”英世らーめん”で冷し中華を食した後
コーヒーを求めて”ani coffee"へ。
何度かお店の前を通過し
いつか行ってみようと思っていたところ。
この日は散歩には丁度よい感じ。
お店に着いたとき、お客様がお帰りになるところで
入れ替わりにあんこさん入店。
他にお客さんはいません。
ランチタイム時なので
ピザトーストと飲み物のセットメニューの写真が
メニューの全面にありました。
が
すでに食事済みのあんこさんはコーヒーのみのオーダーです。
オーダー後、置いてある本などを見ながら
ぼーっとしておりました。
居心地、悪くない。
小ぶりのマグカップにたっぷりのコーヒー君。
うわぁ!濃いわぁ!
會津珈琲倶楽部の珈琲に慣れてしまったあんこさんにとって
こ、これは。。。
「昔は濃いコーヒーがいいと思っていたけど。。。
そのころは、こーゆーの飲んでたんだろうなぁ」
と、若かりし頃を振り返ってしまった。
いやぁ
本当に濃くて、ですね。
思わず、砂糖、牛乳を入れたくなる!
そう、
お店で出しているカステラとは合うのではないでしょうか。
(あんこさん、食べなかったけど)
一気に飲むことはできないので
少しずつ
いただきました。
そうしているうちに
女性二人組のお客様が。
外を見ながらのんびりしました。
(なぜか、この日は、あんこさん
とーっても気分がよくて
とても幸せでした
だから、何もしなくても幸せ)
丁度、家の珈琲豆が切れてしまっていたので
ani coffeeさんの豆を買って帰りました。
京都のカフェ.ドゥ.ガウディさんのものらしいのですが。。。
その夜、珈琲を入れようと袋を開けて
びっくり
って、びっくりするほどじゃないけど
あんこさん的には
あ・・・・・。
真っ黒、油でてかてかしている豆君達。
ま、深煎りとは書いてありましたが。
そして、あまりにも昼間、お店でいただいた珈琲が濃かったので
通常の半分から3分の2ぐらいの豆の量で淹れてみることに。
豆、挽きます。
あんこさんの家では、手でハンドル回してぐるぐると挽く。。。
そう、機械じゃない。
で・・・あ、
手応えがない。。。。
空回りしているのかと思いきや
どーも、豆が相当柔らかいらしい。
(裏磐梯にあるMOTO COFFEEを思い出す)
抽出
ん?
豆の量、少なくしたら、美味しいじゃん
あの~
aniさま。。。
ちょっと薄めに淹れてみたらどうでしょう?
きっとファンが増えますよ。
せっかく、いいお豆なのですから。
(ほんと、豆の形もそろっていて綺麗です)
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