先ほど、たまたま読売新聞の基幹ネットの【YOMIURI ONLINE】を見ていたら、
『エンタメ』のニュースのひとつに、
《 番組ネット送信、事業化の方針示す…NHK経営委員長 》
と題された見出しを見て、どのようなことなの、と高齢者68歳の私は思ったりした。
そして、何事も好奇心を失くしたらこの世は終わりだ、と信念のある身なので、
この掲載された記事を精読した。
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/news2/20120928-OYT8T00463.htm?from=yoltop
☆【YOMIURI ONLINE】
<==【エンタメ】<== 《 番組ネット送信、事業化の方針示す…NHK経営委員長 》☆
私は読み終わった後、NHKがテレビ番組のインターネットへの同時送信を事業化を推し進める懸案事項は、
無知であった。
そして《現在、放送法で認められているネット送信は、放送後の番組のみ。》、
このことも恥ずかしながら無知であった。
今回、NHKの浜田健一郎経営委員長が、
《「視聴者が求めているのは間違いない。産業の流れに取り残されないようにすべきだ」
とNHK執行部側に対応を求める姿勢を見せた。》
と発言に対して、
《民放は「テレビ視聴のための受信料を財源として行うべきものでない」と反対している。》
ということも私は初めて学んだ。
私はインターネットに関しバソコンで情報を選択して受信したり、プログ、電子メールなど発信する専用機として、
テレビ番組は古き時代より頑(かたく)なにテレビで視聴するタイプである。
しかし、ここ数年は若い世代の人の一部に於いて、
テレビを所有せず、バソコンでテレビのニュース、ドラマ、スポーツ番組などを視聴している人もいる、
と知り、驚きながらも時代の流れだ、と私は受け止めている。
或いは私自身インターネットから情報を選択しいると、
ときおりNHK、民間放送の各社から、テレビで放送されたニュースなどを視聴すると、
世の中は確かに便利になったなぁ、と感じることもある。
民間放送が同時送信を反対している理由として、
もとよりNHKは基本収入の大半は受信料で運営され、各民放は公平な番組競争ができない、
主旨も理解できる。
しかしながら各民放は、電通、博報堂などの広告会社を通して、各企業から提供される資金で、
番組を制作、編成されて放送されている実態から、インターネットへの同時送信を反対している、
と私は想像する。
各民放はそれぞれ番組に於いて、視聴率の悩ましい難題があり、
このことは各企業から提供される資金の大小に大きく影響される。
ましてインターネットへの同時送信されれば、更に視聴率が不明確になり、
番組に提供して下さる各企業に説得力が低下する。
このようなことをテレビ業界の実態も疎(うと)い私は、思案したりした。
しかしながら時代は、好きな時に、好きな内容(今回はテレビ番組)、視聴する場所も問わない、
念願の時代の到来となっている。
このことは携帯電話の地上デジタル放送を視聴できるワンセグ機能の流行っていた2007年の頃には、
ワンセグ携帯1000万台、と普及してきたし、
ましてここ数年はスマートフォンの時代となってきている。
このような時代の大きく変貌した今日、テレビ番組のインターネットへの同時送信、
NHKの浜田健一郎経営委員長が、事業化の方針示したことは、私は賛意する。
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『エンタメ』のニュースのひとつに、
《 番組ネット送信、事業化の方針示す…NHK経営委員長 》
と題された見出しを見て、どのようなことなの、と高齢者68歳の私は思ったりした。
そして、何事も好奇心を失くしたらこの世は終わりだ、と信念のある身なので、
この掲載された記事を精読した。
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/news2/20120928-OYT8T00463.htm?from=yoltop
☆【YOMIURI ONLINE】
<==【エンタメ】<== 《 番組ネット送信、事業化の方針示す…NHK経営委員長 》☆
私は読み終わった後、NHKがテレビ番組のインターネットへの同時送信を事業化を推し進める懸案事項は、
無知であった。
そして《現在、放送法で認められているネット送信は、放送後の番組のみ。》、
このことも恥ずかしながら無知であった。
今回、NHKの浜田健一郎経営委員長が、
《「視聴者が求めているのは間違いない。産業の流れに取り残されないようにすべきだ」
とNHK執行部側に対応を求める姿勢を見せた。》
と発言に対して、
《民放は「テレビ視聴のための受信料を財源として行うべきものでない」と反対している。》
ということも私は初めて学んだ。
私はインターネットに関しバソコンで情報を選択して受信したり、プログ、電子メールなど発信する専用機として、
テレビ番組は古き時代より頑(かたく)なにテレビで視聴するタイプである。
しかし、ここ数年は若い世代の人の一部に於いて、
テレビを所有せず、バソコンでテレビのニュース、ドラマ、スポーツ番組などを視聴している人もいる、
と知り、驚きながらも時代の流れだ、と私は受け止めている。
或いは私自身インターネットから情報を選択しいると、
ときおりNHK、民間放送の各社から、テレビで放送されたニュースなどを視聴すると、
世の中は確かに便利になったなぁ、と感じることもある。
民間放送が同時送信を反対している理由として、
もとよりNHKは基本収入の大半は受信料で運営され、各民放は公平な番組競争ができない、
主旨も理解できる。
しかしながら各民放は、電通、博報堂などの広告会社を通して、各企業から提供される資金で、
番組を制作、編成されて放送されている実態から、インターネットへの同時送信を反対している、
と私は想像する。
各民放はそれぞれ番組に於いて、視聴率の悩ましい難題があり、
このことは各企業から提供される資金の大小に大きく影響される。
ましてインターネットへの同時送信されれば、更に視聴率が不明確になり、
番組に提供して下さる各企業に説得力が低下する。
このようなことをテレビ業界の実態も疎(うと)い私は、思案したりした。
しかしながら時代は、好きな時に、好きな内容(今回はテレビ番組)、視聴する場所も問わない、
念願の時代の到来となっている。
このことは携帯電話の地上デジタル放送を視聴できるワンセグ機能の流行っていた2007年の頃には、
ワンセグ携帯1000万台、と普及してきたし、
ましてここ数年はスマートフォンの時代となってきている。
このような時代の大きく変貌した今日、テレビ番組のインターネットへの同時送信、
NHKの浜田健一郎経営委員長が、事業化の方針示したことは、私は賛意する。
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