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大山加奈選手、岩隈久志選手、ライコネン選手、浅田真央選手、阪神タイガース他好きなものがいっぱい。幸せ気分を発信したいな

酸っぱ辛いチキンソテー

2011-04-04 21:39:25 | クマでもできるシリーズ


 妹が、また鳥屋のおっちゃんにからあげを頂いてきたんですが、メインディッシュにするにはちと足りない微妙な量。
なので、残りご飯で炒飯にし、からあげはお総菜感覚でつまむことにしました。
話題の「食べるラー油」を使ったチキンソテーは、『作ってあげたい彼ごはん6』(SHIORI著、宝島者)に載っていたメニューです。

 酸っぱ辛いチキンソテー

1・からあげを一口大に切り、さっと熱湯をかけて油抜きをする
 ・長ネギ(1本)を小口切りにする
2 水100㏄、鶏ガラスープの素小さじ1、すりおろしニンニク小さじ1/3、酢大さじ2、片栗粉小さじ1をまぜて、合わせ調味料をつくる
3 小さめのフライパンにからあげを入れてから焼きする
  ジュージューいってきたら、長ネギと合わせ調味料を加えて煮からめる
4 「食べるラー油」小さじ1をまわしかけ、さっと煮立てる  


初めて使った「食べるラー油」。
ラー油の中にニンニクとか色々なものが入っています。
普通のラー油に比べて、マイルドでこくがある感じ。
お店で揚げたものは、揚げてから時間が経っているので、油が重苦しい感じがすることがありますが、酢を入れた調味料で炒めるとさっぱり仕上がります。
今回はいただきもののからあげを使いましたが、オリジナルレシピは、生の鶏モモ肉を一口大に切り、焼き色をつけてから調味料で煮からめています。

炒飯には、ひき肉の他、冷蔵庫に残っていたキャベツ、焼き豚を投入。
キャベツは炒めると水分が出るので、炒飯がべちゃべちゃにならないよう、先にいためてキッチンペーパーを敷いたざるに入れ、水気を切っておくのがコツ。

スープは、クノールポタージュスープに、ブロッコリーとニンジンを細かく刻んだものを入れました。
以前は「野菜クリーム」というのがあったんですが、どうもこれが生産中止になったようなので、ポタージュに好きな野菜を入れて、自力野菜クリームにしています。
このスープは結構煮込むので、ブロッコリーもニンジンも下ゆでしなくて大丈夫。

さっぱりしたものもほしいので、セロリ、プチトマト、パインのサラダを添えました