いつのまにか
ピンクのふわふわがいっぱい。
夜のうちの雨のせいで
ベチャっとつぶれてしまっているのもありますが
新鮮な朝日に光る雨露に
気持ちよさげに
ふわふわ きらきら。
この週末が満開かな。
でも、あんこさんは見られない。
来週には萎れちゃうかなぁ
その前に。
″ねむ″の木。
ピンクのふんわりした感じ。。。
″ねむ～
″って感じですよね。
サッカー
ワールドカップ。
日本。
Ivory coast(コートジボワールの英語名）に負けちゃったこの日。
２０１４年ベランダご飯第二弾開催
前回より少し寒かった。。。
きれいな夕焼けでした。
流行りに弱いあんこです。
今日はモスバーガーでLUNCH 
昨日、モスの前を通った時、夫が発見。
「こーんなにでっかいフレンチクルーラーだよ」
モスがミスドとコラボしたらしい。(何年か前にもあったよね。あんこさんのブログにもあるばす
)
ぐるぐるチョリソ
先ず、手にもって
あ…
冷たい。
フレンチクルーラーを冷蔵庫で保存しなければならないからなんだろうなぁ。
甘くないフレンチクルーラー。
！シュー生地だ！
シュー生地でトマトとチョリソとホットチリソースを挟んだ感じ！
辛さは大したことないです。
う～ん。
もう一度食べるか？
と聞かれたら…
フレンチクルーラーでない普通のバンズでいいかなぁ
特別だからいいのです
Toppolino
（トッポリーノ）
あんこさんの実家から徒歩５分くらいのところにあるイタリアン。
今年の初めに夫の実家からあんこさんの実家まで車で移動したときに
通り沿いにイタリアの国旗がはためいているのを発見。
帰りにお店の名前を把握し、ネットで調べると。。。
イタリアンのレストランらしい。
「行ってみたい・・・
」
が、ついにかなう時が。
食べログの口コミなどを見ると。。。
予約、必須の様子。
ま、あんこさんは大抵予約してから行くので
ここはそんなに驚かないのですが、
口コミを読んでいくと
「・・・お店に行くと予約がないと無理だという。
しかし、どうしてもその日のお昼はそこで食べないといけない。
そこで、３０分後に来ると行って、その場を立ち去り、
３０分後に来店した・・・」
なーんて趣旨のものが。
あくまでも、
"一声かけて、鍵かけて”
チックな雰囲気のお店らしい。。。。
そうなってしまうのも、シェフ一人で料理からサービスからやっているらしい。
そして、そのシェフは、門前仲町で同名のお店で長年シェフをしてきた人。
お料理に期待しつつ、なんとなく面倒くさそうなお店を想像しながら
いざ、行かむ！
ドアに掛かっているプレートには
「本日は予約のみです」
みたいなことが書いてある。
だから、通りすがりに「ちょっと入ろうか」
とか
「今日の夕飯に行ってみようか」
なーんて思い付きで行く人には入りにくいのかもしれない。
東京都心ならいざ知らず、
つい最近までネギ畑と雑木林しかなかったような場所。
（最近はそれらがマンション、駐車場、総合病院に変わっていっていますが）
「予約？って？何？」みたいな人が多いに違いなく。。。
開店時刻と同時に入店だったので、ドアには鍵が。。。。
シェフが気が付いて、開けてくれたけど。
中の写真は・・・撮らなかったんだなぁ（スミマセン）。
窓際は明るいけれど、中は外が明るい分暗く感じます。
（外が暗くなったころには、ちょうどいいのですが）
メニューを開くとコースがあった。
しかも、前菜盛り合わせ、パスタ２種、魚、肉、デザートで
3,800円
安いっ
（でもね。。。最後に後悔
）
突然言って、コース料理できるのかなぁ
と思い、可否を聞く。
「・・・・・」
シェフ、黙って、うなだれている。
できるのか？できないのか？
「ダメなんですか？」とあんこさん。
「あ、大丈夫です」と、言っていたと思う
っていうくらい、力ない答え。
なんか、不安だ。
とりあえず、初めはスパークリングを頼む。
グラスでのサービスはなさそうなので（聞くのもはばかられる雰囲気なので聞かなかった）ハーフボトルを頼む。
グラスに書かれた文字はLanson。
頼んだスパークリングワインはビビットなイエローがかわいい☆
。。。と、飲んでいるうちに前菜の盛り合わせがやってきた。
12時から時計回りに
フリッタータ（オムレツ）、カプレーゼ（トマト、モッツレラチーズ、バジル、オリーブオイル）、さんまの香草パン粉焼き、カポナータ、イワシの南蛮漬け（と、シェフが言っていました）、鶏のリエット、マグロのカルパッチョ。
これがね～
旨いっ
特に印象に残っているのは、イワシの南蛮漬け。
酸味と甘みのバランスがいい。LaShunとはまた違った感じです。
どちらかというと、こちらのほうが さらっとした感じ。
他のものも、美味しい！ この後のお料理への期待が高まる！
と、
前菜を食べているときに、シェフが
「トリッパ出したいのですが、大丈夫ですか」
と、聞いてきた。
トリッパ！？。。。もーっ☆ウエルカムですよぉ！！！！
「大丈夫です☆」
と、きましたー！トリッパ。
結構、きちんとした量があります。
もう、大喜び！（しかし、後のことを考えたら。。。。）
これも美味しくいただきました。
このころから、白ワインをボトルで飲み始め。。。
パスタ2種盛り！
左はブロッコリーのオイルベースのスパゲティ。
右はジャガイモのニョッキ ゴルゴンゾーラソース。
これがねぇ！
旨いっ
ブロッコリーの方はクタクタにゆでたブロッコリーに塩加減が絶妙に効いていまして。。。
それに対して、ニョッキの方はふんわーり甘く優しくくりーみぃ
夫とあんこさん、絶賛！
シェフ曰く
「パスタがこのようにトマトソースを使っていないので
トマトソースを食べていただきたくてトリッパを出しました。
トマトソースの味を知るには、トリッパを食べるわかるといいますから」。
そーだったの。
そうしているうちに。。。
お魚。真鯛のポワレ ケッカソース。
いやぁ、これも、セオリー通り。
皮目パリッと、身はふんわり。
ケッカソースの酸味がフルーティで凄っ☆
そして。。。
肉。牛肉のトマトソース煮。
これは、よーく煮込んでありました。
（多分、冷凍しておいたものだと思いますが）
付け合わせのフライドポテトが旨っ☆
・・・と、だーい満足のあんこさんと夫。
ここまでは、上機嫌だったんだよねぇ。
ほんと。
ここで終われば、最高。
デザートに、ちょこっと、パンナコッタでも出て
エスプレッソ飲んで、ごちそうさまっ
って、いい気持ちで帰れたのにねぇ。
デザート。
「うちにあるすべての種類のデザートをお持ちしました！」
と、シェフ
（とても、嬉しそう）
・・・
お、おいしそう
なんだけど。。。
ご丁寧にセミフレッドは一人一切れある。。。
夫は、すでに白旗状態。
セミフレッドは割り当てだからね！
あんこさん、、、食べちゃいましたよ。
なーんか、残すの悪い気がして。
で、デザートの感想なのですが。。。
残念
右のお皿の左はティラミスらしいのですが、チーズの味より卵が勝ちすぎで甘ーい
マスカルポーネが少ない？でも、生クリームは使っていないかも。
プリンは、なんか「ツルン、カチン」って感じ。
セミフレッド、パンナコッタ、チョコレートケーキは普通な感じ。
あー頑張りました
ほんと、これ以上、なにも入りません！
初めてです、こんな体験。
だって、コーヒー１杯も飲み切れず、残してしまいました。
これは、夫も一緒。
胃袋も老けたなぁ。
若者にはちょうどいいかも！
そして、デザートの別腹が大きい女子たちにも！
帰り、苦しくて大変でした。
家に着くなり、バタン
キュウ
でも。。。
パスタ美味しかったし、前菜も美味しかったし
今度はアラカルトでゆっくりといただきましょう。。。。
。。。。でもね。
シェフ、真面目すぎるかも！？
二週間ぶりの会津。
金曜日の夜中近くに会津若松駅前。
バスから降りると
「ひゅっ☆」
さむっ
やはり、東北！？
☆
翌朝。。。
やはり寒い。
半袖は着れないなぁ。
・・・と、そうこうしているうちに
お昼になり、
「どこいこうかぁ？」
と、毎度の会話になる。
外は強く雨が降っている。
「車、動かした方がいいよ」
「ならば、はったんどう に行こうよ」
前回来たときは雪に埋もれるようだった建物も青い空にくっきり☆
丁度、窓際の席が１テーブル空いていた。
もちろん、そこに座る。
気持ちいいっ
こんな景色を眺めながらいただくお料理は。。。
夫。高田梅のスパゲティ
感想はあえて聞いてないのですが。。。
黙々と食べていました。
「こんな景色を見ながら食べるんだから、不味いわけがない。。。」
とか言っていたよーな。
そして、あんこさんは。。。
肉食系？
ハンバーグプレート～デミグラスソース☆
つるんとした白いボールを割ってみれば
黄身がとろ～り(^^♪
ハンバーグはしっとりやわらか。
作る方の心の優しさ。。。かな。
このお店は、温かい飲み物のカップを自分で選ぶことができるのですが
夫とあんこさん。
それぞれ、勝手に選んでいたのですが
偶然お揃いでした
また、来ると思いまーす☆