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原左都子エッセイ集

時事等の社会問題から何気ない日常の出来事まで幅広くテーマを取り上げ、自己のオピニオンを綴り公開します。

ネコの多くは「左巻き」に寝るらしい

2025年07月06日 | 雑記
 (冒頭写真は、2025.07.04付朝日新聞記事より転載したもの。)


 早速、上記写真の記事「寝てるネコ 多くが左巻き? 国際チーム、You Tubr動画400本超分析」 を、以下に要約引用しよう。

 ネコは「左巻き」に丸まって寝ることが多い。 ドイツやイタリア、トルコなどの国際研究チームがそんな研究結果を科学誌で報告した。
 多くの眠るイエネコを観察したところ、大半は体の左側を床に着け、上方から見て頭を起点に左巻きになっていることがわかったという。
 チームは、動物の体などで左右が必ずしも一致しない「非対称性」とその進化について研究に取り組む。 ネコの研究にも携わってきた。
 「ネット上には『ネコ動画』が溢れている。これが使えるのでは?」 とアイデアが浮かんだという。 最終的に分析の対象となった動画は、日本からの者も含めて408本。 左巻きで眠っていたのが266本、右巻きが142本と、65%が左巻きだった。
 では、ネコの多くはなぜ左巻きで眠るのか。 独の大学教授は「右脳の機能を生かすため」ではないかと推測する。
 ネコの平均睡眠時間は12~16時間とされる。 1日の大部分をいわば無防備な状態で過ごす。
  眠っている時でも、敵や獲物が近づいてきたときに素早く反応できる姿勢でいることは、生き残るために非常に重要だ。 このため、ネコは目を覚ました瞬間に、できるだけ左側の視野で相手をとらえることができるよう、左巻きの姿勢で寝ることが考えられるという。
 左側の視野でとらえた情報は、脳の右側に方(右半球)に伝わる。 右半球は空間認識のほか、脅威に関連する刺激の処理に優れていて、点滴が左側から近づいてきたときの反応は、右側からより早くなるとされる。
 「こうした性質は、ネコ科のほかの動物や、イヌでもみられるのかもしれません」。 ギュントウル教授はそう述べている。

 (以上、朝日新聞記事より一部を引用したもの。)



 ネコは置いておくとして。

 実はこの原左都子は、“右横向き” で寝る癖がある。

 小さい子供の頃からその癖があった記憶があるのだが。
 70歳を迎えようとしている今なお、気が付いたら右向いて寝ていることがよくある。

 特に仕事を退職して老後に差し掛かった頃から、この「右横向きで寝る癖を治そう!」なる発想が湧き。
 それ以降は 寝てすぐに左向きになる習慣をつけ、その姿勢で寝入るように自分を仕向けている。
 実際には左向きのまま寝入ることもあれば、寝つきが悪い時には右向いたり左向いたりしつつ、結果としてどちらに向いた状態で睡眠に入っているのかは自分でも不明だ。😫 😖 
 朝方目が覚めた時には左向きだったり右向きだったりするため、おそらく両方向に寝返りを繰り返しているのが実態、ということなのだろう。

 私自身の感覚では、私の場合は“上向き状態”で寝ている時間は極少なのではないかと分析している。 

 これ、どうなのでしょうかね?
 一般的には“上向き”で寝る人が多数のような気もするが。???
 こと 原左都子に関しては、 絶対的に “横向き寝” の方が身体が楽なのだが…
 


 まあ何と言っても子育てが終了し、仕事を退職した後には。

 どっち向いて寝ようが、さほど自身の健康生活維持には大して影響が無さそうに思えるため。

 好きな方向を向いて寝ているのが現実であろうし、それで良し! との結論となろうか??


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