I say it's fun to be 20
You say it's great to be 30
And they say it's lovely to be 40
But I feel it's nice to be 50
I say it's fine to be 60
You say it's alright to be 70
And they say it's still good to be 80
But I'll maybe live over 90
昨日、TVを見ていたら、NHKの「SONGS」が竹内まりやの特集でした。
冒頭は「人生の扉」という曲の歌詞。
なんて素敵な詩なんだろうと思う。
4月1日からお見かけする新入社員。
明らかにわかる。
緊張した表情。
同じようなリクルートスーツを着こんで何故か必ず団体でいます。
なんでなんでしょう・・・グループ行動。
あたくしも新入社員にあやかってリクルート風の装いで会社に行ってみました。
が
絶対に新入社員には見えないといわれました。
おかしい・・・初々しさはなくなってないはずなのに!
黒のテーラードジャケット、膝丈の黒のスカートに黒のハイヒール。
そしてこの清々しい表情!
新入社員風でもいいじゃない。
結果、
ヒールの高さ
ジャケットの中に着たタートルのセーター
そして目だってナンボのネックレス。
そしてどこからかにじみ出た「貫禄」により初々しさが抹消されているとの評でした。
新社会人と違って「若さ」はなくなりました。
そのかわりに「ふてぶてしさ」と「受け流す術」は身についたはず。
もちろん、多少の経験値も上がっております・・・。
年を追うごとに成長してしていけるのなら「年をとる」事は悪くない。
20代は楽しいと思う。
30代はスバラシイという。
40代は愛らしいという。
50代は素敵だと思う。
60代は元気だと思う
70代は大丈夫だという。
80代もまだまだイケるという。
そして90歳もまだまだ元気。
そうこんな風に思えるようにね。