ボジョレヌーボーの翌日は
Kontsh 紺と種 へ。
この日は、スペシャルシェフの日で、薬膳料理でした。
17時からというちょっと早めのスタート・・・・
古いお家を改装しているので
そうそう、子供の時、週末毎に遊びに行っていた父の実家の裏口のよう。
引き戸を開けると土間があり、そこにテーブルを置いて食事。
そこから、靴を脱いで、ちょっと高い畳の部屋へ。。。
紺と種は畳ではないけど、そこに座布団を敷いて、
が食事場所。
ナチュールワインをオーダー。
まず、お通しがきました。
竹輪と・・・・水菜だったかなぁ。
白ワイン。。。。フランス産です。
やっぱり、ここは、一押し
”薬膳おつまみプレート(冬じたく)”。
右上の小鉢にあるのが、豆腐のきのこあんかけ。
(手がばっちり写り込んでます^^;)
ニラと桜えびたっぷりのチヂミ
帆立と豆乳のクリームソースのサラダ
ほうれん草と人参の黒ごまあえ
かぼちゃサラダ
ラディッシュのマリネ
自家製ゆず大根
・・・・以上。
せっかくの薬膳料理なのだから、何か説明はないのかしら?
と思ってテーブルの上を見れば
メニューの一角に説明在り。
一言でいうと、冬の体の気を整えるメニューのようです。
チヂミが美味しかったかな。
ほかに、出汁巻玉子 参鶏湯などを頼み
焼きおにぎりをいただきました。
右のものは味噌チーズだったかなぁ。
白ワインだけでは、ちょっと不足しましたので
グラスで赤ワインをいただきました。
少し”マメ”がかっていたところが、
ナチュールだなぁ
と妙に納得して。
たちに、どさくさに交じってヒョットコさんがいました
(ヒョットコと自分。イメージ、重ねちゃいました)
さて・・・なーんか、コクが欲しいよなぁ。
と
物足りないあんこさん御一行(3名)は
UNOへ。
チーズ盛り合わせに、前日に引き続きヌーボーをいただき。
秋刀魚のグリル?ロースト?
これ、ソースが絶品!
生姜が効いていたかなぁ。
あと、写真失念の魚介のグラタン!
UNOはなんでも美味しくて
・・・これでも、何かが不足していたらしく
この後、御一行は、”時さえ忘れて”に向かったのでした。
薄明りの中、京都の硬水で作ったビールをちびちびしながら
更け行く夜を楽しんだのでした
11月21日のお話。
大雑把な記憶の記述でスミマセン。
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