『もの』
そう、イイノナホ ガラスのペーパーウェイトじゃないお話。 今日は。
イイノナホさんといえばガラスのペーパーウェイト。
たまご型、しずく型のペーパーウェイトその中にはクローバー。
イイノナホの代表作。
とても素敵な作品だとは思うけど、非日常だからね。
買うのなら、ペーパーウェイトじゃない『もの』。
イイノナホ ガラスのペーパーウェイトじゃないものなら手に入れたい。
日々にとけこむ それ。
イイノナホ ガラスのペーパーウェイトじゃないから手に入れたもの。それは
ボウル
ぽってりとした厚みのあるグラスのボウル
底にはソラマメ。
ソラマメの翡翠色が透明のガラスに映り込んでなんとなく緑ががかったようにも
みえるボウル。
リンゴが蓋になったボトルとか、シャンデリアとかとてもとても素敵な作品が多いのに
なかなか普通に使うにはこむずかしいアイテムで手に入れることはないと思っていたけど
サラダ菜の下からひょっこり顔出すソラマメのボウルなら今夜の食卓からデビュー戦を飾れそう。
やっと 手に入ったペーパーウェイトじゃないもの。
ペーパーウェイトを買うのなら久保裕子さんの作品と決めているものですから。
イイノナホさんには食卓をアートに彩るなにか。 くすりと微笑むなにかの何か。