会津若松 あんこの日記

ゆっくり♪まったり♪の~ぉんびり☆

インコントラ(猪苗代)のランチ

2014-06-07 23:04:47 | グルメ

オリーブオイルの先生と一緒にインコントラに行きました。

彼女はメインのあるコースを頼むか頼まないか迷っていました。

 

あんこさんは。。。。全然迷わない!

なぜなら

メインは″チキン″だったから。

 

「私はBコースにするっ!メインがチキンだから」

と、あんこさん。。。。全然、気遣い無し。

こんな風に宣言されたら、相手だってBにせざるを得ない×_×;

。。。と、今、ブログを書いていて思ったよ。。。

ごめんなさい。本当はメイン食べたかった?

 

結局、前菜とパスタのBコースに。

前菜の盛り合わせ。

12時の方向から時計回りに。。。

生ハム、カリフラワーの冷製ポタージュ、モッツレラチーズとトマト、

フォアグラのムースと奈良漬、トリッパのトマト煮、シマトマトのグリエ(調理法は記憶が曖昧です)

真中が牛タンのバーニャカウダソースと野菜。

相変わらず美味しかったです。

なんといっても、、、

フォアグラのムースと奈良漬。

言われてみれば、なるほどなっ

フォアグラのまったり感と奈良漬の甘辛感のマリアージュです。

先生もかなり衝撃を受けておりました。

それと、先生がもっと驚いて?いたのは、トリッパ。

「トリッパが前菜で出るんだぁ!

向こうではトリッパはメインっていうイメージなんだけど。

トリッパにポレンタを添えてね」

そうなんだ。

日本では(会津では?)よく前菜盛り合わせにトリッパ載って来ます。。。。

 

 

パスタは自家製サルシッチャのクリームソース スパゲティ。

″クリーム″というほどクリームは無く、雰囲気はオイルソース。

サルシッチャは言えば 生ソーセージ みたいなもの。

だから、ソーセージみたいに腸詰めになっている。

それをパスタソースにするために、こうやってほぐすのだけど。。。

本場イタリアでも、サルシッチャをこんな風に使うのかな?

と、先生に聞いてみた。

「うーん。私は見たことないなぁ。サルシッチャをパスタソースに使うっていうのは。

サルシッチャといえば、ソーセージのあの形のまま、トマトソースで煮込む感じかなぁ」

ふーん。そっかぁ。

最近、日本のイタリアンでは、サルシッチャをこんなふうにほぐして使うのが流行っているような気がします。。。。

何はともあれ、このパスタも美味しいっ

塩加減、絶妙

ドルチェも頼みました。

先生は、ピスタチオのジェラートを単品で。

「イタリアでも、こんなにピスタチオが濃いのは無いかも!」

との感想。

写真はあんこさん注文。盛り合わせ。

メレンゲ、ブラッドオレンジのソルベ、アップルパイ、レーズン入りチーズケーキ(だったかな)

うーん。。。一番最初に来た時のプリン。。。また食べたいなぁ。

 

やっぱり、美味しいです。インコントラ。

またいつかディナーで来たいですぅ。。。。