ぶうちゃんのリハビリ日記  自由へ続く道

持ち前の負けず魂で、医師には不可能といわれた一日も早い社会復帰を目指すリハビリ親父の日記です。

今年最初の『木曜リハ』

2008-01-10 19:01:28 | リハビリ

今日は今年最初の『木曜リハ』。病院に着いて待合室の人の多さにびっくり!いつもだと渡される番号札は20番前後。それが今日は35番、しかも呼ばれている番号は5番・・・。幸いなことにリハビリの私は予約なのでセーフ。(汗)リハビリはいつものように、電気椅子から始まり、ストレッチ、機能訓練、器械を使ったパワーリハビリ。今日、リハを受けているときに私を担当してくれている女性スタッフの方に『ごめんなさいね。勉強不足で・・・。私にもっと知識があればもっと良くなっているのに』と言われた。私は『何を言ってるんですか!毎回、一生懸命に私の為に色々考えてくれているじゃないですか。』と言いながら思わず涙がこぼれそうになった。毎回、私の身体に合わせて少しずつメニューを変えてくれて、一生懸命に取り組んでくれているのに・・・。私はこういう人支えられてるからこそ、諦めずに頑張れるのです。今日、帰り際に『目標の歩くことが近づいてきていますね。』と言われた。スタッフの方も何かを感じてくれたのかもしれない。私も、口では上手く表現できないが身体の変化を感じることの出来た、本年最初の『木曜リハ』だった。