amnjackのNewWeblog

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図面が狂ってる

2018年06月24日 | ジャンククラフト
昨日とは一転してカンカン照りの夏日。
帽子かぶって庭先工作をしました。




幅21cmのいた材に昨夜印刷したダイアルのテンプレートを貼り付け,円を切り出し,目盛りを正確にふれば良いわけです。

円の中心にたくさん線を引いたので,中心の点がはっきりしないので,念のためにコンパスを使って様子をい見てみたら,,,,

やあ,参りました・・・・ひどい誤差が出ている。あれこれ原因を調べましたが,首をかしげるばかり。・・・・よもやと思い,家に入って昨夜作ったテンプレートを見てみたら,上の図のように書き間違えていたという次第。結構時間かけて描いたので,がっかり。

せっかく張って乾かしたテンプレートを水洗いして剥がして,やり直し。水糊が終わってしまい,木工ボンドで貼り付け直しました。
簡単にできるCADソフトってないですかね・・・


よ~く乾かさないと,この写真の左下のように,ペロリといってしまう。
で,今日はこの作業はお預け!

そこで,折角機材を出しているので,別なことで板を刻みました。



http://moon.ap.teacup.com/who_taro/1641.html

ブログを調べてみたら,4月12日のブログのおしまいの方に,高さ75cm級のTQWTの箱を作り変えた(塗り直した)ことを描きましたが,この箱はVIFAのMG10用に作ったもので,すでにこのユニットは失って,この穴にあうユニットは手持ちでない。そこで,Altecの5cmユニットが埃をかぶっているので,これに取り付けようと算段です。


右側のプラケースに入れて鳴らしていたのですが,音がイマイチ。で,低音が稼げるTQWTにつっこうもうというわけ。
かつての制作記事はこちら
http://www.geocities.jp/mkttid/tqwt_vifa.htm

なお,同ユニットを使った箱は,もう1種類ありまして,
TQWT+タンデムドライブ+バスレフといったへんてこな箱。
http://moon.ap.teacup.com/who_taro/1345.html

TQWTはユニットやユニットの口径をあまり選ばないのが特徴かな。ただ,いくらAltecといったって,かつての604Eのような音がするわけではありません。




こんな感じにして,バッフルを変えればどのようなユニとも付けられる仕様にしました。ただ,板材の材質が悪くて,積層部分に巣が入ってました。パテ埋めして~塗装に入ります。これも時間がかかる。




ちょうどこのボックスの図面が出てきたので掲げときます。(出典が不明です)。

また明日暑いみたいですね。
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