トライステートからTI社のTPA2001D1を使ったD級アンプがでていたので,作ってみました。D級アンプはかつてカマデンからでていたトライパスのTA2020(20W×2/4Ω)を作ったことがあります。効率よくなかなかよく鳴るアンプだと記憶しています。現在この製品は入手不可能のようで,トライパス社は,Chapter 11の申請をしたという情報があります(簡単に言えば破産)。
今回のは,秋月のキットです。1W×2/8Ωとあります。5Vの単電源ですから,電池でも手軽につかるえようです。
肝心な音質ですが,箱も入出力端子も手持ちが無く(どこかにあったはずなんだけどなぁ),基板を完成させただけに終わってしまいましたので,後日と言うことで,,,
ただコンデンサを取り付けるだけで,あとは面実装されていますので,20分もあれば基板は完成します。
マニュアルによると,電源ON-OFF時にポップノイズがでるとのこと,これを避けるために。シャットダウンのジャンパピンを使うといいと書いてありました(ここに電源SWを繋ぐ。電源を完全に切るにはジャックを抜く)。基板に電源ジャックを付けるようになっていますが,箱に入れるには不便ですので,付けないで,あとでケース装着用のジャックで処理します。1W出力なので,机の上にちんまり置いてニアフィールで聴くか,能率のいいSPを駆動するしかないようです。あるいは,ゲインを調整して,ヘッドホンアンプにするか,,
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/e7/51163273599825cdfbc3ff8b744396b3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/d2/479db8248eb45ea4ecd70217eb894521.jpg)
ICは1cmにも満たない小さなものでした。確かに自分でこれをハンダ付けするのは大変だと思います。でも,こんなものでよく鳴るなあと思います。将来は高級アンプも小さくなるんでしょうね。
今回のは,秋月のキットです。1W×2/8Ωとあります。5Vの単電源ですから,電池でも手軽につかるえようです。
肝心な音質ですが,箱も入出力端子も手持ちが無く(どこかにあったはずなんだけどなぁ),基板を完成させただけに終わってしまいましたので,後日と言うことで,,,
ただコンデンサを取り付けるだけで,あとは面実装されていますので,20分もあれば基板は完成します。
マニュアルによると,電源ON-OFF時にポップノイズがでるとのこと,これを避けるために。シャットダウンのジャンパピンを使うといいと書いてありました(ここに電源SWを繋ぐ。電源を完全に切るにはジャックを抜く)。基板に電源ジャックを付けるようになっていますが,箱に入れるには不便ですので,付けないで,あとでケース装着用のジャックで処理します。1W出力なので,机の上にちんまり置いてニアフィールで聴くか,能率のいいSPを駆動するしかないようです。あるいは,ゲインを調整して,ヘッドホンアンプにするか,,
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ICは1cmにも満たない小さなものでした。確かに自分でこれをハンダ付けするのは大変だと思います。でも,こんなものでよく鳴るなあと思います。将来は高級アンプも小さくなるんでしょうね。