世の中、まちがってる、根拠なき反日キャンペーン。

相も変わらず根拠なき反日キャンペーンで、国をまとめようとする輩が存在する。

胡錦濤帰国(9/9)

2008-05-23 15:23:16 | Weblog
(3)中国社会科学院

天安門から東に約3kmほど言ったところにある。最高位に位置する中国政府のシンクタンク。共産党の方針に従ってさまざまな反日色の強い研究が行われている。
傘下に、日本研究所や歴史研究所、近現代史研究所などを持ち、中国共産党のシンクタンクと言うことで大きな影響力を持っている。数々の中国による反日行為は、このシンクタンクの構想によるものと言われている。反日教育の総元締めとしての機能を担っており、日本としては恨み骨髄に徹する対象だ。

このように胡錦濤は能面面の裏で、相変わらず「反日教育」を強力に推進している。しかも北京オリンピックを契機に、北京を訪れる外国人を対象に北京をはじめ各地の「反日施設」のリニューアルを行い、全世界に歪曲した歴史をプロパガンダして「反日」を広めている。

こんな国とは心底から仲良くはつき合えない、と言うものだ。
そんな中国に福田康夫は、ニコニコ・ペコペコしている。こんな奴が日本の政治を担っていて良いと思うか?答えは「否」だ。

四川大地震では日本から真っ先に国際緊急援助隊が派遣されたことで、中国での日本に対する世論が改善されていると言う。インターネットの掲示板などにも親日的な書き込みが相次いでいる。しかしその裏で「日本の姑息な手段だ」と言った反日に徹する書き込みも、一部だがあると言う。(http://news.goo.ne.jpの2008年5月18日(日)08:15、産経新聞)

事実http://sankei.jp.msn.comの2008.5.18 20:59のMSN産経ニュースでは次のように伝えている。(要約)
災害現場を統括しているのは人民解放軍だが、日本隊の受け入れには消極的だった。青川県での軍の1人は「あれは日本隊だろ。早く帰れって言う感じだ」と口走っている。さらに、ある中国筋は「軍が仕切る現場で日本隊に生存者を発見させると思うか?」と話し、日本の援助隊に中国側が指定した被災現場は、既に捜索を終えたか、巨大な土砂崩れで中国側も救助は「無理」だと判断された小学校だったと言う。いくら口をすっぱく日中友好を語っても、中国は反日で凝り固まっている事が分かるであろう。

このようなことは新聞やTVでは伝えられていなかったが、この現実を我々日本人は肝に銘じて、中国には対してゆかなければならない。環境対策での安易な資金や技術援助は徒労に帰すと言うものだ。止めなければならない。

中国はCO2の削減は先進国からやれと言って、自分はやらないつもりだ。それなら我々が苦労して開発してきた技術などで援助する必要はない。自分で苦労せよ、と言いたい。そして地球を汚している分だけ罰金を払わせよ。言っておくが安易に援助なんぞしてもらっては困る、それは我々の税金なのだから。

今回地震で被害に遭われた地域は、主にチベット人達が住んでいるところと言う。中国共産党政権は、真剣には援助の手を差し伸べないかもしれない。

(終わり)
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