昨夜、ときおり愛読している公式サイトの【 介護ポストセブン 】の『暮らし』を見ていたら、
『 高齢者は避けるべきお風呂の入り方3つ・・・
朝風呂、食後すぐの入浴、あと1つは? 』、
と題された見出しを見たりした。
私は東京の調布市に住む年金生活の76歳の身であるが、
私たち夫婦は子供に恵まれなかったので、
我が家は家内とたった2人だけの家庭である。
こうした中で、私のふたつ先輩が10年前に、お酒を呑んだ後に入浴中に意識がなくなり、
やがて気付いた奥様が救急車を依頼したが、
間に合わず亡くなった、と私は聴いて動顛したりした。
このようなことを学んだりし、
今回の《・・高齢者は避けるべきお風呂の入り方の3つ・・》、
真摯に学びたく、記事を精読した。
この記事の原文は、『女性セブン』の2020年12月10日号に掲載された記事のひとつで、
関連の【 介護ポストセブン 】に12月19日に配信され、
無断ながら記事を転載させて頂く。
『 高齢者は避けるべきお風呂の入り方3つ・・・
朝風呂、食後すぐの入浴、あと1つは? 』、
と題された見出しを見たりした。
私は東京の調布市に住む年金生活の76歳の身であるが、
私たち夫婦は子供に恵まれなかったので、
我が家は家内とたった2人だけの家庭である。
こうした中で、私のふたつ先輩が10年前に、お酒を呑んだ後に入浴中に意識がなくなり、
やがて気付いた奥様が救急車を依頼したが、
間に合わず亡くなった、と私は聴いて動顛したりした。
このようなことを学んだりし、
今回の《・・高齢者は避けるべきお風呂の入り方の3つ・・》、
真摯に学びたく、記事を精読した。
この記事の原文は、『女性セブン』の2020年12月10日号に掲載された記事のひとつで、
関連の【 介護ポストセブン 】に12月19日に配信され、
無断ながら記事を転載させて頂く。
《・・大阪市の入浴中死亡データによると、施設で介助を拒んで1人で入浴し、
不慮の事故が起きたケースが。
また、冬場に多い入浴中の事故だが、とくに危険なのが朝風呂だという。
入浴中の事故を防ぐためのお風呂の入り方を、専門家に聞いた。
★介護施設で1人で入浴して不慮の事故も・・。
入浴は、毎日の習慣。
事故を起こしたくないから、風呂に入らないということは不可能だ。
ではどのようにしたら入浴時の事故を防げるだろうか。
千葉科学大学危機管理学部教授の黒木尚長さんは、
「家族のサポートも欠かせない。
5~10分ごとの声かけや、30分経っても出てこない場合など、
異変を感じたらドアを開けて覗いた方がいい」
5~10分ごとの声かけや、30分経っても出てこない場合など、
異変を感じたらドアを開けて覗いた方がいい」
と言う。
恥ずかしがらずに家族と入浴したり、介助を受けることも手だ。
と話す。
と話す。
「大阪市の入浴中死亡データを5年分調べたところ、
施設でも介助を拒んで1人で入浴し、不慮の事故が起きたケースがありました。
自分の力で湯船の外に出られないと感じたら、
無理に立ち上がると、立ちくらみで転倒する恐れがあるので、
まず、湯船の栓を抜く。
可能なら水を浴びて、体温を冷やしましょう。
また、できれば半身浴にした方が、上半身が空気に触れているので、
多少の長湯でも熱中症のリスクが下がります」(黒木さん)
★高齢者は控えたいお風呂の入り方3つの危険!
1.事故が発生しやすい”朝風呂”に注意
ヒートショックのリスクが高い「朝風呂」は、なるべく避けたいところだが、
どうしても入りたいという人は、短時間で済ませるようにしよう。
「朝風呂の場合は、しっかり脱衣所や浴室を暖めた上で、
ちょっと熱めのお湯に、さっとつかる。
そうすれば、副交感神経がリラックスモードになる前に上がれます。
シャワーは、服を脱がず、足だけ、頭だけといったふうに体の一部のみにとどめたい」(前田さん)
2.食後すぐの入浴で意識障害も・・。
食後すぐの入浴も、体に毒。
血液が消化管に集まっているため、脳に血液が行き届かず意識障害を起こしやすい。
「最低でも30分、なるべく1時間は空けるようにしましょう。
アルコールを飲んだ後は、血管が拡張して血圧が下がっているため、入浴は控えてください」(早坂さん)
3.サウナの後の水風呂は高齢者は厳禁!
銭湯や温泉は、脱衣所や浴室に暖房が完備され、人の目もあるため、自宅よりリスクが少ないという。
ただし、サウナ後の水風呂はやめておこう。
高齢者は、サウナ後の「水風呂」は厳禁。
「サウナで熱くなった体を、水風呂で急激に冷やして、
“ととのえる”ことが流行っていますが、
自らヒートショックを起こしにいっているようなもの。
高齢者にとっては、リスクでしかありません。
また、銭湯の帰りは、暑いからといって薄着は禁物。
体が冷えると血圧が上がります。
血行がいい状態を維持するためにも、しっかり体を拭いて、
暖かい格好で帰るようにしましょう」(早坂さん)
“ととのえる”ことが流行っていますが、
自らヒートショックを起こしにいっているようなもの。
高齢者にとっては、リスクでしかありません。
また、銭湯の帰りは、暑いからといって薄着は禁物。
体が冷えると血圧が上がります。
血行がいい状態を維持するためにも、しっかり体を拭いて、
暖かい格好で帰るようにしましょう」(早坂さん)
教えてくれた人
早坂信哉さん/東京都市大学教授・医学博士、
黒木尚長さん/千葉科学大学危機管理学部・教授 》
黒木尚長さん/千葉科学大学危機管理学部・教授 》
注)記事の原文に、あえて改行を多くした。
今回、高齢者は避けるべきお風呂の入り方の3か条、
多々学んだりした。
私は、お風呂が好きで、何かと心身とも、ほぐれて癒やれ、全身全霊に開放感が増すので、
原則として毎夕入っている。
私は我が家は古びた築後40数年の戸建てであり、お風呂場は洗面所と隣接し、近くにはトイレもある。
こうした中で、寒い時節に於いては、居間はエアコンで暖房しているが、ヒートショック対策として、
夕暮れから居間のドアを開けて、 洗面所とトイレまで温めている対策をしている。
そして夕食前に私は、入浴タイムとなり、
『お風呂に入ってくるょ・・』
と私は若き自衛官に負けないように、家内に大声で伝えている。
そして私は浴室にある湯船のフタを開け放ち、浴室を湯気で温めたりした後、
洗面所で服を脱いで、浴室に入り、シャワーの暖かな温質で身体を清めたりした後、
湯船に身も心をあづけて、何よりも倖せを享受している。
そして過ぎし年に、温度が急激に変化すると、血圧が大きく変動し、
失神したり浴槽内で、溺れやすくなります・・ ・・41度以下に・・と学び、
ゆったりと5分ぐらい湯船に入っている。
やがて私は、湯船から上がり、洗い場で石鹸を付けて、身体をくまなく洗い、
そして私は髪の毛は、日々貫徹のように毎回シャンプー、そしてリンスで洗い清めたりした後、
その後は髭(ヒゲ)を剃ったりしている。
まもなく再び湯船に浸かり、倖せを再び5分ぐらい享受し、やがて浴室を出ている。
そして洗面所で、高齢者は清潔感が大切ょ、と家内から日頃から叱咤されている私は、
髭(ヒゲ)剃り後のクリーム、そして髪の毛にはヘアートニック、わずかなヘアークリームで整髪した後、
下着そしてパジャマを着たりしている。
この後、私は『お先に・・』と居間にいる家内に大きな声で伝え、
まもなく家内の入浴タイムとなるのが、ここ10数年の我が家の習(なら)わしとなっている。
そして洗面所で、高齢者は清潔感が大切ょ、と家内から日頃から叱咤されている私は、
髭(ヒゲ)剃り後のクリーム、そして髪の毛にはヘアートニック、わずかなヘアークリームで整髪した後、
下着そしてパジャマを着たりしている。
この後、私は『お先に・・』と居間にいる家内に大きな声で伝え、
まもなく家内の入浴タイムとなるのが、ここ10数年の我が家の習(なら)わしとなっている。
平素はこのような入浴を日々実践している。
こうした中、お酒を呑んだら、お風呂に入るな、教訓としている。
私が40代の時、ギックリ腰で入院している時、
ふたり部屋で同室となった御方は、わたしより6歳上の御方であった。
何かしら酒宴のような花見をして帰宅後、
浴室でシャワーを浴びている時、足を滑らせて、複雑骨折をしてしまった、
と教えて下さった。
私はお酒も大好きな当時、これ以来たとえ旅行中でも、
お酒を呑んだら入浴禁止・・している。
或いは旅先の宿泊処で、サウナがあっても、何かしら息苦しくって苦手であり、
代わりに露天風呂でゆったりと入浴している方が好きである。
私はお風呂が好きで、何かと心身とも、ほぐれて癒やれ、
全身全霊に開放感が増すが、
油断大敵、注意一秒、ケガ一生でもある、ときおり自身を戒めたりしている。
私が40代の時、ギックリ腰で入院している時、
ふたり部屋で同室となった御方は、わたしより6歳上の御方であった。
何かしら酒宴のような花見をして帰宅後、
浴室でシャワーを浴びている時、足を滑らせて、複雑骨折をしてしまった、
と教えて下さった。
私はお酒も大好きな当時、これ以来たとえ旅行中でも、
お酒を呑んだら入浴禁止・・している。
或いは旅先の宿泊処で、サウナがあっても、何かしら息苦しくって苦手であり、
代わりに露天風呂でゆったりと入浴している方が好きである。
私はお風呂が好きで、何かと心身とも、ほぐれて癒やれ、
全身全霊に開放感が増すが、
油断大敵、注意一秒、ケガ一生でもある、ときおり自身を戒めたりしている。