日々草

「つれづれなるままに・・」日々の事を記す。

今年の初旅    サクサクまだある?(新幹線のマカダミアナッツ&さくさくチーズ)

2015-01-12 | Weblog
新幹線内のお楽しみ ワゴンサービス。


何が楽しみかって・・・?


「サクサク まだある?」



勿論、ございますと車内販売のパーサーから買うのは
マカダミアナッツ&さくさくチーズ 




これ買わないと新幹線乗った気がしない。
でも関西方面の新幹線じゃないと売っていないのよー。
東北新幹線や上越新幹線ではお取扱いなし!悲しいなと思ってる間に




「サクサク もうない!」




アッという間に完食 マカダミアナッツ&さくさくチーズ
ウマサのヒミツはカリカリマカダミアナッツとフリーズドライのさくさくチーズの食感コラボ。




おかわりはこちらでーす。→ おかわり

  





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今年の初旅    コレコレまだある?(津和野地酒 魁龍)

2015-01-12 | Weblog
「すみません、かくかくしかじか これこれありますか?」


津和野で小さな街の酒屋で店主に問いかけた。
そこできいたのは悲しいニュース。
橋本酒造の蔵仕舞い。
もう二年ほどたつのだそう、お酒の仕込みを辞めてから。


人生で初めて美味いと思った日本酒が橋本酒造の魁龍というお酒だった。
人生初は記憶の味で幻の酒となった。

津和野に三軒あった造り酒屋はいま、二軒となって寂しいねと
これこれありますかと尋ねたあたしに店主は静かに答えるのでした。


色々な思い出がつまりすぎて夢にまでみたお酒だった。
コレです、コレ!
このラベル。
これ!これ!どこかにありますか、まだ?


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今年の初旅 マダマダ まだある?

2015-01-12 | Weblog
まだまだ ある!



山口の夜ごはん、足を運んだのは海山というお店。
海のもの、山のものがこれでもかっ!というぐらい出てきた。
大皿のお刺身。


ぼたん鍋。





鯛めし。






その他、テーブルにいっぱい!
まだまだ ある?
まだまだ まだあるよ!と店の半端ない心意気。
美味しかったのに食べ切れなかったのが心残り。






まだまだ ある!
東京から新山口 新幹線で4時間半の旅。
一寝入りして、本を読んで、タブレットでゲームとネット、
もう一寝入りして、ラジオ体操してまだ神戸。


まだまだある~と悲鳴を上げてやっと京都。


これだけ長い時間、新幹線に乗るのは初。
グリーン車にして良かった。

暇で、尻が痛くて、出てくる言葉は



「東京 まだ?」




「まだまだ まだあるよ!」






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今年の初旅 バリバリまだある? (山口 バリそば&下関 瓦そば)

2015-01-12 | Weblog
今年の初旅は 萩・津和野へ
大河ドラマ 「花燃ゆ」の舞台でもある。

維新の激動の立役者達に少しでも触れ、親しんでこようと思ったのは相方で
あたしは味覚の激動に触れる旅となった。
あの辺りは麺が硬めのバリバリ文化圏なんですね。
うどんのコシとか蕎麦の硬めとかそういうのを通り越えてバリバリ。

麺が硬めではなく、パリパリ、バリバリの域。

長崎 皿うどん
博多 豚骨ラーメン


みたいなパリパリだったり、バリバリだったり。
東日本の麺には、なかなかない食感が非常に新鮮で、改めてバリバリ麺が魅力的だということを噛みしめる。



そしてこの度、この旅、
未知なるバリバリ麺に出会う。

山口 バリそば
太目の中華麺を揚げてたっぷり野菜の鶏ガラスープ餡をかけたもの。
但し、餡掛けといってもとろみは緩く、汁気が多い独特なもの。
名前にずばり「ばり」がはいちゃって、自らバリバリであることを宣言している。
山口市の春来軒が元祖。







ほらほらどうよ、このバリバリ感。
シズル感も兼ね備えたハイブリッド バリバリ。









そして次なるバリバリ。



下関 瓦そば
茹でた茶蕎麦を熱した瓦の上に具材と一緒に盛り付け
麺がパリパリしたところを蕎麦つゆにつけて頂く。


実際に瓦で供されるとは驚きである。






スーパーにも瓦そばコーナーがあるくらいメジャーなご家庭メニューですが
ご家庭で瓦deそばは不可能。
それでもフライパンそば、ホットプレートそばと呼ぶのではなく由緒正しく、瓦そばと呼ばれている。
麺が焼けてパリパリ、バリバリ感が増すよう瓦面にできるだけ広げるのがバリバリ麺愛好家の正しい流儀。


あたしの心にしっかりと刻まれた二つにバリバリ麺。
まだまだ未知なるバリバリ麺に出会いたい。旅先で。



バリバリまだある?







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