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当てにならないエアーゲージ -2

2024年01月29日 | TOOLS

ポータブルエアーポンプで英式バルブの自転車に空気を入れてみました。

ママチャリです。車輪はちょっと小さな48cmくらい。18インチくらいか?(自転車のタイヤ規格については分かりません。18インチってないかも)

バルブを抜いてぺしゃんこにしてから,空気を入れはじめます。

ポンプはこれ

空気圧表示は240-350kPaとありますので,

誤差をプラスマイナス20kPaとして,はじめ290kPaに設定。これだと多く入っても310kPa,少なければ270kPaとなるはず。

ぺしゃんこから

バルブアダプターをつけて注入!290になるまで1分とはかかりません。これは良い。

ただ,注入の度合いを親指で強く押して確認すると

・・・・・・

何かもう少し入れたい気分。330まで上げて再度注入。数秒でストップ。

・・・・・・

う~~ん・・・もう少し堅くしたい。

徐々に上げて370まで。これでOK!!表示された圧力で止まります。

英式バルブの場合,注入した空気圧は分かりませんので,指で確認ってことになります。370kPaでプリセットすることにしました。

 

私の持ってる機械に限っていえることは,

ポンプに表示されたkPa表示はまったく当てにならなってことです。プロガ使うなら状況に応じて様々正確に調整するんでしょうが,家庭用はこのくらいアバウトで管理するってことですね。

車の場合,もう少し正確に分かるリファレンスがほしい気もしますが,これ以上ゲージを買ってもなあってことで,STRAIGHTのアナログを基本に調整します。これまでもそうだったから・・・

 

と言うことで,追加の報告でした。

 

 

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