TR-40 ストレートビット6mm限定の直線溝切りの治具です。
上の茶色い板材の幅に合わせて,下のベニヤに溝を切れます。
発想はマルノコの直線ガイドの応用といったところでしょうか?
トリマーの場合暴れるので,両サイドにガイドを付けます。写真でいうと開いている範囲に溝が切れることになります。
範囲は,ベースプレート100×100mmより狭くします。外れちゃうので・・・
以下経過
9mm厚で45×60cmのベニアを
① 450×100mm 2枚・・・・台座
② 450×50mm 2枚・・・ガイド
③ 50×47mm(現物合わせ)・・・4枚
④ 50×だいたい270mm 2枚・・・・調整板
のように切り出します。③④は①②を貼り合わせて,トリマで台座を削ってから現物合わせて
①と②を貼り合わせる。台座になる部分は50mmのはず。
トリマに6mmのストレートビットを取り付けて,台座部分をビットに合わせて削り取る。理屈でいえば6mmのビットですから,3mmほど削るはず。
その幅に合わせて,補強板を50mmに切り出した板から4枚切り出し,両端に貼り付ける。
その上から調整板を載せて,最短位置と,最長(約90mm)の位置に6mmの穴を明け,その間をルターかジグソーで繋げる。6mmの穴にジグソーの歯は入らないけれど,細身の歯があったので,こっちで開けました。あとでヤスリがけが必要。
調整板を片側の台座に取り付け,もう一方は調整板の下でうまく動くか確認。
確認後接着。
調整板は蝶ねじで固定するようにする。台座の開いている範囲で溝が切れるはず。もっと広い面の溝の場合は,台座を動かしてやればいい。
と,まあこんな仕様のものです。
台風の影響で,午後から雨。
室内でトリマーを操作すると,作業室はもちろんものすごいホコリが家中に充満して,奥様に追い出されそうになるので,実際に試してはいないのですが,台座と削る対象をしっかり固定すれば比較的容易に操作できると思います。
上の茶色い板材の幅に合わせて,下のベニヤに溝を切れます。
発想はマルノコの直線ガイドの応用といったところでしょうか?
トリマーの場合暴れるので,両サイドにガイドを付けます。写真でいうと開いている範囲に溝が切れることになります。
範囲は,ベースプレート100×100mmより狭くします。外れちゃうので・・・
以下経過
9mm厚で45×60cmのベニアを
① 450×100mm 2枚・・・・台座
② 450×50mm 2枚・・・ガイド
③ 50×47mm(現物合わせ)・・・4枚
④ 50×だいたい270mm 2枚・・・・調整板
のように切り出します。③④は①②を貼り合わせて,トリマで台座を削ってから現物合わせて
①と②を貼り合わせる。台座になる部分は50mmのはず。
トリマに6mmのストレートビットを取り付けて,台座部分をビットに合わせて削り取る。理屈でいえば6mmのビットですから,3mmほど削るはず。
その幅に合わせて,補強板を50mmに切り出した板から4枚切り出し,両端に貼り付ける。
その上から調整板を載せて,最短位置と,最長(約90mm)の位置に6mmの穴を明け,その間をルターかジグソーで繋げる。6mmの穴にジグソーの歯は入らないけれど,細身の歯があったので,こっちで開けました。あとでヤスリがけが必要。
調整板を片側の台座に取り付け,もう一方は調整板の下でうまく動くか確認。
確認後接着。
調整板は蝶ねじで固定するようにする。台座の開いている範囲で溝が切れるはず。もっと広い面の溝の場合は,台座を動かしてやればいい。
と,まあこんな仕様のものです。
台風の影響で,午後から雨。
室内でトリマーを操作すると,作業室はもちろんものすごいホコリが家中に充満して,奥様に追い出されそうになるので,実際に試してはいないのですが,台座と削る対象をしっかり固定すれば比較的容易に操作できると思います。
まだやってないけど,そのうち。