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夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

我家の特選ラーメンは・・♪

2008-11-01 15:27:44 | 食べ物、お酒
東京の郊外は、秋晴れに恵まれているが、
午前中は風が強く吹き、昨年より17日早い『木枯らし1号』、と報じていた。

家内が作ってくれた豚ロースを茹(ゆ)で上げて大蒜(ニンニク)醤油漬けたのが、
冷蔵庫に保管してあったので、
『XXちゃん・・お昼・・我家の特選ラーメンにしょうよ・・』
と私は家内に云ったりした。

スーパーの店頭にある生ラーメンを茹でて、
丼(どんぶり)に茹で上がったラーメンに入れ、この大蒜醤油漬けのたれを基調とし、
私は8枚前後の豚ロースと長ネギのみじん切りを乗せ、
胡椒を掛けて頂くのであるので、チャーシュ麺のようである。

家内は一枚の豚ロースと長ネギと海苔を多めに乗せ、
食べたりしているのである。

私たち夫婦は、ここ10数年、家でラーメンを食べたくなった時、
豚ロースの大蒜(ニンニク)醤油漬けしたたれ味をこよなく愛し、
寒さを感じた時、ときおり頂いているのである。


先ほど、昼食代わりに頂いたのであるが、
私はタオルを首に掛けたりしているのであった。
スープを飲んだりすると、たちまち発汗作用が働き、
おでこなどにうっすらと汗を浮べ、タオルで拭(ふ)いたりしている。

この後、玄関庭に下り立ち、風に吹かれていても、
心地良いのである。

尚、私はラーメンを外食する時は、味噌味、塩味は苦手で、
醤油味のチャーシュ麺を頂いていることが圧倒的に多いのである。
こうした折、我家の特選ラーメンの方が美味しいかしら、
と苦笑したりしている。



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東京の郊外は、『錦繍月』を迎えて・・♪

2008-11-01 08:19:07 | 定年後の思い
昨夜、私は『神無月(かんなづき)』の10月に別れを告げて、
カレンダーを破いたのである。
そして、『霜月(しもつき)』の11月に、
こんにち~は、と呟(つぶや)いたりしていた。

そして、何かしら、『霜月』とか『雪見月』であると、
東京郊外の調布市に住む田舎者の時節に相応しくないので、
私は秘かに『錦繍月(きんしゅうづき)』と命名したのである。

東京の郊外は、11月3日の『文化の日』の頃から、
23日の『勤労感謝の日』の頃までは、落葉樹の葉は、紅色、朱色、黄色などに染められて、
私が心寄せられる錦繍の情景を平年は迎えている。

先ほど、わが街の天気私報は、
朝の6時は10度で、日中は秋晴れとなり19度前後が予測され、
ご家族の皆様にとっては行楽日和となります。
ご年配のお方は、日頃の運動不足を解消し、
さわやかな秋晴れ中で散策しましょう・・。
そして、夜の6時には15度前後で、
月を眺めるには最適な日です。
このように私には聴こえたのである。

私は『錦繍月』を迎えると、年金生活も5年生に進級となり、
果たしてこれまでの4年間の人生の学習はどうだったのだろうか、
と微苦笑したりしている。


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