昨日の最も遅い真夏日から一転、秋本来の気候に戻った感のある横浜です。
半日で10℃以上の気温差があると、体調維持に大変です。
そんな大変の中、相場展望と予定は、明日書き込み予定とし、今日のネタは
話半分のうわさ話です。
先の「ヤフー・ショック」から急落した楽天(4755)10/8には、一時5/2
以来の安値に沈んだが、思えば6/E時点で、この株を弱気推奨していた
数少ないアナリストが三菱UFJ証券の荒木正人氏でした。(マッコリー証券も
弱気推奨)
その荒木氏に、楽天がプレスリリースで「出入り禁止」を通告したのは、7/2
夜の事で、適時開示情報として、目にした読者も少なからずいる事と思います。
当日の終値は1210円、直近では、この水準を割り込んでいます。今後せめて
これを上回ってこないと 「楽天は『正論をはく弱気派アナリスト』を追放した」との
汚名を着せられかねません。
因みに、昨日の終値1138円で、4ヶ月前の安値水準です。
yahoo掲示板を見ると、楽天たたきやホルダー嘆きが、結構書き込まれて
おり、EC事業(楽天モール)で6割を稼ぐ楽天にとって、正念場ですね。
楽天本社会議で、三木谷社長、英語の小田原評定をやってる場合でなく、
次の一手をどう打つつもりなのか、注目しています。
それでは、また。
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