最近、休みの日はお昼過ぎまで寝ている。
非常にもったいないのだが、これには理由がある。
決まって「続きを見たい夢」を見てしまうのだ。
現実と見紛うほどの舞台。
ただひとつ違うのが、そこでは私が幸せでいるということ。
目が覚めて、それが夢だったと頭が理解する前に
体は眠れ眠れと誘いかける。
戻れ戻れあの世界に。
そっちの水よりずうっと甘い。
その声に逆らう理由はなく。
再び甘い夢の世界へ。
ずっとその繰り返し。
背中が痛みに耐えられなくなって起き上がるまで
ずっとずっとその繰り返し。
起きて、時計を見て、驚く。
またやっちゃったと思う。
せっかくの休日を、馬鹿げた夢に捧げてしまった。
だけど
ずっとそっちにいられたらいいのにとも、思う。
…まあ、どんな夢なのかは、あほらしすぎて書けません。まあ現実での影響が多大に出る夢ですね。アンタ自分のしてみたいこととか希望とかをストレートに夢にしすぎだ!もう夢占いとかの必要も全くないです。暗示的なものは一切なく、自分の気にしてることがダイレクトにつながって出てくる。昨日のは最上級すぎて自分でもあきれた。でもまどろんでるときはそこに必死で戻ろうとしてるんだからおかしい。あー、そういえば、こういう夢を見てる時期って言うのは、あんまり体の調子もよくないことが多かった気がするなあ…。今がどうかはわからんけど、まあ良くはないか?
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