「すべての病気は腸から始まる」と古代ギリシャの医師ヒポクラテスは指摘しています。女性のがん死因の第一位は大腸がん、男性は二位でその割合は年々増えています。
週刊文春(6月13日号)は大腸がんを招く5大タブーを特集していました。そのチェックリストをやってみました。
健康診断で検便(便潜血検査)を忘れがち▽便に血が混じっていても軽視する▽お酒が好きでビールなら大瓶1本、ワインなら2杯以上飲む▽腸もみ、プチ断食などを生活に取り入れている▽ハムやソーセージなどの加工肉や赤肉(牛、豚、羊などの哺乳類の肉)が好き
健康診断では検便をしていますし、トイレでは時折、血が混じっていないかをチェックしています。腸もみ、プチ断食はやっていません。発がん性があるとされる加工肉は1日70g超、赤肉を1日80g超を食べることは滅多にありません。
お酒は好きなので毎晩の晩酌で、缶ビール(350ml)、ワインを小グラスで1杯程度たしなんでいますし、調子が良いとそれ以上飲むこともあります。これにはチェックが入りそうです。お酒は度を越さないように精々気を付けます。
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