大型連休は２～４日、休みを取り、大阪府と奈良県の公園ウォークをしました。５日から整骨院を再開して翌６日（月）午後から悪寒がして体が熱ぽっくなりました。夜、自宅に戻って体温計で測ると３８．５度もあります。
「コロナ？」とも思いましたが、コロナ特有の症状とされる倦怠感も食欲不振もありません。鍋焼きうどんを食べ、午後８時過ぎに床に入りました。
翌７日朝、のどが腫れ、唾液を飲み込むのも痛くなりました。体温を測ると３８．２度。コロナワクチンを７回接種しましたし、コロナ対策としてマスクの着用、手洗い、うがいを励行し、患者さんに接するときも含めて対面、１．５メートル以内、１５分以上という濃厚接触者にならないよう注意していました。
インフルエンザワクチンも打っていましたが、症状からみてインフルかもしれないと考え、その日は整骨院を臨時休業してベッドに入っていました。インフルエンザか、通常の風邪ならば、体を安静にしていれば、これまでの経験から体調は改善するはずです。
ところが８日朝、体温を測ったら３８．７度。のどの痛みはさらにひどくなっています。そこで耳鼻咽喉科医院を受診しました。３８度台の熱があるといいますと看護師さんが熱外来の別室に誘導し、かなりの時間待った後、医師が鼻の奥から粘液を採取するコロナ検査をしました。約１０分後、医師が「コロナに感染しています」と告げました。
