原左都子エッセイ集

時事等の社会問題から何気ない日常の出来事まで幅広くテーマを取り上げ、自己のオピニオンを綴り公開します。

スマホ購入当初に電話発信のミスタッチを頻繁にしませんでしたか?

2022年03月04日 | その他オピニオン
 いえいえ原左都子の場合、未だにそれをやらかしている始末だが…


 あれ私が思うに、絶対的に電話発信システムの設計ミスだよ!!

 何であんな風に発信する設計にしているのよ! と腹立たしくもあるのだが。


 一番困惑したのは、まさにスマホ購入後すぐ頃のことだ。

 スマホショップで旧ガラケーから新しいスマホに移してもらった「連絡先」のチェックをしていたら。

 自分としては何かをいじくったつもりもないのに、電話発信が作動しているではないか!?!
 しかも、その止め方がてんで分からない。😵 
 あちこちいじくっても駄目だ。😱 

 結局繋がってしまったようだが、一体何処へ繋がったのかを探すのも大変!
 やっとそれが判明したら、ちょっと待って欲しい程に運が悪いことに、今現在全く付き合いたくも無いし電話など決してしたくない相手だ。

 結局私が電話に出なかったところ、相手はすぐに切ったようだが。

 それにしても私のミス発信には間違いない。
 お詫びはするべきと考えて、その直後にSMSにて一言お詫びメッセージを入れた。

 その反省から、要らない連絡先登録は早急に抹消するべきと考え、その一部を実行した。


 このスマホ電話ミス発信を、好意的に受け取って下さった方もいる。

 スマホ電話に慣れた頃の事だが、朝6時ごろに「連絡先」の整理をせんとしていて、またもや発信してしまった!
 ところが、その時のミス発信は相手がよかった。
 それを承知の私は、今度は積極的に電話に出て実はミス発信だったことを正直に詫びた。 
 そうしたところ相手男性が言って下さるに、「〇ちゃん(私の事)じゃないの。 朝早くから〇ちゃんの声が聞けて嬉しいよ。 今日はもうこれから仕事に出かけるところだよ。 また、今度ゆっくりと電話で話そうね。」

 その後要件があってあちらから電話を頂いた節にも、「この前の朝電話は本当に嬉しかったよ。 間違いでも何でもいいから、また電話頂戴ね。」



 この後者の件に関しては、少し前の朝日新聞「声」欄にも同類の投稿があった。

 やはり、スマホ発信のタッチミスで目的外の人に電話をかけてしまったようだが。
 相手が、「また間違って下さいね。 お話しできてよかったです。」と対応してくれたとの内容だった。



 いやいや、世の中そんな人がいい人ばかりだとは限らない。

 スマホ電話ミス発信は、絶対的に回避するべきだろう。

 それにしても、どうしたと言うんだ、あのスマホ発信方式は!

 スマホって、電話画面以外にもあちこちに電話マークが出没するが、要するにあれに人指触れるだけで発信してしまうとのことだろう。

 何故そんな安易なシステムに設計しているんだ!??
 少なくとも一発発信ではなくて、同じミスを2,3度繰り返したらやっと発信するような方式を採用して欲しいものだ!