本屋さんに行って(もちろんバイトしてたとこです)、ローゼンメイデン買ってきました!1巻と2巻。
ああ…おもしろい!おもしろいじゃないの!!なんで買わなかったんだろ…今まで。…なんかさあ、パラパラめくって「線少ない…」と思ったんだよね、たぶん。今はそんなん思わないけど!
2巻ですでに翠星石が出てきてくれて大感激でした!!か~~わ~~~いい~~!!あのめちゃくちゃな口調もさあ、最初アニメでは「なにこの子!」としか思わなかったけど、マンガやとちょっと導入が自然なような…慣れただけ?惚れた弱み?(←いみふめいだ)
3巻が入ってこなかったんですって。また入ってきたらうちのために取り置いててくださるそうです。ありがとうございます(笑)
ではここからマザープレイ日記です!
ネタバレご注意!やりたいかもと思ってる人はお願いですから読む前にやってみてくださいませ!
ちなみにクリアした方のご意見は聞いてみたいなあ~。
でも…あ、まいっか。これはまた別のとこに書こう。
えー…7章。まだ、7章。7章長いよね。書きすぎなだけ?
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目指すは次の針!ってことですが…どこ??
とりあえず町にでも戻るか、と歩いていると、ネズミがぶつかってきた。え、東に行くならオケラに注意?オケラ?……あ、オケラだ。あの、オケラらしい。生きていたのか(←おかあさんが踏んだよね…)。ついてこいって…。
ロープウェイ乗り場から少し東の穴から、「オケラホール」へ。なんだここ。レンコンが道ふさいでるし。そして3年越しの勝負……あー、オケラ、全然強くなってなかった。でもオケラの中ではかなり強いのね。で、もういいの?(←ひでえ)
とりあえずオケラホールを抜けた先の山になんかあるかもってことで、行くことに。めっちゃカンみたいやけど。オケラも大変なのね。コンサルって……。が、がんばれ。
地図をもらった。役に立たない?地図が?…ゲッ!す、すげえ…。どーしよ…進まなあかんの?これ…。まじでか。
でもひたすら「まがりかどでは絶対まがる!」と言われたので、半信半疑でそうしてみた。じゃあ、なんか、抜けれたっぽい!す、すごい…。どういう理屈??あみだくじの理屈??
オケラホールを抜けると…雪国だった。わあ、曲が!なんやっけ…ウインターズ?スノーマン?(マザー3のサントラ、早く出てくれないかな~わくわく♪)
オケラのオトートを見送り、なつかしいゆきだるまに感激。ってギャー!なんか滑ってきた!!敵やし!
あれ?オケラ……え、商売?早いな行動が!!
リディアさま、リディアさまって雪だるまたちが言うから、つい可憐なお姫さま想像してたけどそうだった…マジプシーだったよ(がっくり)。あ、ウサギ逃げちゃった。
リディアの家に入ると、ブタマスクがベッドで寝ていた。雪山で倒れてたらしい。
自分が消えることはかまわない、だけど、気がかりが…って言うから、何かと思ったら、ウサギの面倒を見る人がいないって…。そうか、そうだね…。あと、そこに寝てるブタマスクのことも、って。優しいな、リディア。なんとかしてあげたいけど、ひすいたちはその約束はできない。そんな想いも読み取ってか、あなたは迷わず針を抜いて、と、家の裏へといけるドアのカギをあけてくれた。で、行こうとすると…こ、この曲はっ!ブタマスクだ!やばい!!…ああっ、先を越されたー!なんてこと…。
針があったはずの場所に立っているのは…あの、飛行船で見た少年…。変なメカを残して、少年は飛び去ってしまう。あ、あいつが抜いてるのか、はり……。
その変なメカ(てっきゅうメカゴリラ)に3回ほど殺され…やっと勝利。ゲホッゴホッ!強いわ!バカーーー!
リディアが消えかけで出てくる。この先の針は、必ずあなたが抜きなさいと。ハイ…すみません……。
今が「そのとき」だから、信じて進んで、って。そして最後までひすいたちと…あのブタマスクのことを言って、消えてしまった。
部屋に戻ると、男の人が起きていた。話は聞いてたって。見ず知らずの自分を助けてくれたリディアのためにここでウサギの面倒を見るって。おねがいします…。
ひすいたちは雪山を降りる。白いハコでばしゅーんと飛んで…って冷蔵庫かよ!!ミソシレ墓場、もうめちゃくちゃやな。ひみつのハイテク地下通路の入り口はあるわ、幸せのハコが待機してるわ、冷蔵庫が立ってるわ……さらに、……あれ、何?なんか動いてる…。ビン?ビンに手紙が入ってる?
!!!!!
こここ、この文字はーーーーー!!
やつらか!?やつらに会えるのか!?
なんて驚いている間に、バタンと目の前のハイテクな墓が開いて、ハシゴが。セブンの通った道やね。
また手紙。おそわれた…?いかづちのほうにくるといい…?
ところで、こ、このテーブルは!やっぱり、やっぱり、やつらなの!?しかも調べたら「ちゃぶだいに のってしまいますか?」って…。乗ってしまう。えーー!?ヒヒーンて鳴いたーー!!は、走った~~~!!(笑)おもろい…。そうか、これでイカヅチタワーへ来いというのね!?しかしこっから行けるのか…あ、つながってた。パカラッ♪パカラッ♪
タワーに着いた。普通に入っていいのかな…とか考えたんやけど、あっさりと見張りのブタマスクに進入禁止だといわれる。どうしよ。あれ?こっちにも道が…。ずーっと進んで、降りると…
こ、この曲!!近い!やつらは近い!!
って、ギャワー!!いた!いたよ!!てかこんなところで倒れて…大丈夫!?
ああ、そうかい…… すげー心配したのに。チッ!
でも…ほんとに…ほんとにどせいさんだあ~~~!!この世界にもどせいさんがいるなんて!!
ブタマスクがいた。
「ここは どせいだにだ。
これいじょう オレに せつめいさせるな。オレにだって よく わからないんだ」
うん…。あー、つまり、この谷が、ブタマスクたちに襲われてるわけね。でも襲ってる方もなんだか大変そうだ。とぼけたことばっかりいってんじゃねーよ!とか言ってるし。確かに。でもとぼけてない発言なんて、めずらしいよね?
普通のおどしや武力行使はあんまり意味がないらしく、怖い話を聞かせて怖がらせる作戦に出ているブタマスク達。なんか…同情してしまいそうになるが、落ち着いて、そのこわがらせロボを破壊してまわった…そしたら…あ、ありひこ!!ありひこがつかまってる!それより衝撃的な両サイド。どせいさんとヒモヘビが…干されてる(←比喩じゃなく)。…笑劇的?
そんな目に遭いながらも、ブタ達には屈さないどせいさん。針の場所も、知らないと言い切る!
ほんまに知らんのちゃう…?
そこにいる敵を全滅させて、ありひこの縄をはずす。また記憶喪失とかだったらどうしよ…と思ったけど、大丈夫みたい。タマゴも無事だって。ありひこは、あの飛行船からここに落ちて、どせいさんに助けてもらったらしい。長かった…ようやく仲間をみんな見つけた!
どせいさんは、本当にとぼけていたらしく(←すげーひどい…)、針のありかはちゃんと知ってるらしい。あっち、って。
「あっちということは… あっちだな。このひとたちの めを みるとわかる。…きただ!」
すげーよありひこ!あの難解などせい語を完全理解か!?異文化コミュニケーション!
地図もらった。けど…わかんねーよコレーーー!!
*どせいさん文字はこちらでお借りしました。