amnjackのNewWeblog

電子工作中心に雑多なカテゴリー構成ですが,興味のあるジャンルがありましたらご覧ください。

当てにならないエアーゲージ -3

2024年02月02日 | TOOLS

コメントから。自転車のバルブの場合,実際の空気圧と注入時の空気圧とは違っていると思われます。空気が虫ゴムを押しのけるときかなり圧力をかけないといけないようです。そこで,少しずつ空気を入れながら手で確認してきたのですが,たまたまネットを徘徊してると虫ゴムに代わって,こんなバルブがあるのが分かりました。

これ,10個入ってて467円。1個あたり47円弱。先日ムシゴムを買いに行ったら小さなゴムが4個で258円(だったかな?)ですので,断然安い。さっそくポチりました。自転車5台分!!

ムシゴムのバルブと比べてみると,かなり短いですね。

それから装着するとき回らないようにするフィンがありません。虫ゴムバルブと同じように1カ所注入口があいてます。この部分は動きませんので,バルブ内に弁があって,注入されるようです。確かにこちらの方が劣化する部分は少ないですね。

さっそく装着し直し。問題なく嵌まりました。

とりあえずプリセットは300kPaにしてみました。

途中写真を撮り忘れましたが,200kPaあたりからかなりパンパンになります。300だと入れすぎ。

途中で止めて親指でタイヤを押し込んで様子見ながら入れ続けましたが,240kPaあたりで十分になってます。

タイヤに示されている空気圧は240~350kPa。

実際の空気圧が240kPaとは限りませんが,このバルブの場合,240にしておけば十分な圧力が得られるようです。

・・・・このポンプはこういった使い方になるんだよなぁ・・・・・

 

もう一台,駅に預けてある孫用の自転車は折りを見て,バルブ交換に行きましょう。このポンプ持って・・・・

 

えっと,,,ポンプの方は電池の残が3目盛り中2目盛りで使ったのですが,注入時は1目盛りまで減りますが,ポンプを止めると元の2目盛りに戻ります。6000mAhあるかどうか(たぶん無い・・・)面倒くさいので調べませんが,極端に容量は少ないことはないようです。

まあまあのセン行ってるので,返品等は考えません。

ということで,しつこくつづいたエアーゲージについてこれにて終了。

 

 

 

 

ついでに資料的に・・・

 

タイヤのサイズもタイヤに表示

空気圧も

コメント (9)