見事な姿を魅せている東京スカイツリー。
その観覧料金が発表され、一番上まで到達するには3千円。
家族5人の我が家だと、上り下りで1万円札が数枚飛んでいってしまう。
「一度は登っておきたい」という“一見さん”を狙った強気の価格設定のような気がする。
開業当初は予約制で入場制限をし、年間来場者700万人を見込むとのこと。
開業時は予想通りの観客があるでしょうが、いつまで続きますかねぇ。
あれほど話題になった横浜ランドマークタワーなんて、今じゃ呼び込みやってますからねぇ。
私的には、もう少し価格を下げて、並ぶけど、その分行列に沿った近所の食べ物屋さんや土産物屋さんでお金を落としていく、という風にした方が喜ばれると思うのですが。
最悪なのは、バス等でサァーッと来て、登って、サァーッと去られるパターンだと思うのですが。
とか言いながら、私も一度はやっぱり・・・w
小・中・高の同級生と、大学の同級生と、会社の同僚と溜池山王の"ライオン"で飲み会。
お互いのコネで入手した"ファミリーセール"招待状の交換会。
山口にいた頃は、セッセと数少ないブランド(懐かしのDCブランド)のセールに並んだりして、たいした割引率でもないのに必死で購入していましたが、こちらでは様々なセールがあるようで、場合によってはアウトレットよりも品揃えも割引率も良いと思う。
こういうものに慣れてくると、3~5割引なんてPOPをみても全くときめかないのである。
今回は、商社のファミリーセール入場券なので、様々なものを扱っているようで、今から楽しみ。
消費で日本を元気にしたいとは思うが、背に腹は代えられぬ場合もある。
せめて美味しいものを食べて少しは貢献したいw
前半は、為替や株の動向について熱い議論を交わしていたが、いつの間にかブログでは書けないような話題で4時間盛り上がる。
月曜からエンジン全開し過ぎだろw
▶金属アレルギーの私に、友人がくれた時計。
何の変哲も無いものですが、これをしているとアメリカ入国出来ない。
なぜなら9.11で時限タイマーとして使用されたものと型式が同じだから・・・
他になかったのかよ。
小4の長女が、宿泊体験に出かけた。
私の小学校時代は、確か5年生で体験したように記憶している。
とにかく楽しかった記憶がある。
キャンプファイヤーやオリエンテーリングなどの行事は勿論ですが、学校では見れない一面が解ったり、女の先生のスッピンに驚いたり、酔っぱらった先生方の姿に驚いたり(昔は何でもありだったなぁ)。
なんといっても、好きな子と一緒にいる時間がいつもより長いことが、最も嬉しかったような気がする。
また、3段ベッドで深夜まで"好きな女の子の名前当て合戦"もやったような記憶が。
長女に限ってとはこんな話や行動はないと思っているが、はてさてどんな楽しい話を聞かせてくれるだろうか。
でも、"好きな男の子は誰?"なんて質問は絶対できないなぁ。
まだ嫌われたくないのだ。
年に2回の"美味しいお寿司を食べる会"を、目白の"鮨よし"で。
ここはリーダーである元上司の方が、幼少の頃より40年間利用されているので、この会でも何度か利用している。
皇太子の御用達のお店として有名ですが、個人的には値段もリーズナブルだと思っています。
特に、穴子・生とり貝は丁寧な仕事をされていて大変美味。
また、貝好きな私としては、貝尽くしメニューは楽しみの一つ。
ご主人さんも、だいぶご高齢のようですが、いつまでもお元気でいていただきたいものです。
それより、驚いたのは、ご主人さんとリーダーの会話を聞いたとき、
「先日あさこちゃんがテレビ取材で来たんだよ」
「あさこは、元気にしてましたか」
そこで、私がもしかして、いとうあさこさんのことですか?知り合いですかと尋ねると、リーダーが「いとこだよ。あいつの自虐ネタの一部は俺が仕込んだんだ」・・・・
一同びっくり!!
確かにセレブとは聞いていたけど。
時々リーダーの別荘にお邪魔させていただきましたが、そこにもよく来ていたのだとか。
お寿司の美味しさにも驚きましたが、こちらの話の方がもっと驚いた。
二次会の恵比寿のスリランカ料理の"Palette"に行くまで、その余韻は冷めませんでしたね。
そして、二次会でワインを飲んでいたら、別のメンバーの方が、「先日実家の引越のお祝いに、かほぱぱさんの生まれ年のワインを開けたんですよ」との話。
そのワインが、"シャトーラトゥール1961"で、何と一本100数十万円!!!!!
いやはや皆さんどんな方々なんだろうと・・・
二次会では、メンバーが全員事業家と自営業の子どもなのですが、サラリーマン業について色々議論。
時々血も騒ぐようですが、最後は健康と家族が大事だよねということで結論が出た。
でも、休日の夜にこんな行事をやっていてはまずいかもw
札幌から帰ったその足で、食品・製造・広告業界がメンバーの異業種交流会に参加。
場所は、築地の"やまだや"。
なんといっても、築地の有名店。
さすが広告代理店の方が選んだだけあって、どれもひと手間加えてあって、とても美味しい。
特に、まぐろの赤身の刺身。久しぶりに唸るような赤身だった。
あと、ベーコンと岩ガキ。これも絶品。
そんな料理達に囲まれて、まず話題としては、震災への各社の取り組み対応について。
聞くと、想像していたことと違うことが多く、外から観た課題って表面的なことなんだなぁと、ある意味勉強になる。
特に、仙台の物流拠点が被害を受けたことによる影響が、とても大きいらしい。
あとは、恒例の"へぇ~話"。
▶夏と言えばカレー!!カレーのルーの箱の裏って、ちゃんと見たことありますか?
作り方のイラストがあると思うんですが、その中の鍋の蓋は今までは無かったのですが、近々に蓋付のイラストに変更になります。
そうすると、ガス代が10%削減できるのだそうです。
さすがハウス!!(何か送ってくるよねぇw)一度じっくり見てください。
※常温でも美味しいカレーが発売になりました。
温めなくてもそのままかけるだけ。
是非お試しを。
▶大震災でペットボトルの蓋の製作が間に合わないらしい。
そこで500mlではなくて2ℓなど大きな容器のタイプを増産。
そのお陰で自販機に入れる水やお茶等のペットボトルが不足。
そのため缶珈琲のフェイスが大幅にアップしているのだとか。
他にも色々聞いたのですが・・・次回はちゃんと録音しておこう
こういう会は、いつも元気を貰える。
自分に相手をリスペクトする気持ちがあるからだろうな。
いずれ、仕事でコラボしたいと思う。
▶お土産のニューフェイスは、空港限定の"金の生サブレ"と"お酒とよくあうガーリックトースト"
札幌出張。
久しぶりに、90分程度の説明会を自分で行う。
相変わらず、とりとめもなく喋りまくり、内容が伝わったか・解りやすかったか、そこらあたりは自信がありませんが、熱意だけは伝わったと思う。
久しぶりに人前で話をしましたが、事前準備が足りなかったな。
2回・3回目とかになるともう少しいいのでしょうが、今回は1回限り。
それが終わって、21時から現在札幌在住の元同僚達と"くさち"で飲み会。
地元に帰ることができて喜んでいたが、誰のお陰で帰れたのか、解っていないと説教しておいた。
「これからの北海道は、何が美味しいんだ?」
という質問の意味は理解しただろうか?
何か贈ってくるだろうw
梅雨の無い北海道だが、昨夜は小雨。
誰だよ、雨男は。
プロ野球は交流戦真っ盛り。近年のパ・リーグの優位は相変わらず。
今年はボールの規格が統一されたのですが、その効果と言うべきか、シャット・アウトゲームがやたらと多い。
5月の月間MVPが発表されたが、両リーグとも投手の防御率は0点台。
彼等だけではない、上位の投手の防御率は、1点台。
メジャーでいう"クオリティ・スタート"は、先発投手の条件として試合を壊さないように、6回を3点以内の失点に抑えるというものですが、エース級の投手は6回で1点とられるかどうかの高いレベル。
本来は、マシーンなど技術の進歩によってバッターは練習しやすくなり、投手は昔ながらの投げ込みしかなく、バッター有利が近代野球の定説だったと思う。
現に、私の子ども時代は、王選手は別格として、ホームラン数は30本弱だったし、各チームのエース級である江夏・外木場・堀内・村山・山田・村田・鈴木投手の防御率は1点台だったように思う。
もしも、今シーズンから導入された統一球の影響が大となると、ここ30年間のホームラン数は?ということも言えるのでしょうか。
ボールの規格もそうですが、球場の広さも、かなり規格統一されてきました。
旧広島市民球場などは、詰まった当たりでもホームランになるという感じでしたから。
同僚の奥様の葬儀に参列。
まだ48歳。
早過ぎる。
喪主の挨拶は立派で印象深いものだった。
本当に、心の底から、奥様のことを愛していたんだと誰もが理解した。
また、お母さまの娘に先立たれた姿があまりにも痛々しく、不覚にも涙がこぼれた。
自分の母の葬儀のシーンがフラッシュバックした。
10年以上にわたって、同僚が自宅で看病していた。
頭が下がる。
夫婦の縁も親子の縁も、どちらもとても神聖なものだとあらためて確信。
こういうことを言うことが、良いのか悪いのか、解らないが、これからは自分の人生を今まで以上に楽しんでもらいたい。
ついに会社の節電対策が動き出す。
○始業時間の1時間前倒し
○夏季休業の一斉取得
○照明の間引き、照度の調整により昨年比で50%超削減
○自動的にパソコンの節電設定
○業務の見直しによる残業の削減
などなど。
各社色んな対策を行われるようですが、聞いたなかで困っておられるのは、休日シフト。
土日から平日にというものですが、お子様のおられる家庭では、触れ合う時間が減ってしまうと嘆いておられた。
また、早朝タイムシフトも、保育園等の送り迎えが困難になるなど、色々課題もあるようだ。
あらためて、社会って連鎖しているんだなぁと実感した。
電車もデパートも公共施設も、とにかく暑い。
暑がりの私には地獄の毎日だ。
まずは身体の節減を最初にしないといけないのかもしれない。
隣駅のミスタードーナツでおやつ。
また、新製品が出ていた。
"焼きドーナツ"!!
確かに、ドーナツと言えば揚げるものと思っていましたが、こちらもなかなかいける。
恐らく、揚げるより低カロリーということで流行るかもしれない。
ドーナツは、私が子どもの頃から手軽なおやつとして登場していた。
確か山崎製パンとかから。また、母が"爆弾揚げ"と称したベーキングパウダーで砂糖をまぶしたものを作ってくれたりしていた。
ある意味、とても身近なおやつ。
いつものように起源を調べてみると、17世紀頃にオランダで産声をあげたものらしい。
日本では明治末期には銀座の喫茶店のメニューにあったというから、もしかすると母方の祖母は食べていたかもしれない。
最近では、"クリスピー・クリーム・ドーナツ"が上陸し、大行列を作ったのが記憶に新しい。
ただ、ミスタードーナツでもそうであるように、高カロリー系のものよりヘルシーなものの方がブーム。
私が試食したものとしては、大豆や豆腐・おから・豆乳・芋・かぼちゃなど、いかにも身体に優しいんですよ、と訴えるようなものが増えたような気がします。
また、先日伺った友人宅の近所のカフェ"COCOドーナツ"では、ほうじ茶と一緒に素材に拘った無添加ドーナツを食べることができます。
昔の味といことで言えば、横浜の元町にある"ウチキパン"のツイストドーナツは、とても懐かしい味がします。
約100年間、身近なおやつとして進化をしている、というよりおやつであり続けるドーナツ。
凄いなぁ。
是非弊社のサービスも肖りたいものだ。
タイトルが気になって少し読んでみた。
子どもが体験するべき50の危険なこと (Make: Japan Books) 価格:¥ 2,100(税込) 発売日:2011-05-26 |
やったことがあるものとないものがある。
やってないものがあるので、こんな大人になってしまったのかw
以下、目次より50個リスト。
子どもをだしにして私もやりたいことがいろいろ。
子どもが大きくなるのが待ち遠しいなあ、ただ、女の子ばかりなので思春期には口も聞いてくれないかもしれないけど。
▶9ボルト電池をなめてみよう?あられの中で遊ぼう
▶完ぺきなでんぐり返しを決めよう?フランス人のようにキスであいさつしよう
▶車の窓から手を出してみよう?釘を打とう
▶車を運転しよう?やりを投げよう
▶ポリ袋爆弾を作ろう?電気掃除機で遊ぼう
▶石を投げよう?ドライアイスで遊ぼう
▶紙コップでお湯をわかそう?電子レンジに変なものを入れてみよう
▶走っている車から物を投げよう?高いところから落ちてみよう
▶虫眼鏡で物を燃やそう?ひとりで歩いて帰ろう
▶屋根の上に立とう?ノコギリを使おう
▶目かくしで1時間すごそ?鉄を曲げよう
▶ガラスビンを割ろう?空飛ぶマシンを作ろう
▶太陽を見よう?かっこいい殺陣を学ぼう
▶パチンコを作ろう?木登りしよう
▶パフォーマンスに挑戦しよう?小川をせきとめよう
▶地下にもぐろう?タイヤを交換しよう
▶ゴミ箱に飛び込もう?家電品を分解しよう
▶ゴミの埋め立て地を見に行こう?友だちに毒を食べさせよう
▶強風の中で手作り凧をあげよう?つなわたりをマスターしよう
▶食洗機で料理をしよう?ミツバチの巣を見つけよう
▶公共の乗り物で街を横断しよう?レシピ本にさからおう
▶ナイフで削ろう?ロープスイングで遊ぼう
▶火遊びをしよう?指を瞬間接着剤でくっつけよう
▶ガラスを溶かそう?冷凍庫でビンを破裂させよう
▶野宿をしよう?なにかしよう
色を付けた29個の経験は私もある。
多いか少ないかは解らないが、怪我が多かったのは確かだ。
15年前の職場の同僚が、社外に派遣されるという事で、当時のメンバーで壮行会を、”秋田川反漁屋酒場 銀座店”で開催。
8名で開催したのですが、一緒に働いていた”あの2年間”は、恐らく家族の方よりも同じ空気を吸っていたはず。
個々人を見ると、私以外は個性派揃いで、とにかく濃密な時間を過ごしたような気がする。
飲み会では、自分のことは棚に上げて、やたら他のメンバーの”おかしさ(変態?)ぶり”を非難していたが、所詮は五十歩百歩って感じです。
とあくまでも私だけは違うということを強調してみるw
ちなみに、主役が秋田県出身ということではありませんので、とれあえず説明しておきます。
大腸検査後でアルコール抜きは結構しんどいな。
それにしても、時間だけは確実に経過していることは、各人の体型や老眼でよく理解できた。
残業終了後、同僚達と職場のあるビルの地下に、新しくオープンした「第八くえ丸」で夕食&飲み。
刺身・クジラ・空豆などを食す。
なかなか活気があって、リーズナブル。
いつもの他愛無い話題で盛り上がっているうちに、受験生を抱えていた社員が複数いたので、自分達(だいたい40~50代)の時に比べると大変だなぁ、なんて話をしていた。
ところで何処に通わせてるの?という問いに、「開成」「聖光」という超進学校の名前が出たので、一同ビックリ!!
親を見て、子どもさんが不安になって頑張ったのか、奥様が熱心に指導されたのか、どちらかだろうという結論にw
授業料も、私のように田舎の普通高校出身者が聞くと、目ん玉が飛び出そうでしたし、塾等も大変そう。
とてもじゃないが、我が家の娘達にはお勧め出来ないなぁ。
愛嬌だけは磨きをかけてやりたいと思うがw
それにしても、是非親に代わって、子どもさんに職場に来てもらうのがいいかもしれない。
官公庁でスーパークールビズが始まったと思ったら、この寒さ。
駅のホームや街中では、結構スーツを着て歩いている方が多い。
スーパー暑がりの私も、ここのところの寒さには少し参った。
でも半袖通勤だけど。
まぁ、予報をみると今週末には夏日が戻ってきそうな感じです。
あまり好きではありませんが梅雨本番。
そんな、この時期になると思い出すのは、"ホタル"。
この辺りだと、伊豆の奥の方に行けば見ることができるらしいです。
地元山口では、この時期各地でホタル祭りが開催される。
何度かご紹介しましたが、特に、県庁所在地である山口市の一ノ坂川のホタル祭りは素晴らしい。
なんたって、街のど真ん中を流れる川で、数百メートルに渡って源氏ボタルの乱舞を見ることができるから。
そして、大勢の女子大生が浴衣を着て歩いています。
思い出しただけでも、ワクワクしますね。
勿論ホタルにw
機会がありましたら是非お出かけ下さい。
山口観光大使からのお知らせでした。