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大山加奈選手、岩隈久志選手、ライコネン選手、浅田真央選手、阪神タイガース他好きなものがいっぱい。幸せ気分を発信したいな

阪神 vs 中日 & F1中国GP予選

2011-04-16 22:44:49 | スポーツ


 ナゴヤドームで白星発進した阪神ですが、1勝しただけではいけません。
今日が大事。

 阪神 vs 中日

先発は阪神メッセンジャー、中日小笠原。
どちらもいい立ち上がりです。
3回表に、小笠原がベースカバーに入った際に足を痛め、ピッチャーが山内に交替。
山内もいいピッチングです。

5回裏:谷繁がフォアボールで出塁。
    荒木のタイムリーツーベースで中日が先制。0-1

6回表:城島がヒットで出塁。俊介がバントで送ります。
    中日はピッチャーが三瀬に交替。
    関本が四球を選びます。
    マートンがヒット。しかし、城島が本塁タッチアウト。中日の見事なバックホーム。
    平野はピッチャーゴロ。あっちゃー (+_+)  と思いきや…
    三瀬が一塁へ悪送球し、平野はセーフ。阪神が思いがけなく同点に追いつきます。1-1



その後は、どちらも点が入らず。
試合は延長にもつれこみます。
今季は節電のため、3時間半を超えて新たなイニングに入らないというルールがあるんですが、投手戦なんで、回が進むのが早かったんですね。
落合監督は細かい継投をする人だし、真弓さんもチャンスでどんどん代打を出す方なので、総力戦になります。
ピッチャーだけでも、阪神は8人、中日は9人を繰り出す戦いとなりました。
阪神も何度かチャンスはつくりますが、あと1本が出ず。
中日は、11回裏、一死満塁のチャンス (→_←)
あわや、サヨナラかという展開でしたが、渡辺が荒木を抑えて、同点でゲームセット。

負けなかった

ちょっと昨年の日本シリーズを思い出すような試合でした。
まだ鬼門で負けてないぞ (o^-')b
今年の阪神は投手陣に粘りを感じます。

たんぽぽの写真をはさんで、F1中国GP予選ネタバレです。
 
 




 予選順位

 1 ベッテル(レッドブル)            1分33秒706
 2 バトン(マクラーレン)            1分34秒421
 3 ハミルトン(マクラーレン)           1分34秒463
 4 ロズベルグ(メルセデスGP)          1分34秒670
 5 アロンソ(フェラーリ)            1分35秒119
 6 マッサ(フェラーリ)             1分35秒145
 7 アルグエルスアリ(トロ・ロッソ)       1分36秒158
 8 ディ・レスタ(フォース・インディア)     1分36秒190
 9 ブエミ(トロ・ロッソ)            1分36秒203
10 ペトロフ(ロータス・ルノーGP)        1分35秒149  
11 スーティル(フォース・インディア)    
12 ペレス(ザウバー)    
13 小林可夢偉(ザウバー)    
14 シューマッハ(メルセデスGP)    
15 バリチェロ(ウィリアムズ)    
16 ハイドフェルド(ロータス・ルノーGP)    
17 マルドナド(ウィリアムズ)    
18 ウェバー(レッドブル)    
19 コバライネン(チーム・ロータス)    
20 トゥルーリ(チーム・ロータス)    
21 ダンブロシオ(ヴァージン)    
22 グロック(ヴァージン)    
23 リウッツィ(ヒスパニア・レーシング)    
24 カーティケヤン(ヒスパニア・レーシング)    


マレーシアGPの予選では、マクラーレンに僅差で競り勝ったという感じだったベッテル。
中国GPはどうなるかわからないと思いましたが、なんと2位バトンに1秒近い差をつけてのポールポジション獲得です。
ウェバーはフリー走行からトラブル続きだったらしく、まさかのQ1落ち。
フェラーリ勢は3列目、5、6番手から、決勝での巻き返しを図ります。
トロ・ロッソは2台揃ってQ3進出。
可夢偉選手は13番手スタートですが、これまでも、彼はこのあたりの順位からいくらでも決勝でポイントとってますから、全然大丈夫でしょう

今日の画像はたんぽぽっぽい花特集です。最後のは、ぽくないですが、黄色つながりということで