コニーのセリフはこの色。
主人公もセリフ(ほぼ選択肢)は太字。
前回から始めてますが…その前のは直してません。気が向いたらやります(おい)。
★バントロ(←変えてみた)を知らない方へ…一行でわかるバンピートロット★
「3分間におよぶCMがアニマックスで流されていた。」
すごくいい出来です。公式サイトでも見れます。→http://www.bumpytrot.com/
3分とか…ありえないよ。だから最初は、すんごい超大作なんだと思った(←なんか失礼だな…)。
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コニーに言われたとおり、牧場を目指して出発…。っとその前に、ジュウタンを届けなくては。
受取書をもらった。また戻った時に渡しに行こう。
ワグテール渓谷へ。ここは化石が採れるらしいけど…なんだあれは。巨大なムカデのような…乗り物??戦ってどうこうなりそうな感じではないので、逃げるようにそこを通過。なによりも、ナツメッグ博士に会わなければ。
牧場についた。のどかだ。羊がいる。朝やけに映える空が美しい。
その美しい風景に…似合わない何かが…突然!激突してきた。
こ…これは、形は変わっているけど、トロットビークル?ビークルって空も飛ぶのか?しかもぶつかってきた奴は謝りもしない…。そいつの連れ?が代わりに謝ってくれた。なんだこいつら…つーか、イテテイテテ…。
2人の名前はオットーとウィリー。空飛ぶトロットビークルを研究しているらしい。
オットーはかなりふざけた奴だと思ったが、空を自由に飛びたいという気持ちはよくわかる…。ああ、ボクも今すぐ、コニーのところへ飛んでいける翼があったらな…。
丘の上のナツメッグ博士の家へ。邪魔をしてしまったようで、少し怒らせてしまった…。しかし、コニーからの手紙を見ると、博士は嬉しそうな顔をした。コニーは皆に愛されているんだなあ…。コニーは元気かと聞かれて、元気ですと即答する。…お母さんの言葉が胸をかすめるけど…この人に余計な心配をかける必要はない…きっと。
え…今何て…ダンディリオン!?そ、その名前は…忘れもしない、コニーの心の支えだという人!!…ここで詳しく聞いておこうと思ったけれど、話は終わってしまった。ああ…。
博士はコニーの手紙を読んで、ボクを診てくれることになった。だけど体には何の問題もなく、ただただ昔のことだけが思い出せないボクを、やはりどうにかできるわけはないようだった。かわりに明るくはげましてくれた。いつか戻るだろう、と。
僕自身、自分のことが思い出せないのはとてつもなく不安だけど、記憶を失ったことでコニーと出会えたんだと思うと…運命に感謝せざるを得ない。
外から大きな音がした。さっきの兄弟がまた失敗したらしい。それをあきれ顔で見守る博士。…そこで、外にとめてあるボクのビークルに、戦闘の跡を見て…しかしそれをとがめることはなく、淡々と話をし始めた。ビークルは機械だから、人の手で善にも悪にもなる…と。ビークルの生みの親である博士は、それこそビークルを子供のように思っているだろうに…そうはいかない現実があるんだな…。
ビークルの登場で、より発展した産業。同時に、ビークルによって日々をおびやかされることになった人々もいるんだ。今の、ネフロネフロの街の人達のように…。
コニーのお母さんへの薬を受け取り、帰ろうとして…工房の2階部分でトランペットを見つけた。博士がさっき作っていたのもトランペットだったようだし…。ダメもとで博士に、トランペットをください!と頼んでみた。意外にも、あっさりと譲ってくれた。やったあ!!
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