原左都子エッセイ集

時事等の社会問題から何気ない日常の出来事まで幅広くテーマを取り上げ、自己のオピニオンを綴り公開します。

2016夏 左都子の台北旅行 飲食編 -3-

2016年08月28日 | 旅行・グルメ
 (写真は、我々母娘が宿泊した台北のホテルのすぐ近くで撮影した店舗。)


 台北には、数多くのセブンイレブンが進出していて、街のあらゆる場所で目にする。
 聞いたところによれば、ファミリーマートも台湾に進出しているがローソンは無いとのことだ。

 このセブンイレブンには台北滞在中、2度程買い物に行った。 
 牛乳が欲しかった(実は成分無調整牛乳が原左都子の大好物で、何処の国へ行ってもそれを探して彷徨う人間である。)のだが、台湾語を苦心して呼んでも私が見落としたのか、どうやらここでは「調整乳」しか見つからない。
 やむを得ず「ココア」を買い求めたのだが、これが何とも濃厚で美味な事!

 台湾の(お土産品ではなく)普通のお菓子類も沢山購入したが、これもまた美味! 

 それからおにぎりも普通に販売されていて、私は海鮮おにぎり🍙を買ったのだが、何とも盛沢山の海鮮類が中に入っていて、日本のコンビニおにぎりよりも数段美味だ!! しかも安価。



 上記写真に「CoCo壱番館」も映っているが、この種のファーストフード店やレストランも数多く進出している。


 我々親子は、その中で 「やよい軒」へ行った。
 日本の「やよい軒」に比して高級仕立てのゆったりした店舗構えで、値段も多少高いのだが、その分居心地がよい。
 メニューは日本とほとんど同じだが、味が微妙に異なるのは使用しているスパイスや調味料の違いによるのだろう。
 周囲に日本語を喋る人が一人もおらず、どうやら地元の人達に人気の様子だ。
 台北「やよい軒」の特徴は、あくまでも日本語対応をしている点だ。 「いらっしゃいませ!」「ありがとうございました!」「またお越し下さい」 等々、スタッフ全員が日本語で挨拶をする。 ただし、その他の会話はすべて台湾語であり、我々には日本語対応スタッフが対応してくれた。
 世界遺産となった和食ブームもあるのか、ここは敢えて「日本」をセールスポイントにしているものと判断した。


 台北食べ歩きは、まだまだ続きます。

この記事についてブログを書く
« 2016夏 左都子の台北旅行 ... | TOP | 2016夏 左都子の台北旅行 ... »
最新の画像もっと見る

Recent Entries | 旅行・グルメ