ローゼンメイデン・トロイメント 第1話 「薔薇水晶」
(はじめに:管理人は翠星石が大好きです。最初嫌いだったのに、第1期の蒼星石との話で大好きになりました。でもあの毒舌ぶりには時々…)
第1期シリーズが大好きだったので、めっちゃ楽しみにしておりました、このアニメ!始まってしばらくたってますが、まあ、まだ本放送中に書いてるだけでも奇跡ですよね!
…って、東京ではもう終わってるっぽくて、検索かけたらネタバレを目にしそうになってあわてて画面閉じましたよ…。ふー、あぶないあぶない。
それはともかく、感想スタート!
うわああああ
オープニングすんげええええ
全然、前とイメージが違うんで何が起こったのかと思って呆然と見ていたけど、これはこれで…いい!いや、完成度の高さからしたら前作以上かも!?本編の内容よりも、主題歌のイメージに近づけた、のかな。テロップも雰囲気にあってるし。(攻殻のオープニング集のDVDを借りて見たときに、作ってる人が「本編とOPは違う人が作るのがいいと思った」というのを聞いてめっちゃ納得した!その物語の世界を広げる可能性のひとつとなり得るからって!)
すげー!すげーよこれー!前作のOPでは首を絞められて血の涙を流していた(酷)ジュンが、すんごい王子様に描かれていてびびった!真紅も頬赤らめてるしー!かわいー!!
でも一番好きなシーンは手に手を取る翠星石と蒼星石のカットだな~。一瞬ためらうところもたまりませんなあ!(いや別にそういう意味でなく)…でも、あのOP冒頭の、ジャンク?になってしまった2人(注:4人です)の映像が目に焼きついて離れない。い、いやだよ…?
とりあえずOPは5回見てからスタート!(やっと始まるんかい…)
なっ…目!?ああ、人形作ってるのか。金髪青年。お人形を抱きしめて背中のネジを巻く。真紅誕生のシーンらしい。翠&蒼がじっと見t…ギャッ 水銀燈ー!?えっ、もう、できてたん?
目が覚めて、真っ赤な薔薇を見て、微笑む真紅……
現代。ジュンは…まだ学校はむつかしい、か。そりゃそうか。でも図書館で勉強してる。委員長?が、ノートと、夏休みの宿題を持ってきてあげるのであった。
家に戻ってきて、続きをやろうとするも、うまくいかない。イラつくジュン。腰かけたベッドの下に雛苺が隠れているのに気づく。そしてキラリと窓の外に光るものが…
ガシャーン!!
「うっ!」←ジュン
「ちびちび苺!!どぉこにいったです!!」いらっしゃーい!!翠星石!
めちゃ怒って探してます。窓をまた割ったことに怒るジュンなど正面から無視して(笑)雛苺を出せ、と。そこへまたキラリ…ガシャーン!!あれ、また割れた…?(巻き戻し…)ああっ、なんとわざわざ残っていた上半分のガラスに突っ込んできたのでした。翠星石の双子、蒼星石の第一声は「翠星石、おちついて!」…あいかわらず大変だなあ…。
雛苺を見つけたときの、翠星石の「ヒイッ、ヒイッ、ヒヒヒヒ」という悪魔の笑いは、第1期のシンデレラの話を思い出してほのぼの。平和だねえ…。し、死なないでよ?(←OPの見過ぎ)
翠星石が怒っている原因は、雛苺にじょうろに落書きされたから。でもそれは、苺大福を食べられたことに対する報復であった!「お前、まだそんなことしてるのか」「しょーがないなあ…」あきれ顔の蒼星石がカワイイ♪開き直る翠星石。攻撃…は、ジュンに当たる。キレそうになるところで、扉が開いて真紅登場!「……(シーン)……(カツカツ)……(べち)。」「いで。」「ジュン。何度言ったらわかるの。お茶の時間は決まっているといっているでしょう?」
お帰り女王様ー!
われらが女王様ー!!
つづきます。
オープニングの映像が本当に衝撃で、思わず描いたもの。
見えないけど、翠星石ですよー。いやはやいやはや、あんなインパクトは到底出せないけども。
こんなラストになりませんように。
なんか、秋葉っぽいな…(月姫)。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます