2009年が始まり、もうすぐ半月が過ぎようとしています。
今年の展望、見えてきましたか？
ところで
年明け早々の仕事の帰り。
ポストに年賀状を投函する私を見て
同僚の若い男の子（多分、25歳くらい）
「僕がもらった今年の年賀状は、3枚でした」
「え？そんなに少ないの？」
「みんな、メールですよ」
・・・・
ホントなんですね・・・年賀状が年々少なくなってるって。
自分は、毎年、出す量は減っていないので
年賀状が減っているという実感が無かったのですが
こういった、若者たちが年賀状を出さなくなっているのですね。
メール・・・・
動画付のメールは確かにきれいで面白いけど
やっぱり、肉筆がいいなぁ
と思ってしまうのは、贅沢と言うものでしょうか。
ワープロの文字の本文に
一言でも
手書きのメッセージが添えてあると
とてもうれしくて
そして
自分自身
年に一度
年賀状を通じて
その人を思う時間が
とても楽しくて・・・
やっぱり、年賀状は
いつまでも残っていて欲しい日本の慣習。
郵便局よ！
民営化して大変かもしれないが
がんばってくれ～
ai
折込パイ生地の練習で
千葉の実家にてガレット・デ・ロワ作成
今回は、先日合羽橋でゲットしたフェーブも仕込みました★
父、母、私の3人で
「どこにする？」
と、それぞれの場所を決めて、カット。
そして、サクサクパイ生地＆マッタリアーモンドクリームを探れば・・・
「あれ？？？？」
と言ったのは、母。
「あ、当たったわ！私」
と、じわじわこみ上げる喜び。
そして、このパイ生地が手前味噌ながら
本当に上手に出来て・・・
正に「ミルフィーユ（千の層）」
ハラハラ、サクサクとした生地は両親にも大評判で・・・・
この日は、「あんこ食堂 千葉店」は、
2月のお教室の試作もかねておりまして・・・
イタリアンカラーのニョッキ
小エビのソース
なんてものも作りました。
これは、イタリアの料理学校で習ったものに
ちょっとアレンジを加えたもの。
実は、イタリアで習った後の試食で
みんなが「まずい！」と言っていた先生のレシピで・・・・
だけど、そのカラフルさがかわいくて
「いつか、絶対作ってみたい～ぃ
」
と思っていたもの。
その彩を頂戴して、後は、我流。
すると・・・これも両親に大評判でした！！！
「なーんであの先生は、
（先生と言ってもホテルのレストランのシェフですよぉ）
こーゆー作り方にしないんだろう？」
と、疑問に思わずには、いられない。。。
そのエピソードは、またの機会に。。。
