From 2008-02-12

宇多田さんの…
あ、宇多田さんというのはあの有名な宇多田ヒカルさんのことです。
私、リアルでも普通に「宇多田さん」とか言っちゃうから会話の相手を混乱させがちなんですよね。でも直らない。なんでだろ？宇多田さんだけ。ていうか、なんか何度も打ってたら「宇多田」って字がすごい不思議なものに見えてきた（どうでもいいよ）。

宇多田さんのアルバム「ULTRA BLUE」に入っている「Making Love」という曲がとても好きです。買って、初めて聴いたときも「いいなあこの曲！」と思ったけど、最近は、聴きながら泣けてきます。一緒に口ずさむと、涙声になってしまって先が歌えなくなります。

…私が自分の涙声にさえ煽られるおばかさんなのは置いとくとして（※）。


「イマカライウコトヲキイテ」



「誰よりも幸せになって欲しい」

"彼女を通して、私は世界の在り方を知る。
彼女を通して、私は美しいものを見つけ得る。"

「悲しみは似合わないよ君の目に」

"彼女を通すことで、私はやっとヒトのことを捉えることが出来る。"

「感じてないのにフリはしたくない」

"ヒトは一人では生きていけないということ。本当はこれでは生きていけないということ。きっと誰かといるということは素敵なことだということ。"

「夜になってもまだまだ明るい」

"彼女を通せばわかる。彼女を見ればわかる。"



だから怖がることはなにもないね。
笑って会いに行こう。









※ついでに、頻繁にここの過去ログをさかのぼって読んで、それに平気で2・3時間費やすおばかさんです。一番の読者は自分自身である…というのが比喩でもなんでもねえ！