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続続・次世代エコカー・本命は?(37)

2017-05-23 00:00:00 | Weblog

しかもその自動運転のコンセプトモデルは、今年の2017.1月のデトロイトモーターショーで、紹介されている。「Vmotion2.0」がそれである。しかも4/19の上海モーターショーでも、それが展示されている。「ブロパイロット2.0」が搭載されている筈だ、「レベル3」の自動運転車だと言う。


日産が「レベル3」の自動運転車を公開!【上海モーターショー2017】
2017/04/01 08:03 by Avanti Yasunori

1月のデトロイトモーターショーで、セダンスタイルの自動運転コンセプトモデル「Vmotion2.0をワールドプレミアした日産自動車(以下日産)。

「Vmotion 2.0」は同ショーで「2017 アイズ・オン・デザイン ベストコンセプトカー賞」における「ベストイノベイティブユース オブ カラー グラフィック アンド マテリアル賞」を受賞、同社の今後のセダンにおけるデザインの方向性を示すコンセプトカーです。

自動運転技術「日産インテリジェント・ドライビング 」を搭載し、2020年にSAE(米自動車技術会)が定める「レベル3」(緊急時のみ運転者が操作)の実用化を目指しています。

Aピラーから後部まで滑らかに流れるようなラインを持つフローティングルーフを特徴としており、ホイールベースを長くすることで広々としたキャビンを実現する一方、日産デザインの新しい形状表現である「エモーショナル・ジオメトリー」を採用することで、独特な外観を作り上げています。

リヤも高級感と力強さを強調したデザインとなっており、ブーメラン型のテールランプにより、同車の幅広さを強調。

センターコンソールには、インフォテイメントシステムを操作するための多機能タッチパッドを搭載。

車両のスリーサイズは全長4,860mm、全幅1,890mm、全高1,380mm、ホイールベースが2,850mmと、米・中国向けの「マキシマ」に近いサイズとなっています。

日産によると、4月19日に開幕する「上海モーターショー」において、「Vmotion 2.0」に加え、人気のピックアップトラック市場に対応する「ナバラ」を出展するそうです。

さらに19日のプレスカンファレンスでは、もう1台の新型車を披露するとしており、欧米市場に加え、中国市場での販売拡大に力を入れる日産の取組みが注目されます。

(Avanti Yasunori・画像:NISSAN)
http://clicccar.com/2017/04/01/459163/2/



これを見ると、日産のデザインセンスも相当向上しているように見受けられる。やっと巷のデザインの上を行くものになったように感ずるものである。

但しこの「ノート」のデザインはお世辞にもよい、と小生には思われない。何と言っても、この「ノート」、ホンダのFITベンツのA(B)クラストヨタのプリウススタイルのいいとこ取りをしたような形に見えてしまう。フロントがFIT、サイドがAクラスベンツ、トップがプリウス、と言った塩梅だ。まあ空気抵抗を減らすためには、旧プリウスに似てしまうのは仕方がないのであるが。

それに細かいことを言うと、リアのサイドのガラスが右上がりにカットされているのは、小生には誠にダサいと見えてしまう。反対に右下がりにカットされていた方が、スタイルはすっきりするのではないのかな。

更には、Vモーショングリルとか呼んでいるが、少しもVには見えない。逆台形、強いて言うのならU字形ではないのかな。Vモーションなどと言う物は、なんとなくこじつけたもののようにも感じてしまうのであるが。

それからもう一言。日産のテレビコマーシャルによくミュージシャンの矢沢永吉なるダサい人物が出てくるが、小生には、あの矢沢永吉の顔と日産のクルマのイメージがどうしてもしっくりと合うようには思えないのであるが、どんなもんでしょうか。どうしても胡散臭い田舎の爺さんのように感じてしまう。もっと洗練されて垢ぬけた人物がいなかったのかねえ。あの風体で「やったね日産」と言われても、何の洗練さも感じられないのだが。反対に「ドンくささ」を感じてしまうのであるが、皆さんはどう思われますか。

まあ何はさておき、次期型「リーフ」がどんな形で出てくるか、楽しみである。

(続く)
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