ぶうちゃんのリハビリ日記  自由へ続く道

持ち前の負けず魂で、医師には不可能といわれた一日も早い社会復帰を目指すリハビリ親父の日記です。

こ・と・ば・・・

2010-01-26 18:24:04 | ことば

『難が無いと書いて無難・・・。難が有ると書いて有難う』・・・筆談ホステスさんの言葉。

『危機とチャンスは、常に一緒に存在し、私たちは、この二つを同時に迎えています。今こそ絶好のチャンスなのです。』・・・公民権運動の指導者キング博士の言葉。

耳が不自由であっても、『感謝』の気持ちを持ち前に進む。耳が不自由であったから、自分に注目してくれる人がいる。他人に優しくなれる。私も、この病気になって何人もの方と素晴らしい出会いをし、励ましていただき、今も挫けそうな心のつっかえ棒になってくれている方が居る。そして、危機とチャンス・・・。精神的に一瞬一瞬に変わるピンチとチャンス・・・。この気持ちをチャンスへと変えてゆくのは、どんな時も希望を捨てずに前に進もうとする人間自身の力だと私は思う。色々な方の力を借りて、そして自分の『絶対治すという信念』を持ち続けて。『信念』の『念』とは、『今の心』と書きます。今の心を信じると書いて『信念』・・・。絶対治すと言う気持ちにぶれさえなければ、その気持ちを信じて進めば必ずゴールできると私は思っている。

コメント (5)
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