ぶうちゃんのリハビリ日記  自由へ続く道

持ち前の負けず魂で、医師には不可能といわれた一日も早い社会復帰を目指すリハビリ親父の日記です。

友、遠方より来る。

2011-09-12 17:07:20 | 日記・エッセイ・コラム

30年ぶりに、高校の同級生が訪ねて来てくれました。 お互いを再会させてくれたのは、『face book』でした。私が登録した時に、一番最初に検索したのが彼でした。その時は、まだ彼は登録しておらず、HITしなくて残念な思いをしました。ところが先月、facebookに『ぶうさんですか?〇〇です・・・』とコメントが・・・。早速『〇〇高の〇〇さんですか?』と確認したところ、『Yes』の返事があり、彼もまたfacebookに登録して、一番最初に検索したのが、私だったそうです。やはり、『昔築いた「絆」は、いつまでも切れないんだなぁ』とつくずく感じました。彼とは、いつもクラスで机を並べる中で、お互いに北 杜夫の著書に心酔し、『ビリーボーン』や『グレンミラー』に憧れていた仲でした。まだ高校生なのに『のんべセブン』などというグループを作ったのも彼とでした。

今日、再開した時は『お互いに歳を取ったなぁ』と思いましたが、心は歳を取っていなく、すぐに学生時代と同じようにしゃべりだしました。 昔話から現在まで、お互いに色々と乗り越えて来た話も・・・。彼は現在、愛知県に住んでいて、実家が私と同じ県にあるので、帰省を利用してわざわざ会いに来てくれました。今日は時間の都合もあり、2時間程度の再会でしたが、また、今年の暮れの再会を約束して別れました。

次の再開までに、少しでも前進した姿で会えるように、リハビリに頑張ろうと思っています。

『いやぁ、友達って良いものですね。』