今日 総務省は、携帯電話料金の値下げに向け電気通信事業法の改正案を
自民党の部会で示し、了承された。端末代金と通信料を完全に切り離した
「分離プラン」の提供を義務付け、セット料金は禁止することが柱。
政府は3月上旬、今国会に提出する方針だ。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190225-00000201-kyodonews-bus_all
端末代金の割引に充てるために、月々の通信料が割高に設定されるのを
是正する。「2年縛り」「4年縛り」と呼ばれる拘束期間を設けた料金
プランを念頭に、利用者の解約を不当に妨げる契約も禁じる。携帯会社
などが違反した場合は、業務改善命令の対象となる様です。
是正する。「2年縛り」「4年縛り」と呼ばれる拘束期間を設けた料金
プランを念頭に、利用者の解約を不当に妨げる契約も禁じる。携帯会社
などが違反した場合は、業務改善命令の対象となる様です。
日本の携帯料金は諸外国と比較して割高との指摘がありました。
今回の値下げの動きは、昨夏、菅官房長官が「4割程度は下げる余地が
ある」と発言したのが発端でした。
政治の一声で料金が決まるのではなく、市場原理をうまく働かせ、納得
できる料金と分かり易いメニューを自発的、継続的にマーケットに提示
する仕組み作りが求められます。
さて、日経平均は反発して、102円高の21528円の大引でした。
(出来高 概算10.5憶株の商いでした。)
週末のNY市場、貿易摩擦解消に向けた米・中の合意期待から上昇。その
流れに加えて、朝方に中国製品に対する関税引き上げを延期するリリース。
日経平均は、21500円台を回復してスタート。底堅い展開で終了した。
日経平均は、上昇。上昇基調の継続となった格好。ボリンジャーバンドは
+2σ辺りで、3月相場は22000円台を目指せるトレンドです。
週明けNY市場、続伸スタート。底堅い経済上向き基調から、ドルの強さを
暗示してます。
為替がドル/円で111円台となれば、日経平均の追い風です。
明日の日経平均、為替の円安を背景に輸出株の見直しで、続伸チャレンジ
する展開を想定したい。
☆各1クリック応援の協力を お願いします。☆
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます