最近の年賀状事情

2009年が始まり、もうすぐ半月が過ぎようとしています。

今年の展望、見えてきましたか？

ところで

年明け早々の仕事の帰り。

ポストに年賀状を投函する私を見て

同僚の若い男の子（多分、25歳くらい）

「僕がもらった今年の年賀状は、3枚でした」

「え？そんなに少ないの？」

「みんな、メールですよ」

・・・・

ホントなんですね・・・年賀状が年々少なくなってるって。

自分は、毎年、出す量は減っていないので

年賀状が減っているという実感が無かったのですが

こういった、若者たちが年賀状を出さなくなっているのですね。

メール・・・・

動画付のメールは確かにきれいで面白いけど

やっぱり、肉筆がいいなぁ

と思ってしまうのは、贅沢と言うものでしょうか。

ワープロの文字の本文に

一言でも

手書きのメッセージが添えてあると

とてもうれしくて

そして

自分自身

年に一度

年賀状を通じて

その人を思う時間が

とても楽しくて・・・

 

やっぱり、年賀状は

いつまでも残っていて欲しい日本の慣習。

 

郵便局よ！

民営化して大変かもしれないが

がんばってくれ～

 

 

ai