先日、
夫が勤続15年の表彰をされました。
前日にそんな話を聞いて
お祝いの用意も何も無かったけど
花束をプレゼント。
我が家のお気に入りのお花屋さん
GREEN
今回も、「色々は色の花束を」という要望をきいて
写真の花束を作ってくれました。。。
花束が出来上がるまでの間
「こちらにどうぞ」
と、その視線の先を見れば
なんともいえない椅子。
まるで森の中にちょこんと用意されたような
くすんだ鉛で出来たようなイングリッシュな感じの椅子。
たくさんの植物に囲まれて
「森の中にいるようです」
といった私に、
「想像力豊かなんですね」
と、柔らかく応えてくれるGREENさん。
バロック系のピアノ曲が流れる店内で
癒される・・・心がふんわり、軽く柔らかくなるのを感じる・・・
気持ちいい・・・
そうしている間に花束出来上がる。
丁度入れ違いに新しいお客さんがやってきた。
花束を抱えながら、足取りが軽い
うわぁー♪幸せだなぁ♪
こんな気持ちと一緒に
ミ☆勤続15年お疲れさまぁ☆ミ
私の父はひとつの会社に定年までいて
それが当たり前と思っていた
けど
自分は13年で辞めてしまったし
夫の会社だって
今年の終わりにあるかどうかわからない・・・
ひとつの会社に定年まで勤める
それって、すごいことなんだ、と気がついた。
会社がそれだけ続くこと
本人が勤め続けること
続くって、それだけで、すごいことなんだ・・・