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原左都子エッセイ集

時事等の社会問題から何気ない日常の出来事まで幅広くテーマを取り上げ、自己のオピニオンを綴り公開します。

2025年・年賀状、“第一群” が仕上がりました!

2024年12月15日 | 人間関係
 悩みに悩み、迷い迷った来年の年賀状作成作業でしたが。


 本日 その「第一群」が無事仕上がりました。
 明日、ポストに投函します。

 やはり実質的にお世話になった(なっている方々)を“第一群”として、最優先の位置づけで年賀状を作成しました。

 これら5名(に限定しました)の方々と原左都子とのお付き合いに関して総括すると。
 お付き合い年数(長い方は私が上京直後からの50年近い関係)に関わらず、関係が途切れないのが一番の特徴でしょう。
 とにかく律儀な方々、と表現するのが正しいかもしれません。

 これらの方々への年賀状には、私の写真も貼り付けさせて頂きました。
 それをして喜んで下さる方々ばかりと判断した上での措置です。


 とにかく これで年始まで年賀状作成作業は終了です。


 後は、以前のエッセイバックナンバーに記しましたように。

 年始以降に届けられた年賀状に関しましては。
 基本としては、その返答として「“年賀状じまい”のお知らせ」を記載して届ける予定です。

 ただし 例外的にその年賀状の内容が充実していて、捨て置けない!との感覚を持たせて頂いた方には、再度その措置を検討するとして。


 それ以外の方々以外には、以前記載した通り。

 「年賀状じまい」 葉書を投函する予定でおります。

 この「年賀状じまい」葉書に関しましても、私らしさをアピールするべく決して失礼無き内容にするのは“当然の常識”と心得ております。 
 

「成人力」日本トップ水準というが、「成人力」って一体何???

2024年12月14日 | 学問・研究
 (冒頭写真は、2024.12.11付朝日新聞記事「『成人力』日本トップ水準だけど 親学歴に比例 読解力の差が拡大」より転載したもの。)


 早速上記朝日新聞記事「『成人力』日本トップ水準だけど……」を、以下に要約引用しよう。

 経済協力開発機構(OECD)が10日、成人社会生活スキルをはかる「国際成人力調査」(PIAAC)の結果を公表した。 日本は前3分野で1~2位。 散文や中2分野で1位だった前回に引き続き、世界トップ水準を維持した。
 PIAACは2011~12年に行われ、今回が2回目。 31か国・地域の約16万人が参加し、日本は無作為抽出された5165人が、タブレット端末で解答した。 3分野は、①読解力 ②数的思考力 ③状況の変化に応じた問題解決能力。(中略)
 OECDが示した問題のイメージは、「パンとクラッカーが古くなった時の変化に関する記事を読み、解答欄の文章の正誤を解答」 ②は「零下15~同20度の冷凍室について、示された温度が許容範囲かどうかを解答」、③は「午前8時半までに子供を学校に送り、買い物を済ませて9時半までに帰宅する最速ルートを地図上で解答」など。 (中略)
 フィンランドは前回、3分野いずれも2位。 日本との順位が逆転した理由について、文科省の担当者は、「フィンランドで高得点を取った人の割合が増えた」と説明。 同国では修士や博士課程に進む人が多い点を背景の一つに挙げた。
 OECDの分析はでは、日本も約10人に1人が基礎読解力が足りていないと指摘。 また日本を含む多くの国で、10年前より、親の学歴に比例して読解力の差が広がっているとした。
 OECDの教育・スキル局長は、日本について「高学歴の労働者でも『職場で必要とされる具体的なスキルが足りない』と考える人が多い」と指摘。 リスキリング(学び直し)の必要性を主張した。

 (以上、朝日新聞記事より一部を引用したもの。)



 早速、冒頭表題に関する原左都子の結論を述べよう。

 このOECDの今回の調査が世界各国の人の「成人力」水準を調査したものとは到底思えない。
  そもそも「成人力」とは何なのか、の定義を明確にしてからこの調査を実施して欲しいものだが。 
 OECDとしては、おそらく「読解力」「数的思考力」「「状況の変化に応じた問題解決能力」の総合力が「成人力」であると言いたいのだろうが。
 原左都子の解釈では、それらの総合力を「成人力」と表現するには多大な無理があると結論づけたい。

 新聞記事を読み進めると、OECDが言わんとする「成人力」とは「読解力」であり「数的思考力」であり、はたまた「状況の変化に応じた問題解決能力」それらの総合体。 である、と言いたい思いは分からなくはない。

 そうだとして。 その調査結果を点数化して、やれフィンランドが1位だ、日本が2位だ、スウェーデンが3位だ、等々のランク付けをして公開することの意義が掴みにくい。  
 図の総合得点(冒頭写真をご覧下さい)が物語っている通り、少なくとも上位5か国の点数を見比べても、大した得点差が無いのが実態だ。 
 (下位国との差には有意差があるであろうと想像するが。)

 しかもだ。
 今回の調査結果に関して。
 我が国の文科省担当者が「フィンランドで高得点を取った人の割合が増えた」との事実について、「同国では修士や博士課程に進む人が多い点を背景の一つに挙げた」とあるが。
 修士課程修了者である原左都子に言わせてもらうに、「修士・博士課程とは自身の専門学問に関する研究を極める場であることは事実だが。 それがイコール、直に自身の「読解力」や「数的思考力」や「状況に応じた問題解決能力」を高めるのかとの言い方はどうだろうか???
 確かに、そのような能力が元々高かったが故に緻密な研究を進めることが叶って、修士や博士をゲットできたのかもしれないが。 
 しかもこんな場で、「親学歴」どうのこうのの議論が出て来ることにも首をかしげるしかない。


 国際的な調査である割には、OECDの結論づけ方に大いなる歪みがあるように感じるのは原左都子だけであろうか??

 世界人類のリスキリング(学び直し)に関しては、もちろん賛同するが。

 「親学歴」がどうのこうの等々の議論まで登場する今回のOECD調査には、首をかしげるばかりだ…
 

クリスマスプレゼントに「くまちゃん用ハーレーダビッドソン」買いました!!

2024年12月13日 | 自己実現
 (冒頭写真は、原左都子が購入した「ハーレーダビッドソン・カスタム」の模型にぬいぐるみのくまちゃんが乗車している写真。)

 くまちゃんはこのハーレーがお気に入りの様子で、ピアノの上で得意げに乗っています!!

          
                   

          

          

          



 何で、バイクなど乗ったことも無ければ 車の運転も決して得意とは言えず、現在既に“ペーパードライバー”を貫いている原左都子が、急に「ハーレーダビッドソン」なのか!?!?? を説明しよう。


 少し前に ネット上で某若手朝ドラ主演女優が、「ハーレーダビッドソン」を購入して乗り回しているとの情報を見た。
 それでも特段、車にもバイクにも何ら興味が無い私であることには間違いないのだが。
 何故か、このミニチュアを家に飾りたくなったのだ!
 
 時はクリスマスシーズンだ。
 この機会を利用して、自分へのクリスマスプレゼントとしてミニチュアを購入して家に飾っても誰も文句は言わないだろう。 
 そう思い立ったら、行動が早い原左都子だ!!

 ネット通販を通じて、すぐに届きました!

 いやはや、カッコイイじゃないですか!!

 原左都子の好みとしては、特にこの「停車して斜め手前に傾いているハーレー」がいいですねえ!!!
         

 さほど高額ではなかったにもかかわらず、実によく作られているミニチュアだ!
 単車を左横下の 棒一本で停車しても、十分にその棒が全体を支えてくれるようです。


 この停車スタイルがお気に入りの原左都子が、小さなぬいぐるみの“くまちゃん”を乗せてみると その姿が決まっているので。

 そのまま、ピアノの上に展示することにしました。



 (原左都子の素質として備わっている “自由で豊かな遊び心”の側面の一部を、今回 披露させて頂きました!!)


「メゾン原」敷地内からのゴミ収集、明日から開始です!

2024年12月12日 | その他オピニオン
 本日 冒頭表題の件に関する最終確認に、「メゾン原」不動産仲介会社の担当者の方が我が家を訪問された。


 このゴミ収集問題は紆余曲折しつつも、結果として「メゾン原」敷地内にゴミ収集箱が(当然ながら貸主の我が家の負担にて)設置され、明日からの回収スタートが決定した。

 本日の最終確認においてはゴミ収集箱が無事にメゾン原敷地内に設置されたこと、住民の皆さんにもその事実が周知され、いよいよ明日第一日目のゴミ収集がスタートするとの連絡があった。

 本日の担当者氏がおっしゃるには、一点問題があったそうだ。
 今後のメゾン原ゴミ収集は、区の軽自動車が担当して下さるようだが。 万が一そのゴミ収集軽自動車が、何らかの事由で他者所有の私道を傷つけた場合の「賠償責任」に関する話題が提示された。

 貸主側としては 厳しい指摘のようにも感じたが。 確かに そのような事故が発生しないとは限らない。
 そこで、区のゴミ収集車に関して詳細の質問をしたところ。
  上記記載通り、私道が狭いため「軽自動車」にてのゴミ収集となるとのことだ。  「メゾン原」が存在する小路に入る際にはバックで乗り入れて、ゴミ収集後そのまま小路を前進する、との話だった。
 私と主人の感覚としては、バック走行の際に周辺の建物等にぶつかる恐れがあるかもしれないが。(その際は、車を運転しているゴミ収集者の責任だろうが)  よほどの事でもない限り、私道のアスファルトを傷つけることはないのではなかろうか?? と、結論づけた。😶 😟 😨 


 今回のゴミ収集場所変更が予定よりも大幅に早まった(当初の予定は来年の4月だったのが、今年中の回収場所変更スタートと5カ月も早くなった!)事実に関しては。
 やはり、表通りの従来のゴミ収集場所での悪質違反行為が後を絶たず、近隣住民の皆さんに多大な迷惑が日々かかっていた事実を、区が重く受け止めた結果らしい。

 とにもかくにも、「メゾン原」内ゴミ収集場所の設定及び設置が、新たなゴミ収集スタートに間に合って肩をなでおろした気分だ。


 本日の不動産仲介会社担当者氏との会合においては、原左都子が一番懸念している「ゴミ回収終了後の回収場所の掃除」に関する話題が一切出なかったのだが。 (原左都子自身も、本日はこの話題を出すことをあえて自粛しました…)😅 😷 

 仲介会社担当者氏の話によれば、メゾン原住民の皆さんは今回の「ゴミ収集場所」がメゾン原内に変更になった事実を、マイナスには受け取っておられない様子だ。

 それに多少安堵している私である。

 オーナーとしての感覚でも、どうやら「メゾン原」にお住いの皆さんはそもそも良識があられる方々であるように評価申し上げているし。
 おそらくメゾン原内に「区のゴミ収集箱」が設置された事実とは。
 今までよりも“利便性”が上がった と住人の皆さんが評価して下さるのではないかと、身勝手に受け入れている。😝 

 
 何はともあれ、明日から「メゾン原」内でのゴミ収集がスタートします。

 「メゾン原」住民の皆さんにとって、この事実が“改善”であることを願うと共に。

 軽自動車にての区のゴミ収集担当者の方々にも、安全運転でのゴミ回収を今後共どうかよろしくお願い申し上げます!!


再掲載 「デザイナー誕生!」

2024年12月10日 | 恋愛・男女関係
 本日も、「原左都子エッセイ集」バックナンバーの再掲載でお茶を濁させていただこう。

 このバックナンバーの公開日が2008.07.05付となっているため、2007年9月開設の原左都子エッセイ集としては 未だ初期段階のバックナンバーだ。
 しかも カテゴリーを「芸術」としているが、実はその内容は “恋愛もの”のエッセイである。



 それでは、以下に再掲載します。

 
 先だって、東京都文京区にある「印刷博物館」を訪れた。
 この博物館は大手印刷会社に併設されている博物館なのだが、コミュニケーションメディアとしての印刷の価値や可能性を紹介することを目的に、印刷の過去、現在、未来をわかりやすく伝える展示を行っている。
 「デザイナー誕生:1950年代日本のグラフィック」と題する特別展に興味を持ち先日平日昼間に一人で訪れたが、展示物の前で熱心にメモをとるデザイナーを目指していると思しき若者団体等で結構混雑していた。(写真は、特別展のパンフレット)
 この博物館は入場料が安価な割には結構楽しめる。個人的にはもう少し空いているとより理想的だが、広い空間に印刷に関するユニークな展示が工夫されていて最後まで飽きない。

 特別展「デザイナー誕生…」は期待通り楽しめた。1950年代は、戦後とグラフィックデザイン史上最も躍動的な1960年代を結ぶ、戦後デザインの礎を築いた時代であるそうだ。その当時のポスター、新聞・雑誌広告、冊子、包装紙、パッケージ、書籍、関係資料等合わせて500点が展示されていた。
 日本のグラフィックデザインが世界的に認められた60年代の土台となった50年代、国内経済の再起をかける日本にとって、日本の復興と“メイド・イン・ジャパン”のイメージ向上のためのアピールとして、グラフィックデザインは積極的に欧米の手法を取り入れながら発展していった。(「特別展」パンフレットより要約)
 ちょうどその時代にこの世に生まれた私にとっては、どの作品や資料も遠き日のノスタルジアに駆られるような懐かしい展示ばかりだった。

 唐突な記事の展開となるが、ここから話がガラリと変わる点ご了承いただきたい。
 
 私は20代後半に工業デザイナーを職業とする男性と出逢った。この男性は本ブログの恋愛・男女関係バックナンバー「偶然の再会」で既に登場している。
 実はこの彼は私の数多い波乱万丈の恋愛遍歴史上、今尚一番充実したお付き合いができた実感がある人物だ。 彼は、私の長~~い独身時代に私の方から積極的に結婚を願望し“赤い糸”を意識した唯一の男性でもあった。 残念ながら彼の方に結婚願望が一切なかったため結婚は断念したが、私にとってお付き合いが一番長く続いた相手でもある。

 当時私は医学関係の仕事に励んでいた時期でありお互いの職種は全く異質なのだが、物事の考え方や価値観が非常によく似ていた。 彼と会うと、とにかく話がはずんだ。 喫茶店や居酒屋で何時間話し合ってもいつも時間が足りない位共感し合えた相手だった。
 彼は当時、製造業大手企業に工業デザイナーとして勤務していた。 すばらしい業務経歴の持ち主で、彼がデザインした製品数点がグッドデザイン賞を受賞している。 そのうちの一点である目覚まし時計を当時彼がプレゼントしてくれたが、この時計は今尚現役で活躍中で毎朝私を目覚めさせてくれている。  仕事の合間に個人的にもデザインに励み、新人デザイナーの登竜門と言われる銀座Mデパートのデザインコンペにも入賞し、入賞作品展を一緒に見に行った思い出もある。
 自分の工業デザイナーとしての職業をこよなく愛する彼は、会うといつもデザイナーが経済社会で果たす役割について熱く語っていた。 新製品開発をデザインによって牽引し、新しい時代の創造を率先して果たすのがデザイナーの役割だと教えてくれた。 そのためには好奇心旺盛に様々な分野の事象に興味関心を持ち、情報収集し知識を得て、常に研ぎ澄まされた感性を磨く必要があるとも語り、それを実行している人だった。 分野が全く違う私の話にも興味を持っていつも真剣に聞いている人だった。 そんな彼の瞳はいつもキラキラと輝き、遠い未来を確かな目で見つめているように私には映った。
 一方で感性が豊かで繊細で情が深く、とても優しいハートの持ち主でもあった。
 
 そんな彼にも悩みがあった。 企業という狭い枠の中でデザイナーが果たせる役割には限界があり、加えて専門性が高い割には報酬が見合わないことを嘆いていた。 そして、その後彼は敢えて危険を覚悟でフリーを目指す道を歩むことになる。 私が恋愛の対象として彼とお付き合いをしたのは、彼がフリーになった直後あたりまでだ。
 その後もこの彼とは友人としてのお付き合いが続くのだが、彼はフリーとして成功し、デザイン界において輝かしい業績を残している。 彼がデザインした商品が何点もヒット商品となり市場に出回っている。
 最後に彼に会ったのは彼との出逢いから約10年後、お互いにまだ独身で私が見合い結婚をする直前頃だった。 “もし結婚することになったらお互いに知らせようね。”と約束したきり、私は結婚したことを彼には知らせないまま現在に至っている。 

 彼は後々の私の人生にまで大きな足跡を残している。
 私が医学の道を一旦退き30歳にして新たな学問を目指したのも、彼の影響力によるところが大きい。
 それ以来、彼以上の相手にめぐり合えなかったために私は恋愛結婚は諦め、見合い結婚に至ったとも言える。
 素人の私がよく分からないなりに芸術分野を好んでいるのも、まさに彼の影響力である部分が大きい。

 彼は今、どうしているのだろう。 さらにビッグになってデザイン界で今尚活躍しているのであろうか。 

Comments (8)

 (以上、「原左都子エッセイ集」初期頃のバックナンバーを再掲載したもの。)




 2024.12現在の我が記述に入ろう。

 この彼氏との付き合いに関するエッセイは、2007~8年頃に何本か公開している。
 その中で、今思い出す出来事を少し書いてみよう。

 「赤い糸」とでも表現すればよいのか、この彼氏とは大都会東京の街中でよく“偶然に”会った。 (新宿駅前高野フルーツパーラーの入り口、中央線の車内等々で。)
 これに関しては、そもそもお互いの当時の自宅が中央線沿線にあり、近かったとの理由が大きい事は認める。

 ところが、一番因縁を感じたのは。
 既に別れて数年が経過し、私が2度目の大学生だった30代前半期の事だ。
 地下鉄丸ノ内線・東京駅にて構内の一番後ろの車両に私はいつも乗るのだが。 その電車が「東京駅」に到着した際、そのドアのそばで私が立っていると、偶然そのドアからその彼氏が電車に乗り込んで来たのだ!!
 どうして彼だと分かるかというと。 その彼氏は身長が190cmあり嫌でも目立っていた!
 あまりにも偶然だったのにお互いに驚き、とりあえず霞が関駅で降りて喫茶店にでも行こう、とのこととなった。
 残念ながら、その後の記憶があまり無いのだが。
 おそらく、近況でも語り合ったのだろう。 既に別れた二人でありお互いに“大人的対応”に終始したのかもしれない。

 その後、電話があったかもしれないが。
 二人の関係は既に終焉しているとのお互いの共通認識の下、関係がぶり返すことはなかった。


 その偶然の再会から、既に40年程の年月が流れて。

 意味不明に無責任に原左都子が思うに、その彼氏は長生きしていないような感がある。
 何故かと言うと、その後ただの一度もその彼氏と都心で偶然出会うことが皆無であるが故だ…