先程、ときおり愛読している公式サイトの【 NEWSポストセブン 】を見たりしていた。
こうした中で、『 宝くじ3万円買えば、最低6000円の当せん保証・・ 】
と題された見出しを見たりしていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/34/d52b5a9fe2d1c58be5e4aa8c4afb4dae.jpg)
私は過ぎし年の2004年(平成16年)秋に定年退職をする1年前の頃から、
「ジャンボ」と称される宝くじが発売される時だけ、確か一等は数億円と知り、
一枚300円の宝くじを10枚だけ、四季折々に発売されるたびに買い求めることが多かった・・。
我が家は子供に恵まれなかったので、家内とたった2人だけの家庭であり、
雑木の多い小庭の中で、築後42年を過ぎた古ぼけた一軒屋に住んでいる。
ここ数年、屋根も傷み始め、窓枠もペンキが剥げかかり、ときおり苦笑することがある。
もとより家を新築すれば大金が要するが、程々の老後貯金は、
いつの日にか私たち夫婦のどちらかが
介護・要となった時の介護施設の入居準備金としているので、
やむなく我が家は老朽化のままとしている。
このような思いを秘めてきた私は、根はケチな為か、一枚300円の宝くじをバラで10枚だけ、
四季折々に「ジャンボ」が発売されるたびに、買い求めることが多かった・・。
そしていつの日にか、大金が当選した時は、家を新築したいなぁ・・と夢想したりしている。
しかしながら夢から覚めた現実としては、定年退職時の半年前に5万円当選し、
3年前に1万円当選したが、これまでは少なくとも年に12000円を買い求め、
16年過ぎた今は、概算30万円ぐらい投じてきたので、
もとより採算は合わないこととなっている。
何かしら富裕層の方たちは、宝くじは余りにも当選確率は低いので、
投資信託などで堅実に利益を上げている、と私は学んだりしたが、
哀しき平民の私は、もしかしたら・・と夢想しながら買い求めている。
もとより夢見る少年、少女は可愛らしいが、
齢ばかり重ねた老ボーイの私は、哀れかしらと思ったりする時もあるが、
『ジャンボ宝くじ』を買い求めなければ、もとより当選はしないので、
買い求めてしまう悪い習性がある。
このような心情を秘めてきた私は、
今回の《・・宝くじ3万円買えば、最低6000円の当せん保証・・》
どのようなことなのょ・・と思いながら記事を精読してしまった。
この記事は、関連の【 マネーポストWEB 】で2020年10月7 日に配信され、
無断であるが転載させて頂く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/b6/631c092d1ed38cb57b65909099e1652a.jpg)
《・・宝くじ3万円買えば 最低6000円の当せん保証
「福バラ100」と「福連100」
ジャンボ宝くじなどの購入枚数で最も多いのは30枚だった。
2位は10枚、3位は20枚で、4位はなんと100枚以上という結果になっている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/31/e8f77773e7e93a9d93cf36bf34568ba7.jpg)
そこで今回は、現在発売中のハロウィンジャンボ宝くじを100枚(3万円分)購入する場合に
使える「福バラ100」と「福連100」という買い方を紹介しよう。
「福バラ100」は100枚のバラで構成されており、
その中には01~100組までが、すべて入っている。
ハロウィンジャンボ宝くじの組は、01~100組までの100種類なので、
どの組が抽せんされても、購入した100枚の中に1等の可能性がある。
さらに、番号の下2ケタも00~99の100種類がすべて揃っている。
そのため、買った瞬間に5等3000円1本と6等300円10本、
計6000円の当せんが約束されているのだ。
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一方の「福連100」は連番10枚が10セットの計100枚だが、
その100枚は10種類の組で構成されている。
そのため、1等前後賞あわせて5億円のチャンスが10パターンあるとも言える。
また、こちらも番号の下2ケタは、100種類が重複せず入っているため、
6000円以上の当せんが保証されている。
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これらの買い方は、宝くじ売り場だけでなく、宝くじ公式サイトでも可能だ。
なお、1人で3万円を出すのが難しいという場合は、
5人で6000円ずつ、あるいは10人で3000円ずつ出し合い、共同購入をするという選択肢もあるだろう。
3万円を使って、最低でも6000円の当せんが保証されているこの買い方、
試してみる価値はあるかもしれない。・・》
注)記事の原文に、あえて改行を多くした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/c7/4aafde4428fdece8c9c9123d3a27bb13.jpg)
記事を読み終えた後、私は微苦笑をしてしまった。
今後『ジャンボ宝くじ』を買い求める時は、
宝くじの窓口で、一枚300円の宝くじをバラで10枚だけ買い求める予定であったが、
今回、「福バラ100」、「福連100」を学び、迷ったりしている・・。
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いずれにしても買い求めた後、大金が当選した時、どうしょうかしら、と夢想を重ねたりする・・。
やがて無念ながら、ハズレとなり、やはりねぇ・・と落胆しているが、
この夢想のひとときが人生の甘味にも似て、楽しい夢のひと時となっている。
このような状況を重ねてきたので、私の場合は、
今後も『ジャンボ宝くじ』は、窓口売り場で買い求める、と微苦笑したりしている。