ぶうちゃんのリハビリ日記  自由へ続く道

持ち前の負けず魂で、医師には不可能といわれた一日も早い社会復帰を目指すリハビリ親父の日記です。

発病から今まで その90

2007-02-15 15:04:13 | リハビリ

今日は『木曜リハ』昨日の天気で身体は絶不調・・・。今日のリハビリが受けられるか心配しながら病院へ。しかし心配は身体を動かすにつれて薄れていった。やっぱりチョットぐらい体がしんどくってもリハビリは続けなければ・・・。と痛感した今日であった。今日の病院は珍しくガラガラ。予約時間前に順番が回ってきて、スタッフの方に念入りにしていただいた。迎えの車の予約時間までまだかなり時間があったが、めったに外の景色を見ることがないのでチョット風は冷たかったが病院の駐車場で待つことにした。空はまさに日本晴れ!雲ひとつなく青く澄み渡り、白雪輝く富士山もその雄姿をくっきりと見せていてくれた。但し、山頂は雪煙というか雲がたなびくというか、風が強いことを想像させた。私の住む地域では富士山頂に雲がかかると風が強くなる。という地域予報があり、案の定、午後から風が強くなってきた。風に吹かれ、空のまぶしさに身を任せていてふと周りを見れば、駐車場の前の家の梅の木のつぼみも色を濃くし始め、駐車場のプランターの草花も綺麗に咲いていた。命が生き生きと動き出す『躍動の春』も近いな。と感じた今日のリハビリであった。

『迎え待つ 時の流れに身をまかす それにつけても 空の碧さよ』 ぶう 心の短歌