「パティシエになりたーい!」ブログ。

元パティシエ・オペラのお菓子の話やらオタクっぽい話やらのごちゃ混ぜブログ。

アイカツ!131話「輝きのダンシングディーヴァ」感想

2015-11-22 21:18:36 | アイカツ!
※この色はあかりちゃんのセリフ
※この色はスミレちゃんのセリフ
※この色はひなきちゃんのセリフ

・スミレちゃん&凛ちゃんのユニット名決定
世間でも大注目のユニット、その名は……「ダンシングディーヴァ」!
ストレートに二人の事を表してるユニット名ですね。
回想で、ユニット名考え中のシーンが映るんだけど、

「シャンプ&リンス」はどっから出てきたんだよ!!

・さっそくお仕事
シャンプーが出てきたので「あのユニット名が前フリ…だと…!?」とか思っちゃったけど違いますよねすいません。
なんと、「あの」シャンプーです。以前スミレちゃんを是非イメージモデルにとお話があったけれど、スミレちゃんが歌のお仕事をしたいからと丁重にお断りに行った…!あの担当さんが、ダンシングディーヴァの新曲をCMに使いたいって連絡してきたらしい…!
「ハニー達の新曲が、CMの度にリピーーート!素晴らしいじゃないか!」

「ウーーーーーーー ワッホ!!」
うーわっほい?(違う)

・もうスケジュールぎっちりです
さすが学園マザー…!さっそく新曲のレコーディング。
まずはレコード会社にて打ち合わせらしい。緊張でまたロボットみたいな歩き方になってる凛ちゃんがかわいいw
あの担当さん(お名前は水谷さん…また出てきてくれて嬉しい!)もそこにいて、シャンプーとのタイアップの説明とかしてくれる。レコーディングの際のイメージとかも。
打ち合わせが終わり、車で移動中、イヤホンをひとつ差し出したスミレちゃん。ボイスレッスンの時に録音していた二人の歌、らしい。

自分の声じゃないみたい、という凛ちゃんに、レコーディングでも機材を通して聴くとよくあるんだって説明するスミレちゃん。
「だから、こうして録音した声を聴きなれておくと、ボーカルブースに入った時にも戸惑わなくて済む。」
打ち合わせも初めて、レコーディングも初めての凛ちゃんに細かく説明してあげたり、こういう豆知識?を教えてあげたり、スミレちゃんかなり頼れる先輩って感じです!なんかかっこいい。

・レコーディング当日
朝6時からアイカツランです!疲れないのかな?と思ったけど…
「声が出るまでには、体が起きてから最低でも5時間はかかるって言われてる。レコーディングが11時スタートだから、これでもギリギリ。」
そ、そうなのか…。あとはストレッチとかでのど周りの筋肉もよくほぐして…。

・スタジオ入り
スミレちゃんのアドバイスもあり、凛ちゃんのレコーディングは順調。待ってる間スミレちゃんは持参した水筒のお茶を入れて、凛ちゃんが出てきたらすぐ出してあげる。妻か。
カリンの蜂蜜紅茶は喉にも優しいらしい。「アイドルは、飲み物にも気を配ること♪」

・次はスミレちゃんの番
最初のマイクテストの時点でスタッフさんにつっこまれるくらい緊張してるらしいスミレちゃん。そして今度はブースの外の凛ちゃんがスミレちゃんにアドバイスを送る。肩に力が入ってるっぽいから、おすすめのストレッチ?の方法をやってみせる凛ちゃん。それを試してみたら声が伸びるようになった…!ナイスコンビ!
そして順調にレコーディング終了。スタッフさんにも完璧だと絶賛される。

・ジョニー先生のダンスレッスン
凛ちゃんの足も治り、ダンスもエクセレントな二人。もうすぐ二人でのお披露目ライブ。
「今度こそ二人でユニットの魔法を完成させるんだぜ。」
「ユニットの魔法?」
先週の学園マザーの言葉を伝えるジョニー先生。「まだ半分」という言葉に反応するスミレちゃん…。

・ライブに向けてプロモーションなども忙しいダンシングディーバの二人
そして…
「まーどっかちゃん♪」

カワイイッ……!!言い方と、この覗き込むしぐさ!!
あと驚いたまどかちゃんのポーズも、完璧ですね…。
まどかちゃんは、忙しくて授業に出れない凛ちゃんのために授業のノートをまとめてあげてたらしい。
「凛て不器用だから、一つのことに夢中になると、他が見えなくなるんです♪きっと赤点取っちゃいます!」
笑顔でそんな…w てかこの学園に「赤点」とかそういう概念が存在することに正直びっくりです!!!!
そこでまどかちゃんが気づく、大空先輩が持ってるノート。
一緒です。あかりちゃんもスミレちゃんのためにノートまとめてました!優しいねえ二人とも…。

・いよいよCD発売…!
店頭にセッティングされた自分たちのCDの山を見て、夢みたいだって興奮する凛ちゃん。

そんな凛ちゃんをほほえましく見守りながら、自分も最初のCDを見た時は嬉しかったって言うスミレちゃん。
「凛ちゃんを見てたらその時の気持ち、思い出した。…でも、今はもっとワクワクしてる。ダンシングディーヴァの曲をみんなに聴いてもらって、もっとファンに喜んでもらいたいって…。こんな強い気持ちを持てたのは、凛ちゃんがいてくれたから。凛ちゃんとユニット組めて、本当に良かった!」
照れる凛ちゃん。…そりゃ照れるわな。前回から顕著に見られるスミレちゃんのストレートな物言い、いいですね…!

・ちなみに今日はサイン会らしいです
スタッフさんが慌ててる。どうやらサイン会にかけつけた人が多すぎて、会場に入りきらないかもって…。新人ユニットでこんなことは初めてらしい。
その、大行列を作っているファンの皆の前に現れる二人。歓声が上がる。想像以上の人出に一瞬不安そうな顔をする凛ちゃんとは対照的に、笑顔でファンに呼びかけるスミレちゃん。

「皆さん、今日は来て下さってありがとうございます!予想以上にたくさんの方が来て下さったので、少し時間はかかると思いますが…最後の一人までサイン会は行います!会場の外にいる皆さんも、待っていて下さい!」
笑顔になるファンたち。そりゃこんなん言われたらめっちゃ楽しみに待っちゃうよね…何時間でも!!

・サイン会も無事終わって…その夜
いよいよ明日はユニットお披露目ライブ。寮の部屋に帰ろうとする凛ちゃんを引き止めて、自分の部屋でお茶に誘うスミレちゃん。最近は忙しくて暇がなかったけど、ライブの前にゆっくり話をしたかったんだって…。
学園長が言ってた「ユニットの魔法」の話。まだ半分だと言われて、スミレちゃんは残りの半分のこと、どうやったらユニットの魔法が完成するのか、ずっと考えていたらしい。
「…私はね、ユニットのパートナーと出会うことが半分、そして二人で一緒に輝くことが残りの半分なんじゃないかなって思ったんだ。」
今まではお互いのこともあんまりよく知らなかったけど、二人で一緒に行動するうちに相手のことを知り、二人とももっと相手が好きになっていった。二人が同じ気持ちでいれば、…気持ちが一つになれば、輝ける。二倍どころじゃなくて、もっと。
「だから、明日のお披露目ライブでユニットの魔法は完成する…!」
「させてみせます!」

・あかりちゃんとひなきちゃんがおみやげ(ドーナツ)を持って部屋に戻ると、

ぐっすりな二人が…。いつのまにか寝ちゃったらしい。
その場にある「チュチュ・バレリーナ」の歌詞を見て、今の二人みたいだって言うあかりちゃん。
「頑張るための休息、それも大切♪」

・いよいよお披露目ライブ!
もう余計な言葉もなく、目を合わせて頷き合い、フィッティングルームへ駈け込んでいく二人…!

おおおおおお二人とも美人!!

すごいぞー!かっこいいぞー!
書いたことあると思うけど、この、ユニット名出て、ポーズ決めるのが大好きなんですよ…(特にソレイユ)。

ダンスのカッコよさ、ライティングのカッコよさはもう前回でわかってるけど、

二人やとまた…いいですね!!そしてあのまどかちゃんとのステージほどではないものの、凛ちゃんのダンスのキレ良すぎて二人の動きの差がすごい。

そしてやっぱり神々しすぎるサビの逆光。

・客席にて
ユニットの魔法は見事に完成したって話してる学園長とジョニー先生。
そして少し微笑んだ学園長のモノローグ。
「(次に魔法を見せてくれるのは誰かしら?)」

・ズバリ彼女です!
「(ビバ!ユニットって素敵!!私もあんな風にアツく、ステージで輝きたい!)」

「(私のパートナーは、誰?)」