は甘く、おひたしや天ぷらにすると、大変おいしいそうですよ。