先週の木曜リハは、ゴールデンウィークのためお休みでした。その間、訪問リハの看護師さんとのリハビリと、自主トレで過ごしましたが、皆さんご存知の通り、今年のG/Wは天候が不順で、最悪のG/Wでした。気圧や湿度の関係で、体調もすぐれず・・・。でも頑張りましたよ。
さて、昨日の「世界ふしぎ発見」は、ミャンマーの特集でした。私は30年前に「日本技術団」の一員として、その頃はミャンマーではなくビルマでしたが、半年間赴任しました。テレビの映像を見ると、少し広告の看板が増えたり、若者の服装が華やかになっていたり、車が新しくなっていましたが、人々の生活は変わりがなく、赴任当時の町の空気の匂いや喧騒がよみがえり、懐かしくなってしまいました。
写真の1枚目は、後藤修身さん撮影のラングーン、今のヤンゴンにある「シュエダゴンパゴダ」、2枚目は久保田鉄工で勤務されていた(多分、私の赴任時期と重なっている)神村修さん撮影のシンデの町(これでも町です。この通りは「シンデ銀座」と呼んでいました。(笑))と、3枚目は、工場内にある喫茶店兼売店です。私の赴任地は、ここからアラカン山脈にジープで3時間ほど入った、トンボという町でした。工場は、ジャングルの中でした。(笑)私はこの後、3回もビルマに赴任することになります。後藤さん、神村さん、画像を勝手にお借りしてすみません。
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