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世の中、まちがってる、根拠なき反日キャンペーン。

相も変わらず根拠なき反日キャンペーンで、国をまとめようとする輩が存在する。

日韓併合100年(187)

2011-11-04 00:05:34 | Weblog

「何度でも言うが、日帝36年が韓国から奪ったものは何もなかった。統監時代を入れた40年に渡わたる半島経営の間に投入した資本、技術、人力は、韓国の民力をはるかに超え、韓国人が自力では絶対に不可能であった近代化建設をもたらしたと、ここで断言したい。
韓国が千年属国から解放されることができたのは、西風東漸、西力東来という歴史的条件と、列強の洋擾や倭擾、そして日帝があったからこそだろう。それらがなければ、韓国は中華帝国の属国から独立、自立できただろうか。私の答えは否定的である。」(「韓国は日本人がつくった」)

韓国の文学者でもあり、朝鮮民族改造論者で、朝鮮の近代化に努力した李光洙は朝鮮人の特性を次のように述べている。

「虚偽であり、空想と空論のみを好んで、らん惰(なまけること)であり、相互の信義と忠誠心がなく、事に挑んで勇気がなく、利己的で社会奉仕の心がなく、団結力に欠け、極めて貧窮であり・・・」と朝鮮人の短所を述べている。

さらには韓国人は責任を他人になすりつけるクセがあり、韓国人の「他人のせいにする」と言う民族性を強く持っている。


「李圭泰の「韓国人の意識構造」(文理社、1977年)では、このように書かれている。「字をうまくかけないのは筆墨のせい、モチをうまくつくれない女はまな板のせい、暮らしが悪ければ祖先のせい、事業がうまくいかなければ墓のせい・・・」
こうして、何でもかんでも責任回避する。韓国人は、不幸と不運については責任を他人になすりつけるクセがある。何かしら口実を見つけては責任を転嫁するのだ。自分が貧しいのは祖先のせい、出世できないのは祖先の墓の風水がよくないせい、盗みをしたのも世の中が悪いせいとなる。
韓国人は、世界一頭のいい民族に出来ないことはないと考え、もしうまくいかなければ、日帝どころか倭乱(秀吉の朝鮮征伐)まで持ち出して誰かのせいにしなければ気がすまない。」(「韓国は日本人がつくった」)


韓国でデパートや橋が壊れるのも日本人のせいにする。あの古い朝鮮総督府の建物はびくともしていない。その腹いせにか、1996年、金永三大統領は憎らしくて目障りな総督府を取り壊してしまった。李朝の大院君が巨費を投じて景福宮を再建したのは倭乱で焼失してしまったからだといい、観光案内にも豊臣秀吉軍に焼かれたと書いてあるが、それは間違っている。書いた人が無知なのか、わざと歴史を捏造したのかのどちらかだ。秀吉軍が来る前に、乱民が略奪して放火したというのが史実だ。(「韓国は日本人がつくった」)

そういえば先だっては「南大門」が一般の韓国人に放火されていたっけ。韓国人はこのように何事につけ、自分では責任を取らずに他人のせいにして、よく嘘をつくのだ。

このような韓国人は、果たしてどのくらい自国史を正確に理解できるのだろうか。・・・若いハングル世代は、かって自国が米軍占領下にあり米軍から分離独立したことも、日韓条約によってどのように戦後処理をしたかも知ろうとしない。それなのに、日本人に恩着せがましいことを言うことなど、本末転倒もいいところだ。
恩義論で行くなら、20世紀にある韓国の姿は日本なしではありえなかった。恩に報いるべきは日本人ではなく、むしろ韓国人のほうだろう。「妄言」ばかり吐いていないで、もっと歴史を見つめて冷静に考えるべきだ。(「韓国は日本人がつくった」)


と言ったところが、日韓併合の真実なのである。にも拘らず、朝鮮人は、日本が韓国を植民地支配した、などと妄言をいまだに言っている。ここでひとつの例を紹介しよう。日本が朝鮮に作った鉄道の長さは、総延長6,632mだという(「歴史再検証・日韓併合」)。東京・博多間の東海道山陽新幹線の実キロ数が1,069.1kmだというから、その6倍もの鉄道を朝鮮半島に敷いたことになる。そのため朝鮮半島の物流は、旅客、貨物ともに1910年→1929年に対して(「歴史再検証・日韓併合」

旅客収入 2,350千円→20,981千円 8.93倍
貨物収入 1,062千円→20,409千円 9.90倍

それぞれ9~10倍と物流が活発化したことを示している。これにより朝鮮経済が拡大し、朝鮮の近代化が進んだのである。李氏朝鮮時代とは比べ物とならない発展である。

これもすべて日本と日本人のお陰である。しかし朝鮮・韓国人はそんなことは、歯牙にもかけていない。

だから、どじょうかえるかは知らないが、頓馬などこかな首相が「朝鮮王室儀軌(ぎき)」なんぞを貢物とした携えて訪問したところで、朝鮮人・李明博何ぞは、ちっともありがたいなどとは思ってはいない。半島の朝鮮人も同様だ。「どじょうの日本人が古書なんぞを持って朝貢に来たか」程度の感覚だ。もっと脅かせば、もっと金目のものを差し出すに違いない、と思っているだけだ。

(続く)
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日韓併合100年(186)

2011-11-03 10:54:47 | Weblog

今一度言っておきたい。日本が1905/11/17第2次日韓協約を結び韓国を保護国とし統監を設置し、さらに1910年8月22日韓国を併合した結果韓国の人口は、倍増しているのである。1906年の人口980万人は1940年には2,295万人へと、2.34倍も増加しているのである。頓馬な韓国人が言っているような「七奪」何ぞがあれば、こうも人口は急増はすまい。この間に2倍半近くも人口が倍増したと言うことは、明らかに日本の統治が良かったことの証明であり、「七恩」を与えた結果なのである。朝鮮人はこれをなんと釈明するのか。日本人は、自信を持って「韓国は日本人がつくった」と大声で叫べばよい。


ここで今一度基本に戻り、日韓併合条約を紐解いてみる。


「韓国併合に関する条約」 (明治43年条約第4号)

日本国皇帝陛下及び韓国皇帝陛下は、両国間の特殊にして親密なる関係を顧(ねが)い、相互の幸福を増進し、東洋の平和を永久に確保せんことを欲し、この目的を達せんが為には、韓国を日本帝国に併合するに如(し)かざることを確信し、茲(ここ)に両国間に併合条約を締結することに決し、これがため日本皇帝陛下は統監子爵寺内正毅を、韓国皇帝陛下は内閣総理大臣李完用を、各(おのおの)その全権委員に任命せり。因(よっ)て右全権委員は、会同協議の上、左の緒条を協定せり。

第一条
 韓国皇帝陛下は、韓国全部に関する一切の統治権を、完全且永久に日本国皇帝陛下に譲与す

第二条
 日本国皇帝陛下は、前条に掲げたる譲与を受託し、且全然韓国を日本帝国に併合することを承諾す

第三条
 日本国皇帝陛下は、韓国皇帝陛下・太皇帝陛下(先帝のこと)・皇太子殿下並びにその皇妃及び後裔をして、各その地位に応じ、相当なる尊称威厳及び名誉を享有(ウマレナガラニモツコト)せしめ、且之を保持するに十分なる歳費を供給すべきことを約す

第四条
 日本国皇帝陛下は、前条以外の韓国皇族及び其の後裔に対し、各相当の名誉及び待遇を享有せしめ、且之を維持するに必要なる資金を供与することを約す

第五条
 日本国皇帝陛下は、勲功ある韓人にして特に表彰を為すを適当なりと認めたる者に対し、栄爵を授け、且恩金を与うべし

第六条
 日本国政府は、前記併合の結果として、全然韓国の施政を担任し、同地に施行する法規を遵守する韓人の身体及び財産に対し、十分なる保護を与え、且其の福利の増進を図るべし

第七条
 日本国政府は、誠意忠実に新制度を尊重する韓人にして、相当の資格ある者を、事情の許す限り、韓国に於ける帝国官吏に登用すべし

第八条
 本条約は、日本国皇帝陛下及び韓国皇帝陛下の裁可を経たるものにして、公布の日より之を施行す

右、証拠として、両全権委員は本条約に記名調印するものなり


明治43年8月22日 (大日本帝国 朝鮮総督府) 統監子爵       寺内正毅
隆煕 4年8月22日 (大韓帝国)            内閣総理大臣    李完用

(注、上記()内は筆者の注書きである。そして口語体・句読点は独自に作成・付している。)

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9F%93%E5%9B%BD%E4%BD%B5%E5%90%88%E3%83%8B%E9%96%A2%E3%82%B9%E3%83%AB%E6%9D%A1%E7%B4%84

http://www.geocities.jp/kunitama2664/heigou_kyouyaku.html

などを参考に、読み下し文としている。

これを見れば、当の間に首を切られてもよい国王や皇族が生きながらえたことが、わかったことであろう。本来ならば、韓国なんぞはこの世から消されてもしかるべき国柄であったのだ。

(続く)
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日韓合邦100年(185)

2011-11-02 17:52:05 | Weblog

朝鮮での家族制度と言うものは父系(男系)の血統を重視する宗族(姓)と言う血縁集団であった。そのため女性は子供(特に男子)を生むための奴隷と言っても過言ではない状態だったので、家族とか家庭とかと言う概念はないに等しい状態であった。そのため家族単位の名前を作れという「創氏」は、少なからず女性の地位向上に寄与し女性の再婚や養子縁組なども法的に認められたのである。しかしながら朝鮮の伝統的家族制度・男系血縁共同体(宗族)に対して、夫婦・子供で家族共同体を作れ、と言うことは、いくら朝鮮からの要望での制度追加ではあったが分らず屋の朝鮮人からは反発があったことであろう。

そして何度でも言うが、朝鮮人本来の「姓」には一切手をつけていないのである。だから朝鮮戸籍には、本貫欄には「姓」があり、(多分その下欄に)「氏」が書き加えられたのである。だから日本が朝鮮の「姓」を抹殺したという言い回しは、全くの捏造で何も奪ってはいないのである。政策としての創氏改名は「一視同仁」、「内鮮一体」と言う国策に基いて、朝鮮・韓国人でも日本人と同様に差別なく氏名を変えることができる制度を設けたに過ぎない。一視同仁とは、誰も差別せず等しく愛すると言うことで、朝鮮・韓国人と日本人とを差別せずに同じように待遇する、と言うことを原則とした政策態度であり、だから朝鮮人が大切にする「姓」を奪ったなどと言うことはなく、反日に凝り固まったかたわな朝鮮人がほざいているだけの事である。

韓国社会は、独特な階級社会であり、「王族、両班、中人、常民、賎民」と分かれており、賎民はさらに、、芸人、巫医(ふい)、巫女、白丁と分かれているという(「韓国は日本人がつくった」)。孫正義のソフトバンク携帯のTVコマーシャルの白い犬がこの白丁を意味していることは、「おのれ!孫正義、'10/8/2~4」で説明している。

こう言う階級社会へ「家庭=家族共同体」と言う概念を導入することは、かなりの冒険であったのではないかと、小生は感ずるのである。男は女を差別し、両班は常民(農工商)を差別し、常民は賎民を差別し、賎民は賎民で最下層の白丁を差別する。しかもこんな訳なので、伝統的に朝鮮では烈しい黒人差別が存在している。白い犬のTVコマーシャルを見れば、わかるであろう。このようななどの奴隷がいるような男系階級社会では、家族などと言う民主的な平等・平和概念は受け入れられないものであろう。だから現在でも朝鮮・韓国社会にはこの階級差別の概念は、どこかに残っているようである。その明確な証拠が、'11/11/28,NO.182で紹介した「反日教育」である。日韓併合の結果や戦後の発展で社会的には朝鮮・韓国社会の階級制度は希薄となって行ったであろうが、それに反比例してどこかを差別したくて仕方なかった。そうでもしないと韓国社会は、もたないのであろう。そこに戦争に負けた日本が目に入り、羨望が嵩じて日本を差別的に扱い「反日教育」を始め現在も続けている、と言うのも理由のひとつと言いえるのであろう。さしずめ今の日本を白丁並みに差別したいのであろう。だから朝鮮・韓国人は、世界で一番の最劣等民族といわれるのである。

もともと朝鮮に多い姓は、「金、李、朴、崔、鄭」でこれらを上位五姓と言うらしいが、千年属国であった朝鮮では、新羅や高麗の時代に中華帝国から賜ったものである。本来あった族姓を棄てて賜姓されたものであるから、必ずしも同宗(同属の血縁集団)だとは限らなくなり、本貫が必要となったのではないか、と小生は勘ぐっている。賜るは奪うの反対語となるので、朝鮮人は創氏のことをすぐに姓氏を奪ったなどと、捏造して屁理屈が捏(こ)ねられたのではないかな。

自分で自分の族姓をすてて、中華から賜った姓を今もって名のっている朝鮮民族である。いまだに属国根性で凝り固まっている。


さて以上で日本が朝鮮人から「姓氏」を奪ったということが、朝鮮・韓国人の捏造であることは理解頂けたことと思うし、何もここまでしなくても読者諸氏にとってはわかっていたことと思う。だから韓国人が言っている「七奪」何ぞではなく、日韓合邦は「七恩」であったと言い切ることができるのである。

大日本帝国は、1910年に韓国と合邦した。そして1945年に大東亜戦争が終わり、韓国は米国(連合国軍)の統治となり日本との36年間の合邦から離脱した。

同君合邦国家は何も日韓合邦だけではない、オーストリア・ハンガリー帝国(1867~1918)やスウェーデン・ノルウェイ連合王国(1814~1905)、チェコ・スロバキア(1918~1992)、ユーゴスラビア(1929~2003)などが合邦国家であった。

(続く)
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