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原左都子エッセイ集

時事等の社会問題から何気ない日常の出来事まで幅広くテーマを取り上げ、自己のオピニオンを綴り公開します。

八潮市道路陥没事故犠牲者のご遺体がやっと搬出された…

2025年05月06日 | 時事論評
 (冒頭写真は、2025.05.03付朝日新聞記事「3か月 やっと地上に 埼玉陥没で遺体搬出 穴は40メートル 『恐怖や苦痛と戦い 行きたいと思っていたはず』」より転載したもの。


 実に、やっと地上に。  だ。😱 😭 

 本人の責任ではまるで無く。
 単に不運にも陥没した直後の道路をちょうど通行中だったがために、その穴に落ち込んでその後長い期間に及び助け出されず、命を失った被害者である。

 この私も、とても他人事では無かった。
 とにかく本人には何らの責任は無く、ただ単にタイミング悪くその場を通りかかったがばかりに、陥没事故の犠牲となった運転手氏だ。

 この種の事故にはまるでド素人の私ではあるが、私なりに救出策を考慮してみたりもした。 当然ではあるが、やはりその回答が出ない状態が続き。
 それにしても事故発生から3か月もの長い期間その男性を救出する手だてがないままに、暗に放置された感もあった。
 
 そんな状況を観察していて、我が脳裏にある推測が浮かんだ。
 それは当該運転手氏に、身内が誰一人としていないのではないか?? との事だ。
 というのも この手の事故が発生すると、必ずマスメディアがその家族や親族にインタビューして、その発言(たとえば「一刻も早く救出して下さい!」「どうしていつまでもこのままで放置しているのですか??!!」等々とマスメディアに激しく詰め寄る映像等々が報道されるはずだ。
 それが、ただの一つも無かった故だ。


 ところが今回の新聞報道にて、私は初めて知ったのだが。
 この犠牲者である運転手氏には、家族や親族が複数存在したのだ!!

 早速 その家族へのインタビュー記事を、上記の朝日新聞より引用しよう。

 某男性家族曰く、「事故から3か月以上が経ち、ようやく父が救出されました。 心の強い人だったので、恐怖や苦痛と戦って、力尽きるまで生きて帰りたいと思っていたはずです。 それを想うと体が震え、胸が締め付けられる想いです」
 そのご家族による談話も紹介すると、「体が大きく、何かと頼れる父でした。 少し頑固なところもありましたが、いつも笑顔で、とても優しく温厚な性格の父」と思いをつづった。 「孫が生まれ愛情を注ぎ、ひ孫が生まれた更に沢山の愛情を注ぎ、これからの成長をとても楽しみにしていました」
 その上で、「大好きな父が突如として居なくなってしまった事実を、未だに信じることができません」と心境を記した。
 男性が勤める会社の代表者もコメントを発表した。
 20年以上勤務していた男性に対し、「何故このような悲惨な事故に巻き込まれなければならないのか」「世の中の人が公道を安心して走行できるようにしていただきたい」と訴えた。

 当該男性は、千葉県で暮らしていたらしい。 
 近所の60代女性によると、男性は一帯の住民らによる側溝の掃除は必ず参加し、孫が一緒だったこともあった。 「雪が積もると雪かきを手伝ってくれた。感じの良い方でした」

 (以上、朝日新聞記事より一部を引用したもの。)



 原左都子の感想だが。 

 上記の朝日新聞記事を読んで、私も初めて、この道路陥没事故犠牲者であられる男性の生前の“生き様”のごく一部に触れられた気がする。

 何と申しますか。
 
 何ら死ぬ必要も無かったお一人の善良な市民である男性が、トラック運転中に道路陥没事故との予想もしていなかったであろう不意の事故にて命を失なわされた訳だが。

 その際に、その陥没事故を引き起こす原因を作り出した自治体の責任者や関係者が、もう少し誠意をもって対応するべきだったのでは無かろうか??
 いや、おそらく「損害賠償金」等はご遺族に支払われるのではあろうが。

 そういう問題ではない、人間としての「誠意」との側面において。

 事故発生の責任論等々を、もっと誠実に積極的にマスメディアを通して公開するべき。 
 との観点から。

 未だに、この事故を起こす発端となった「下水道事業」等々の担当者からの明確な謝罪等がない事実を、不審に感じている私である。


 この八潮市の事故のみならず。
 おそらく日本列島各所が、同様の“老朽化した下水道”等々の公共施設を抱えているのであろう事実が目に見える!
 
 地方自治体の財政事情が厳しいのであろうことは、想像して余りあるが。

 とにもかくにも。
 今後は是が非でも同様の事故を防ぐべく、自治体には最大限の努力を要請したいものだ!!


東電福島第一原発デブリ採取 2回目は成功したらしい

2025年04月29日 | 時事論評
 (冒頭写真は、2025.04.24付朝日新聞記事より転載したもの。)


 早速、当該朝日新聞記事「デブリ採取 2回目完了 福島第一 本格回収へ性質分析」の一部を以下に要約引用しよう。

 東京電力は23日、福島第一原発2号機から溶け落ちた核燃料(燃料デブリ)を回収したと発表した。 デブリの試験的な回収は昨年11月に続いて2回目。 1回目とは別の場所から採取した。 性質の違いや分布の状況を分析し、今後の取り出し方法の検討に役立てるという。
 デブリの大きさは7ミリ以下、重さは3グラム以下とされ、容器の中に複数個あるとみられる。 (中略)
 取り出されたデブリは、今後茨城県内にある研究機関に送り、組成などを分析する。
 溶け落ちた核燃料や周りを覆う金属を含むデブリは1~3号機に計880トンあると推計される。 だが、その成分や格納容器内での分布状況など詳しいことは分かっていない。 前回とったサンプルだけでは全体を示すデータとしては乏しいと指摘されていた。
 東電は、今回のサンプルの分析結果を比べることで、将来の本格的な取り出しの方法の検討に活かすとしている。 
 某東大教授は、「1~2m離れた場所から採取出来た意味は大きい。 どのくらいの違いがあるのか、あるいはそう違いはないのか、それがわかるだけでも大きな成果だ」と話す。

 政府と東電は2051年までの廃炉完了をめざしており、デブリの取り出しは最難関の作業とされる。 当初、試験的取り出しは国費を投じて開発したロボットアームを使って21年に始める予定だった。 だが開発が思うように進まず、作業は3回に渡り延期された。 
 釣りざお式装置に変更して試みた1回目の取り出しでは、装置の接続ミスやカメラが映らなくなるトラブルが相次ぎ、中断を繰り返した。

 (以上、朝日新聞記事より一部を引用したもの。)



 原左都子の私見に入ろう。

 東電福島原発事故が発生したのは、2011年に勃発した「東日本大震災」時だった。
 単純計算すると、今から14年前のことだ。

 1回目のデブリ回収は、「失敗」だったと理解している私であるが故に。
 デブリの回収にやっとこさ成功したのが、今回の2度目の回収作業時と捉えてよいのであろうと私は解釈する。
 
 そうすると、それまでに既に14年の年月が流れてしまっている計算となろう。

 そうだとして、とにかくデブリが回収できただけでも、今後の原発事故後処理に於ける「快挙」と捉えて良いであろう。


 聞くところによれば。

 同じく原発事故が発生したチェルノブイリ原発に於いては。 
 やはりその後の復旧措置が至って困難であるため、今となっては原発建物全体を頑丈強固に封印閉鎖して。 人が立ち入れない措置をとったまま放置されているとのことのようだが…
 私の想像だが、おそらくチェルノブイリ原発とは、元々人気(ひとけ)が一切無い場所に建設されたのでは無かろうか??
 それ故に、その措置で人々の命を守ることがとりあえず可能なのであろう。

 片や、福島第一原発の建設地とは。
 チェルノブイリ原発の周囲環境とは大きく異なり。

 これ程国土が狭い日本の地理的環境の中で。
 比較的近い場所に、人の生活地域が存在している有様なのではあるまいか?!?

 
 いずれにせよ、今後に引き続く福島原発事故の後処理(今現在、何処がそれを管理・統括しているのだろう?? 東電なのか? 日本国家なのか??)私は心得ていないのだが。

 こんな世紀の原発事故である福島原発事故後処理の指揮・監督は「国家」こそが統制して実施するべきかとも思いつつ。

 とにかく、その作業を出来る限り早期にやり遂げるとの国家の指導姿勢に期待したいものだ!


トランプ政権は政府効率化目的で自国の「科学者達」を冷遇しているらしい

2025年04月22日 | 時事論評
 (冒頭写真は、2025.04.16日付朝日新聞記事「トランプ政権 科学を冷遇」より転載したもの。


 早速 当該朝日新聞記事の一部を、以下に引用しよう。

  米国のトランプ政権が進める政府機関の人員や予算削減が、科学研究に影響を及ぼしている。 米海洋大気局(NOAA)や米航空宇宙局(NASA)など、科学力の基礎となる機関が対象となっており、感染症や災害の対策に支障が出るとの懸念も出ている。
 2月末の午後4時半。 NOAAの広報対応を担っていた気象学者のデイリベルトさんは上司から一通のメールを受け取った。
 「あなたの能力は現在のNOAAニーズに合わない」
 その日の午後5時までに職場退去を求められた。 交渉を続けているが、現在も働くことが許されていないという。
 トランプ政権では起業家のイーロン・マスク氏が率いる「政府効率化省」を中心に大胆な歳出削減が進む。 政府の赤字が膨らむ状況に、マスク氏は人員削減や大学への補助金停止などを求めた。  (中略)
 米気象学会は3月、NOAAの事業を含む気象データは米国経済に年1億ドル超の価値を生んでいるとし、人員削減は「取り返しのつかない損害を引き起こす」と指摘。 (中略)
 科学研究は、経済発展や安全保障、感染症対策など多岐にわたって恩恵をもたらす。 しかし、トランプ政権は、NASAで専門知識を持つ主任科学者の役職を停止。 その他の保健機関で計2万人の人員削減を進めるなど、大なたを振るう。 
 研究者らは3月成就運、全米の30を超える都市で一斉デモを行った。 解雇に対する訴訟も各地で起きている。
 こうした状況に「「米国を再び偉大にする」とのトランプの発言としてはおかしな方法だ、との私的の声も上がっている。 (途中大幅略)
 こうした動きを受けて。 米国の研究者約1600人のうちの4分の3は研究拠点を米国から他国に移すことを検討していること答えた。 移動先はカナダや欧州が有力という。
 この米国から流出する研究人材の獲得を狙う動きも出ている。
 日本でも、3月にあった科学技術政策会合で、「日本としてどれだけ受け入れられるか」「研究者と積極的に交流することが必要」との声が相次ぐ。
 研究開発に詳しいJSTセンターの某氏は「今こそ、米国から離れた人材を読み込んだり、研究費を増額したりすることで、科学力で米国との差を知事めるチャンスにするべきだ」と指摘する。

 (以下略すが、以上朝日新聞記事より一部を引用したもの。)



 原左都子の私論に入ろう。

 いやはや、トランプ大統領の馬鹿さ加減もここまで来ると。
 今後の米国の「科学分野」の発展・展望が危うくなってくるのが歴然だ。

 この私自身が(医学分野にて)、「科学者の端くれ」の人生を歩んで来た身であるが。 
 まさに優秀な科学者(例えばきちんと医学実験をこなせる、等々の専門力を備えた科学者)とは、業界では引っ張りだこの存在だったものだ。


 そのような、科学分野の専門力の欠片も無さそうなトランプ氏が。
 一体どうやって、米国の科学者たち相手に「貴方の能力は現在のNOAAのニーズに合わない」等々と言い切り、即刻職場を去らせる権限があるというのか! (イーロン・マスク氏も然りだが…)


 片や、愚かなトランプ率いる米国で首を斬られたそれらの優秀な科学人材を、ヨーロッパや日本で喜んで受け入れているとの情報は吉報だ!

 まさに、今こそそれら米国の優秀科学人材を世界規模で登用することにより、受け入れ各国は科学力における米国との差を縮めるチャンスとなろう!!


米国人は本気でトランプ氏を大統領に選出したのか?!?!

2025年04月13日 | 時事論評
 冒頭表題に関して述べている 朝日新聞2025.04.12付「社説」記事「トランプ関税 世界を翻弄する無分別」を、以下に要約引用しよう。


 国際経済を大混乱に陥れ、その半日後に脈絡もなく方針を転じる。 中国や日本、欧州など各国は、今後も続くとみられる米国の迷走の余波を出来る限り抑えるような冷静な対策を練る必要がある。
 トランプ大統領が「相互関税」の一部を一時停止した。 発動したばかりだったが、訳60の国と地域に課す税率の上乗せを90日間止める。 一方で、中国は例外とし、さらに税率を引き上げるという。
 と卵黄氏は翻意の理由として、市場の犯行が自分の予想を超えたことを示唆した。 報道によると、英国債の価格の急落を受けて金融危機の再来を恐れた経済閣僚が直談判し、修正に応じたようだ。
 だが、経済への影響は事前に分かっていたことだ。 (中略)
 今回の修正後も、ほぼすべての国と地域に対する一律10%のほか、既存の自動車関税などは残る。 さらに中国への上乗せはエスカレートさせて145%にするというのは、常軌を逸している。
 トランプ政権は、最初から中国に狙いを絞る計画だったがと強弁するが、精緻な戦略があるとはとても考えられない。
 経済大国である「貿易戦争」を各国は憂慮している。 (中略) 米独自が力比べのような関税競争に走るのは、逆に中国の国際的な立場を強めるだろう。 (中略)
 今回の経緯は、米政権を覆う政策決定過程の稚拙さを露呈した。 方針修正についてトランプ氏は、「何よりも直感だ」「柔軟性が大切だ」と理の無い説明をした。
 こうした大統領の姿勢は通称にとどまらず、外交・安全保障などすべての対外政策を左右するだろう。 日米安保体制をめぐっても、根拠のない事実や理不尽な要求を出してくることが予想される。 (中略)
 米国を含め、どんな大国であれ、孤立した平和と繁栄はあり得ない。

 (以上、朝日新聞「社説」より要約引用したもの。)




 原左都子の感想を述べよう。

 全くもって 米国トランプ大統領の無責任極まりないと捉えられる暴言に、驚かされてばかりの世界人民の現状ではなかろうか??

 トランプ氏の特徴として、一旦発表した自身の声明をすぐに訂正する時もあるが。 これこそが、自身の政策のいい加減さを物語るものであり。
 また、単に日本を筆頭とする弱国に対し、脅しをかけるのが目的なのか? どうせ、すぐに自身の声明を変更することも多いため、しばらく静観するべきか?と、私なども思わされるのだが…

 上記社説の終わりにも記されているが。
 こんな突拍子もないトランプ発言に世界中が翻弄されてばかりいる現状下において、国際社会はかつてない辛抱と熟慮が求められている。

 そんな中 原左都子の感想だと、おそらくトランプにとって一番脅威の存在であろう中国が、比較的冷静な対応をしているように見受ける。
 中国は、最初からトランプに“精緻な戦略”など無いことを見抜いたうえで冷静な対応を成しているように捉える。
 その辺に感心させられるのだが…

 弱国・日本がそんな悠長なことを言っている場合ではないのだろう。

 とにもかくにも、米国大統領・トランプ氏のこの無責任極まりない身勝手なふるまいは、おそらく今後も続くことであろう。
 (その姿を見せられる毎に、この私などトランプ氏に対して “ちっちゃい馬鹿な奴だなあ" なる評価しか下せないでいるのだが… )

 朝日新聞「社説」の最後に記載されているように。 
 どんな大国であれ “孤立した平和と繁栄”などあり得ないことを、トランプ氏は肝に銘じて。 

 自身の米国大統領として果たすべく使命を、今一度  深く考え直して欲しいものだ…


「マイナ保険証」に代わる「資格確認証」を75歳以上全員に配布するのだと!?!?

2025年04月08日 | 時事論評
 この原左都子は、「マイナカード」を“一応”作った。

 決して「マイナカード」制度に賛同している訳ではないが、一応作っておいた方が後々面倒くさく無くて済むだろう、程度に軽く判断したが故だ。

 ところが、現在までその「マイナカード」を使用したことはただの一度も無い!!

 未だ「健康保険証」が有効な今、わざわざ「マイナカード」をその目的で使用しようとは思わない。
 まあこの「健康保険証」が後少しで無効になるようなので、そうしたら嫌でも「マイナカード」をその代わりに使用する事とはなろう。

 いえいえ、私の場合は自身が医学関係者である事実が大きくて、普段から滅多なことでは病院へは行かない主義だ。
 近年病院へ行ったのは、「左膝複雑骨折」と「歯科受診」の際のみだ。

 おっと 先だっての徳島旅行の際には、過労と心労でホテルにて倒れ救急搬送されてしまった…
 あの時には、確か持参していた「健康保険証」を使用したなあ…😫 😱 


 話題を表題のテーマに戻そう。

 2025.04.04付朝日新聞に「マイナ保険証に代わる『資格確認書」75歳以上全員に配布へ」と題する記事があった。

 早速、以下に一部を引用しよう。
 
 マイナカードをと健康保険証が一体化したマイナ保険証を持っているかどうかにかかわらず、75歳以上の高齢者らを対象に、従来の健康保険証と同じように利用できる「資格確認書」が自動的に配られることになった。 
 これまでは、新たに75歳になったり、転居したりするなど、健康保険の資格情報に変更があった人を対象に7月まで配布予定だったが、対象を拡大して来年7月末まで使えるようにする。
 健康保険証は昨年12月に新規発行停止。 資格確認書はマイナ保険証に本格移行する際に導入された。 資格確認書は事実上、従来の保険証と変わらない。 (中略)
 75歳以上のマイナ保険証の利用率がほかの年代に比べて低いため、対象者も広げ。 75歳以上のすべての人に資格確認書を交付する事したという。
 75歳未満は、マイナカードを持っていない人やマイナカードを持っているが保険証としての登録をしていない人に、資格確認書が送られる。 従来の保険証の有効期限が切れる前に、加入する健康保険が送られる。 有効期限は5年で、加入先の健康保険が決める。

 (以上、朝日新聞記事より一部を引用したもの。)



 お役所さんよ。
 70歳間近の原左都子がこの文章を読んでも、物凄くややこしいぜ!!
 これ、もっとお年寄りの方々が理解可能なのかどうか…

 私の場合は、「マイナカード」は確かに作って手元にある!
 それが、今後「マイナ保険証」として自動的に有効に使用できるのか??!?!
 それさえ、わからんなあ!?!?

 で、今度は「資格確認書」だって???
 それは75歳以上だと申請すれば自動的にもらえるのか?!!?

 何か、「マイナカード」に更新が必要との話を聞いたような気もするし…


 とにかく「マイナカード」を巡って、これ以上国民を“煙にまく”のは本気でやめて欲しい!

 ここは一旦、初心に戻って。

 お役所こそが 今後の「マイナカード」制度の“あり方”を、国民皆に分かりやすい方向性で 真面目に真剣に考察し直してはどうか!?!!