会津若松 あんこの日記

ゆっくり♪まったり♪の~ぉんびり☆

神経伝導速度(NCV)検査の結果・・・(;_;)

2011-08-30 23:44:33 | つぶやき

この週末は、いろいろ報告したいことがあったのですが

一番大きな出来事。

 

病院の検査結果。

 

出ました^^;

 

神経伝導速度(NCV)は

手のどこかと腕のどこかとに電極をつけて

電気を流して

その流れる速さを図るもののようです。

流す電流は、最初は少し。。。徐々に大きくなる感じ。

最大で10mAぐらい流れていたのかなぁ。。。

単位がよくわからないけど

画面を見ていたら、5.4とか8.7とか

そんな数字が出ていて、電流の大きさに応じて数字が大きくなっていたから・・・

どんな感じか。。。というと

パツン、、、、パツン。。。

という、電気刺激が流れて

それに合わせて

指や、腕が

ピクン、、、ビクン。。。

と動く。

むかーし、理科の実験でカエルに電極つけて

電気流して

足がピクン、ピクンと動いた。。。。

あの

カエルになった気分です。

結構、その電極間の距離を変えて、

その都度、その長さをメジャーで測って、

皮膚の表面温度も電気を流す都度測って

細かい作業でした。

左腕、左手、右腕、右手

測りました。。。。

結果。

標準で2.1~3.2くらい

(と書いてあったと記憶しています。単位不明で、スミマセン)

のところ、

症状が出ている右手が

6.9と極端に遅い。

これを見た先生は

 

「手根管症候群(しゅこんかんしょうこうぐん)だわ。

最終的には手術なんだけどね。

とりあえず、注射しましょうか」

 

いきなり、手術は無いでしょう・・

注射もなぁ・・・

 

「注射ですか・・・?ちょっと考えさせてもらっていいですか」

「あとは、薬もあるけど・・・」

「薬は、もっと。。。。あんまり、好きじゃないんですよね」

「夜寝るとき、固定するっていうのもあるけどね」

「・・・・・」

あんこさん

化学的なことを体にするのが嫌い。。。

なので、普段、薬は

よっぽどのことが無い限り飲まない。

風邪で熱が出ても

汗をいっぱいかいて

眠って

おしまい。

薬は飲まない。

薬を飲むのは、

ものすごーい頭痛。吐き気を伴う頭痛の時。

バファリンを1錠。

これくらい。

だから、なんだかよくわからないのに

注射や薬は・・・・。

でも、

このとき、一瞬考えて

‘注射なら、一時的だろうし

効果があるかどうか、やってみなきゃ分からないし・・・

えええーーーーいっ’

「じゃ、注射してみましょう」

と、あんこさんが言った途端

さささーーぁっと

ものすごく速やかに注射の用意がされた。

「手のひらを上に向けて、ここに置いて下さい」

って、そこは、先生の机の上。

え、先生自ら打ちますか!!?

注射も大嫌いなあんこさん。

顔をそむけて終わるのを待つ。

先生の掛け声がいい

「チクッとしますよぉ・・・

はい、

チクッ☆」

ってねえ・・・。

その後より、液体が入って行った後の方が痛い。。。

もう、なんか、あんこさん

全身に力が入らなくて

診察室でるときも

力なく

「あひがとうごはいましたはぁ・・・」

見たいな感じで退室。

その後、会計に向かうも・・・・

だんだん、手がしびれてきて

感覚が無くなった。

支払いをしたくても

診察券がつかめない。

よっぽど先生のところに苦情を言いに行こうと思ったけれど

仕方が無い

しばらく待合室のいすに座って

手をにぎにぎ、動かしながら

回復を待つ。

そのうち、何とかなりそうになったので

自動支払機で支払いを済ませ

車に向かい

何とか運転して

自宅に戻った。

その後、30分くらいでしびれは消えたけど・・・

注射の効果?

あったのかなぁ・・・。

あんまり、変わらない。

本当に

「手根管症候群」

なのだろうか?

インターネットで調べると

しびれと痛みのようだけど

「腫れ」

については、書かれていない。

あんこさんの場合は

「腫れて指が曲がらない」

が、メインの症状なんだけどなぁ・・

「痛くて目が覚める」

でなく

「起きて、指を曲げようとすると痛い」

なんだよなぁ・・・

ちょっと、違う気がする。

それに

いきなり

「手術」

はないでしょう・・・

セカンドオピニオンを求めたい・・・

 

 

 

 

 


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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
hideoさま (あんこ)
2011-09-15 21:38:20
レスポンス遅くてすみません。

指の腫れと痛みは。。。やはり、パンを捏ねたり、料理を作ったり、立っている時間が長かった日の翌朝に手がこわばり、曲がりにくい状態になるようです。が、ひところのひどい腫れは無くなりました。よくわからない自分の手です。しばらく様子を見ます。そして、今度は、内科、リウマチ系のお医者様にかかるようにします。

チェロは、本当に亀の歩みで。なかなかチェロにじっくり向き合う時間がとれず、練習しないまま時間が経ってしまいます。週に2回くらいしか触れていません。1回1時間くらいです。。。
しかし、この状態も来年の1月まで。2月からは嫌というほど時間ができる予定です。

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1994年の日本リウマチ学会の早期リウマチの診断基準はかなり参考になると思います。 (hideo)
2011-09-05 17:31:49
血清のリウマトイド因子が陰性でも、3つ以上の関節で痛みがあり、2つ以上の関節で腫れがあり、そして朝のこわばりがあれば早期関節リウマチと診断してよい、ということになります。やはり、リウマチ専門の医師に診察してもらうのが良いと思います。

早く正しい診断がついて適切な治療がはじまるよう願っています。
どうぞお大事になさってください。

チェロ続けていらっしゃるのですね。
ビブラートは全然焦る必要はないですよ。
むしろノンビブラートでしっかり音程をとって楽器を鳴らす練習をしたほうが良いと思います。
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keiさん。 (あんこ)
2011-09-05 07:06:10
はい。。。とりあえず結節では無いという結論に至っております。
注射が効いているのか(とても、そうとは、あんこ自身思えないのですが)症状はひどくならず、注射前の安定した状態と変わりはありません。
職場も変わりましたし、ひょっとしたら、仕事のストレスが原因だったとも思えますし、また、しばらく様子を見て、考えたいと思います。
体には、自然治癒力も備わっていますし・・・^^;。

いつか、あんこのお料理教室にもご参加ください!
おあいできるのを楽しみにしております。
これからも、よろしくお願いいたします。

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hideoさん!こんにちは。 (あんこ)
2011-09-05 07:00:23
コメント、ありがとうございます。
ご紹介いただいたサイトを拝見させていただきました。血液検査だけでは、リウマチの判定はできなさそうですね。私がかかっていたのが整形外科だったので、かつ、先生が「数値」しか見なさそうな方だったようで、手根管症候群の判定も、伝達速度が遅いというだけで、決めつけてしまったところがありました。hideoさんのおっしゃるように関節やリンパ系の要素があるようにあんこも感じるので、別のお医者様に診てもらおうと思います。(最近は右手より左手に別の痛みを感じるようになり、単なる手の使いすぎではないかと思ってきたりします)

チェロは、十分引ける状態ですので、カタツムリの歩みではありますが、練習は続けています。ビブラートがどうしてもできず、左手の動きをhideoさんがアップしてくださる動画を見ながら勉強しています。
hideoさんの弓騒動?!。素敵な弓に出会えてよかったですね!あんこのレベルでは弓以前なので・・・。hideoさんのような感触が味わえるようになりたいです!
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こんにちは。 (kei)
2011-09-03 13:43:01
結節ではなかったのですね。
でもなんだか難しそうな病名・・・。
セカンドオピニオンで相性のいい病院、先生にめぐり合えるといいですね。

どうぞご無理などされませんように。
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弓騒ぎでこちらを覗くのが遅くなっていましたが、 (hideo)
2011-09-02 16:52:35
関節炎大変心配ですね。
症状、御両親がリウマチだったことから、やはりリウマチが一番可能性が高いと思います。
指の写真を見ても滑膜炎の炎症が起こっているように見えました。リウマチ因子が陰性のリウマチもありますし、リウマチでないとしてもやはり関節炎があると思いますので消炎鎮痛剤を服用されたほうが良いと思います。
こちらの解説はごらんになりましたか?
http://www.yoshino-seikei.jp/ra.html
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