ある日電車の中でいつものようにアドバンスを出し、ロードでシナリオを選択する…ところでフッと画面が消えた!!電池切れ!!そうですよ、アドバンスって電池式なんですよ!?みんな、覚えてるカイッ!?(涙)
ミクロってあんなちっちゃいけど、やっぱり電池じゃない…よね?いまどきねえ…。くそう。
今からでもデラックスボックスが欲しくてたまらない…だけど今は、やっとみつけたFFのポーション1本すら買えないお財布事情のオペラです、こんばんは。じゃない、こんにちは。
伊右衛門みたいにさあ、なぜポーションは売れたのかっていう本が出たらいいのになー。サントリーのめっちゃFF好きな人が企画したって聞いたけど…それを通す、上の人もすごいよねえ。あのCM、最高やったし(笑)
さて、今日は…第6章です。
大好き。この章。
いやほんと…マザーの良さを知っててさあ、まだ3はやってないんだって方は、ほんとにここは読まずに、一日も早くプレイしていただきたいです。いや、ほんとに。
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第6章 ひまわりの高原
青い空。白い雲。一面の…ひまわり。
アレ?どうしてこんなところに?たしか、飛行船から落ちて……みんなは?どこ?おーい…誰かー…。
ひまわりに包まれて…回想。「ひすい」……名前。なまえ…?
あっ、この声は!シキ!よかった。他のみんなは?…って……おかあさ……!!!
なんで!?走りたいのに…走れない…。追いつけない。
あ、シキが走って…やっと… あっ…振り返ってくれたのに、また行ってしまう…どうして?ボクだよ?おかあ さ…
!!
おかあさんの立っているところは、もう地面じゃなかった。
やっぱり…やっぱり…生き返ったわけじゃない。
それでも近くに行きたくて、これが夢なら、近くに行って、ふれることもできるんじゃないかって…
かけだしたけど 届かない。
おちていく。
おかあさん……。
落ちた先は、ワラの上。そこにいたのは、ウエスと、アレックおじいちゃんだった。
(6章終了)