goo blog サービス終了のお知らせ 

夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

私の『掲示板』は、23歳以上に限定・・♪

2006-02-09 18:34:00 | 定年後の思い
私の『掲示板』に年齢制限を明記した。

私の『掲示板』に小・中学生が、時折、書き込んで下さる。

私は返信する際は、その方の日記、プロフィールを読んで綴るので、
長く時間を要する場合がある。

相手のお方が小・中学生などの場合、私は61歳の身であるが、
相手方がお解り頂けるような綴りに努めている。

こうしても交信していても、長くて10通以内となる。

私の日記欄に綴っている事は、年少者のお方では理解出来ないと想い、
この際、限定させて頂く。

尚、23歳以上としたのは、少なくとも大人の社会人と思った迄である。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

朝のお風呂・・♪

2006-02-09 12:07:00 | 定年後の思い
家内が実家に5日の日曜日から、本日の木曜日まで里帰りしている。

家内の実家は、母が一人住まいである。
一昨年の秋、主人を亡くされ、一戸建ての古びた家に住んでいる。

私達夫婦は、昭和五年生まれの母を独り住まいで、
大丈夫かしら、と心配したりしている。

この母は、10年以上前から新興宗教に乞っており、主人を亡くされた後、
この宗教にすがる人々と旅行に度々行ったりしている。

家内は、この母に新興宗教の話題を私達に持ち込まないように言っている。

私達夫婦は、仏様、神様にすがる心は持ち合わせていない。
たまたま旅行先などで、神社仏閣に出会った時は、手を合わせる程度である。

家内は、月に一回、4泊5日程度で里帰りをして、
掃除、衣変えの整理などし、母と他愛無い話をして、この滞在期間を過ごしている。
母は人様の年齢以上に、心身は元気であるが、
家の中の整理に億劫になっている。

このように家内が出かける時、数々の料理を作り貯めをして、
私に『これは温めるだけょ・・このまま、食べられるわ・・』と色々と教示していく。

私はこの間、日常生活以上に自由な時を過ごせるので、
起床は普段通りの6時過ぎに起きるが、
9時過ぎた頃、お風呂に入ったりする。
髪を洗い、髭(ひげ)を剃り、ゆったりと湯船に浸かる・・。
心身の解放感が増し、朝風呂に身をゆだねる・・。

その後、音楽を聴いたり、映画を観たりするが、
日常より大き目の音量でする。
家内は、映画館ならともかく大き過ぎますわ、と普段から言われている。

夜のひとときは、純米酒を温め、
弐合徳利とぐい呑みをお盆で居間に運び、ゆっくりと呑む。

テレビのニュースだけ観た後、
最近読んだ本のことを考えたりする。
こうした会話のない時間を過ごすと、
弐合徳利のお替りとなった後、煎茶など淹れたりしている。

このように独り住まいの生活を過ごしているが、朝の8時と夜の6時には、
家内から他愛無いラブ・コールの電話がある。

この間、家内の苦手のクラシック、X JAPANなどを聴いたりしたが、
今、こうして綴っているが、小柳ゆきの『愛情』を大き目の音量で聴いている。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

朝の陽射しの中、微風・・♪

2006-02-09 08:56:00 | 定年後の思い
東京の郊外は、澄み切った快晴である。

庭の黒土には、所々に霜が観られ、
朝の陽射しを受けた霜柱がキラキラと光を帯びている。

常緑樹の枝葉は陽射しを受けているが、
時折、微風を受けて、葉が揺らいでいる・・。

小鳥が白梅の枝に飛来したりするが、
微風が吹くと、寒さを感じるのか、
飛び立っていった。

日中は7度前後の冬晴れの一日、と天気予報は報じている。

静寂な朝のひとときである。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする