私は東京郊外の調布市ら住む年金生活の68歳の身であるが、
午前中のひととき、参院選の清き一票を投じる身なので、
少しばかりお洒落な半袖のスポーツシャツを着て、独りで投票所に向ったのである。
家内は駅前の美容室に予約していたので、帰路に投票すると云ったので、
私は独りで参院選の投票を終えた後、いつものように買物専任者の私はスーパーで、
家内から依頼された品を買い求め、帰宅するコースであった。
私の住む地域の投票所は、我が家から歩いて10分ばかりのNTTの中央研修センタの一角に設置され、

私は『参議院(東京都選出)議員』信愛できそうな立候補者の氏名を書き、
その後は『参議院(比例代表選出)議員』は、信頼できそうな党の党名を記入したりした。
その後、スーパーに向う途中で、何かしら衆院選は熱気を感じるが、
今回の参院選も活気を感じないなぁ、と政治に疎(うと)く齢ばかり重ねた私は、思ったりした。
こうした心情を重ねていると、過ぎし年の2009(平成21)年の8月30日の衆院選 の当日、
私は生まれて初めてNHKの『出口調査』を受けた時が思いだされた・・。
この当時の投票所は、今回と同じNTTの中央研修センタであったが、
正門からまっすぐのゆったりした中央道路の二百メートル先の建物で実施されていた。

私は投票を終えて、中央道路の両側の樹木を眺めながら正門に出た時、
30代の男性が2人いて、この中の独りが私に近づいてきたのである・・。
『NHKですが・・『出口調査』をしていまして・・ご協力をお願いできますか?』
と目礼をしながら私に云った。
私は30代の男性の右手のNHK腕章を確認した後、
『いいですよ・・』
と私は云ったら、バインダーに載せられた『出口調査表』とポールペンを渡された。
投票された小選挙区の氏名、比例代表の党名、そして支持している党名、
投票した人の年代が羅列され、該当に○印を付けるだけであった。
私が○印を付けながら、
『大変ですね・・暑い中』
と私は労(ねぎら)いの言葉を30代の男性に云った。
『出口調査にご協力頂けまして・・助かります・・早々と投票をされましたねぇ・・』
と30代の男性は私に微笑みながら云った。
『投票するのは・・国民のひとりとしての・・責任を果たしただけですよ』
と私はさりげなく30代の男性に云った。
『それはご立派なお考えで・・』
と30代の男性は真摯な表情て私に云った。
私は『出口調査表』の○印を終え、30代の男性に手渡し、
お互いに目礼した後、帰路に向った。
やがて 途中の坂道を下る時、
『国民のひとりとしての・・責任を果たしただけですよ』
と私は云ったのは、間違いだったと気付いたのである。
『有権者のひとりとしての責務です』
と私は発言すべきだった、と後悔しながら自宅に向ったのである。
このように私はそそかしい悪い癖があり、少し心の整理をしないと、
こうしたように言動になってしまった。
古人の人たちより、ケガは治(なお)ってもクセは直(なお)らない、と名言があるが、
こうした名言の前に、齢ばかり重ねた68歳の私は、微苦笑したりした。
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午前中のひととき、参院選の清き一票を投じる身なので、
少しばかりお洒落な半袖のスポーツシャツを着て、独りで投票所に向ったのである。
家内は駅前の美容室に予約していたので、帰路に投票すると云ったので、
私は独りで参院選の投票を終えた後、いつものように買物専任者の私はスーパーで、
家内から依頼された品を買い求め、帰宅するコースであった。
私の住む地域の投票所は、我が家から歩いて10分ばかりのNTTの中央研修センタの一角に設置され、

私は『参議院(東京都選出)議員』信愛できそうな立候補者の氏名を書き、
その後は『参議院(比例代表選出)議員』は、信頼できそうな党の党名を記入したりした。
その後、スーパーに向う途中で、何かしら衆院選は熱気を感じるが、
今回の参院選も活気を感じないなぁ、と政治に疎(うと)く齢ばかり重ねた私は、思ったりした。
こうした心情を重ねていると、過ぎし年の2009(平成21)年の8月30日の衆院選 の当日、
私は生まれて初めてNHKの『出口調査』を受けた時が思いだされた・・。
この当時の投票所は、今回と同じNTTの中央研修センタであったが、
正門からまっすぐのゆったりした中央道路の二百メートル先の建物で実施されていた。

私は投票を終えて、中央道路の両側の樹木を眺めながら正門に出た時、
30代の男性が2人いて、この中の独りが私に近づいてきたのである・・。
『NHKですが・・『出口調査』をしていまして・・ご協力をお願いできますか?』
と目礼をしながら私に云った。
私は30代の男性の右手のNHK腕章を確認した後、
『いいですよ・・』
と私は云ったら、バインダーに載せられた『出口調査表』とポールペンを渡された。
投票された小選挙区の氏名、比例代表の党名、そして支持している党名、
投票した人の年代が羅列され、該当に○印を付けるだけであった。
私が○印を付けながら、
『大変ですね・・暑い中』
と私は労(ねぎら)いの言葉を30代の男性に云った。
『出口調査にご協力頂けまして・・助かります・・早々と投票をされましたねぇ・・』
と30代の男性は私に微笑みながら云った。
『投票するのは・・国民のひとりとしての・・責任を果たしただけですよ』
と私はさりげなく30代の男性に云った。
『それはご立派なお考えで・・』
と30代の男性は真摯な表情て私に云った。
私は『出口調査表』の○印を終え、30代の男性に手渡し、
お互いに目礼した後、帰路に向った。
やがて 途中の坂道を下る時、
『国民のひとりとしての・・責任を果たしただけですよ』
と私は云ったのは、間違いだったと気付いたのである。
『有権者のひとりとしての責務です』
と私は発言すべきだった、と後悔しながら自宅に向ったのである。

このように私はそそかしい悪い癖があり、少し心の整理をしないと、
こうしたように言動になってしまった。
古人の人たちより、ケガは治(なお)ってもクセは直(なお)らない、と名言があるが、
こうした名言の前に、齢ばかり重ねた68歳の私は、微苦笑したりした。
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